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神様らしく、信仰を集める対象には尊大な態度を示す。すべての機械は自分の力で動かすべきだと考えている。科学に近しい存在だが信仰を失う要因となった科学を快く思っていない。特にエネルギーに関しては自分の役割を奪うものなので嫌っている。あくまで人間がそのようなことを行うことに不満を抱いているのであって、作られた機械を嫌っているわけではない。 機械の神。機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)とは違う。名前はあんなだが西洋の神ではない。外の世界で他の神にくらべ短い間ではあったがなかなかの信仰を得ていた。しかし、技術が進歩していくのにつれて人々は大きなエネルギーを作り出すことができるようになり、一般人にもそれが理解できるようになっていくことで信仰が減っていった。そして力を取り戻すために幻想郷に移り住んだ。が、幻想郷にも科学力を行使する者がいて、人間はそもそも機械をほとんど持っていないため、結局そこまで信仰を集められないでいる。 姿は見るからに西洋的な神秘を思わせるが、ちゃんと日本の神である。服装は白が基調で青や赤の線が混じり、金属のような光沢もあって明らかに布ではない材質でできている。一言で表すなら「SFのヒロイン」。 神奈子とは信仰を得るための協力関係にあり、技術的支援(特に動力関係)をしている。 よく霖之助に頼まれて外から流れ着いた機械を再び動かせるようにしている。 からくり人形やアンドロイドなどを使役したりできるので人形遣いのアリスとは少し話が合う。 [類型可能性] 恩恵(機械を動かせるようにする、知識)、求道者、支配者(自立行動する機械や機械の付喪神)、不可思議な科学(文明の利器を持っている場合) 支配者としての能力：「ハイエンドマシン」…集団を指揮して一つのハイエンドマシンのように動かす。一つの判定で使用したダイスの目を全て6にする、又は望ましい結果となるように操作する

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