タグ： ぐみ 犬猫戦争

特徴表 ・芸術的才能…稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに［INT×3］％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ・スポーツ万能…1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 見た目は茶髪だけどどこか素朴というか垢抜けない雰囲気を持つ女子大生。ファッションセンスがちょっとギリギリ。 一般家庭出身だが、親は優秀な人たちで子育ても上手な人達で、そういう家で育った。きょうだいも皆優秀である。 犬猫学園犬科、首席の大学生。努力でのし上がったエリート。苦しくても決して諦めない精神。 勉強とスポーツが得意。趣味はピアノと歌唱。 ❖犬猫学園秀才大学（いぬねこがくえんしゅうさいだいがく）❖ 選りすぐりのエリートのみが通う、エリートによるエリートのための４年制大学。 犬猫学園に入学しただけで将来は政治家や総理大臣、弁護士や医者になる道が簡単に開かれる。 学科は２つしか存在せず、その学科名も「犬科」と「猫科」という聞いたことのない学科である。 「勉学に励み、努力でのし上がったエリート」が犬科。「親がエリートで、その血を引き継いだエリート」が猫科。であるが簡単に言えば、リッチでエリートな親を持つ学生が猫科に集められ、それ以外の学生は犬科に集められていた。これは、学園側が入学時に選別している。 ❖Ⅱ英傑（にえいけつ）❖ 各学科の首席の総称。Ⅱ英傑は、どの分野にも秀でており犬科も猫科も関係なく才能やカリスマ性に満ちている。また、Ⅱ英傑は大学の象徴とされるため、学園内の国際交流時や学園祭時には接待などに駆り出され、大物政治家や有名人の相手をするといった仕事を任されていた。故に、探索者同士は何度か一緒に仕事をこなしている。 通過シナリオ 犬猫戦争は、終わらせない。(2022.09.15～) HO１.貴方は、誰よりも優秀な犬である。 ・HO1 犬科には総勢１３０名の学生が在籍しており、貴方はその学科の首席だ。 勉学に励み誰よりも努力をしたことで、入学２年目から「Ⅱ英傑」という名を勝ち取った。 故に、INT は１８固定となる。ただし、APP の上限は１３を越えてはならない。 また、犬猫学園からは「エンブレムブローチ（犬）」を授かっている。 ・エンブレムブローチ（犬） 犬の神様のような彫刻が施されている銀色のエンブレムであり、服などにつけることができる。 また、つけなくともポケットに収納できるサイズなので所持しているだけで問題はないです。 ※エンブレムの形や彫刻に関しては、特に規定はございません。 ‐HO１探索者作成時の注意点‐ HO１は犬科なので、家庭環境が一般家庭以上であってはいけません。 親が大富豪やエリートであればその学生は猫科になるので、この点にご注意ください。 ** **■ Ⅱ英傑** 貴方は犬科のⅡ英傑だ。故に、貴方に職業技能など存在しない。なりたいものになら何だってなれる。それが努力の犬科である。なので、職業技能は好きな技能を選んでしまって良い。そこに制限など存在するわけがない。また、貴方は努力を積み重ね続けていた実績があるため下記の技能に技能補正が入る。 > > [図書館] 初期値２５％ （＋技能補正２５％） ⇒５０％ > [信用] 初期値１５％ （＋技能補正７０％） ⇒ ８５％ > [芸術:芸達者] 初期値５％ （＋技能補正８０％） ⇒８５％ > ※[芸術:芸達者]は、[DEX ロール]で行う行動（料理など）をこの技能１つで熟すことができる。 〇 個別報酬 〇 ＨＯ１-シナリオ内ミニゲームにて、２回以上敗北した。 ⇒《後遺症 : 犬牙相制（けんがそうせい）》 本セッションで出会った探索者と、また一緒に別のシナリオへ行った場合のみ発動。 ポイントを振っている技能の内１つの技能値にマイナス２０の補正をかけなければならないが、その代わり好きな技能にプラス２０の技能補正がかかる。

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