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しらき たいせい(23) 180cm APP:14　クロムイエロー#fcc800 一人称｢私/俺｣ 二人称｢貴方/麗様｣ 物腰柔らかなお兄さん系教祖様限界オタク。他の信者からは良き相談役として慕われている。 教祖様のことを片腕抱きして運ばせていただいている。教祖様への対応はゲロ甘。教祖様のために美味しい嚥下調整食のレシピを覚えた。 たまに教祖様への対応で真菰→鬼灯→怒々峰の順で抑えられてるかもしれない。幼馴染である真菰には口調が崩れがち。照れたりすると、教祖様相手でも崩れる。 以下秘匿込み設定 幼少期の家庭内暴力によるケガのせいで、右目虹彩の色素が薄い。また、腕や胴体にも痣が残っているため他者(特に教祖様)に肌を見せることを厭う。 教祖様へは絶対的な忠誠心と庇護欲からくる愛情、執着を向けている。その証として、喉仏の部分に拝掌教の刺青を入れている。 教祖様のことを誰よりも神と同一の存在として崇めているが、自分の前では限りある人間であってほしい。そのため教祖様の絶対的な味方でありながら、俺ひとりだけがお傍に居れるならいいという歪んだ欲を抱いている。しかし自身の欲が汚いものだと理解しているため、少々過保護ながらも敬虔な信者としての仮面を被っている。内心、有象無象のために教祖様が疲弊している状況がおもしろくないので、教祖様がその立場を捨てることになるのを望んでいる節があるかもしれない。そうなったら俺がお傍で支えますからね♡ 信者に愛想がいいのは、良き相談役として接することで教祖様の負担を減らすため。 世界は『教祖様』か『それ以外』であり、『それ以外』を切り捨てることに何の罪悪感も抱いていない。むしろ、｢教祖様の糧になれて良かったですね｣を心底嬉しそうに告げてくる。 世界は有限で、救いも有限。そのため有限の中で自分を救ってくれた教祖様に、盲目的な信仰心を抱いている。 教祖様が救える数に限りがあるのなら、そもそも分母を減らせばいい。そうすれば教祖様も心を痛めず、無理をなさらないですむ。なんて素晴らしい考えだろう！ 肉切り包丁を使用して殺人している。骨や肉を効率的に切断できるため。 処分する対象を蛋白質の塊としか思っていない。 両手を括り、拝むような姿勢に縛って首を掻っ切る。信者には教えを、救いを伝える使命があるため。最期に糧という名の生産を与えてくださった教祖様に感謝できるように。 ｢この世界は有限であり、それは教祖様の加護の力とて同じなのです。であれば、有限なこの世界において『多くの他者を救える教祖様』と『他者を傷つけ、挙句教祖様にも害を与えるなんら生産性のない蛋白質の塊』ではどちらを取るかは明白でしょう。そうは思いませんか？」 ｢今日まで貴方は、無意味に他者を貪るだけの肉塊でした。ですが、貴方は最期に初めて『教祖様の糧になる』という生産を獲得できたのです。おめでとうございます。 貴方という生命にも救いを与えるなんて、教祖様はなんて素晴らしいのでしょう。 そんな貴方の門出に祝福を授けましょう。掌を合わせて、ほら、これでもう他者を傷つけずに済みますね。では、さようなら｣

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