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FRaTRlCiDE　HO1 寮長 あなたは第五寮(サイプレスハウス)の寮長(ヘッドボーイ)だ。 あなたは寮弟(ファッグ)であるHO4を可愛がっている。 2022.06.04 06.26 予定 🔷概要 【HO1】寮長(Head boy) 名前：Lucas Archibald(ルーカス・アーチボルト) 年齢：18歳(6学年) 外見：APP14/SIZ13 #a52a2a 「ああ、こんなにいい学友に恵まれて…俺はなんて幸せ者なんだろう」 「節度はしっかりと持つべきだが、まぁこのくらいはいいんじゃないか？せっかくの学生生活だ、楽しめるところは楽しんだほうがいいと思うぞ」 制服は模範的な着こなし。服にゴミとかついてたら声かけてとってあげるタイプ。 服装が乱れてる生徒がいたら「服装が乱れているよ？」って話しかける。しつこく叱ったりはしたりはしない。でも変なごねられ方したら"服装を正すことの意義"をしばらく語る。ひとしきり話し終えたら「…うん。俺からは以上だ。それじゃあね」って立ち去ります。 (多分きっと)歴代の寮長と比較するとだいぶ緩いほうなんだと思う。 幅広い生徒から人望を集めているが、比較的アクティブな層(体育会系？)(優雅な体育会系…)と話す機会が多い。外で体を動かすことが好き。ただしウェイではない。寮長だもの。穏やかです。 人によくものを任せている。リオンに事務作業的なものをお願いしたり、同学年の頭いい子に勉強教わってたり…。 勉強はリオンとテオにも教わりにいきます。「ジョセフの勉強を見てあげたいから復習をしようと思うんだけどね…」って感じに…。 以下、秘匿情報 🔷秘匿情報 HO1:寮長(ヘッドボーイ) 18歳。EDUは12固定。六学年。 あなたはイギリス貴族の子息であり、父親や祖父はメルゴー・カレッジの出身者(オールド・メルゴー)だ。 それゆえ、生まれた時から「メルゴー・カレッジ」の入学予定者リストに名前が載っている上、貴族の素養としてラテン語に長ける。ラテン語技能に+30の補正がつく。誉れある家系に生まれたあなたの半生には輝かしい部分しか存在しないように周囲には思われている。 けれども、あなたの半生には一点だけ泥がある。 それは、あなたの双子の兄「ジェームズ」のことだ。兄とあなたは一卵性双生児で、家族も教師もあなた達を見分けることはできない。あなたと全く同じ顔をしたあなたの兄はいわゆる引きこもりだ。学校にも行かず自宅の部屋に籠りきりの彼のことをあなたは疎んでいる。 あなたは学内では人望が厚く人から頼られることが多い。そのための努力として学業以外にも力を入れてきた。 あなたのCONとSTRは14以上であり(13+1d5で決定する)、戦闘技能一つに+30の補正が入る。 また、あなたはHO4をファッグとしていて面倒を見ている。あなたがHO4をファッグに選んだ理由は自由に決めて構わないが、あなたが彼のことを大事に思っているのは確かだ。あなたとHO4が同じ戦闘ラウンドに登場する場合、あなたは自動的にHO4が受ける攻撃を庇ってしまう。 あなたの使命は『寮長として寮生全員を守ることである』 (あなたにはルームメイトはいない。2、3年前の部屋替えからずっとそうだ) 《シナリオ開始後、条件を満たした場合追加される情報》 HO4がHO1の言いつけを破った場合、HO1は「ペナルティ」を与えることができる。 HO1は自由に「ペナルティ」を考えてよい。 とはいえ、探索やRPの妨げとなるような「ペナルティ」の場合KPから修正を要求すること。 「ペナルティ」の例は下記。 ・食事を抜かせる ・行動中はHO1と手をつなぐ ・「二度とHO1の言いつけを破りません」と皆の前で誓わせる 他のPCについて HO2:あなたの補佐をしてくれている下級生。「人当たりのいい」生徒である。 HO3:成績優秀な生徒であり、HO2とは同室。人付き合いが苦手なようだ。 HO4:あなたのファッグであり、大事に思っている。 寮内の生徒について:おおむね顔と名前を把握している。 しかし、双子の生徒の見分けは難しくHO2に頼ることが多い。 🔷概要 気遣いのできる男でありながら、なにも気づいていない男。 🔷職業技能 (見やすくするために成長にチェックを入れています) ・回避、キック(74.75) 日頃から体を鍛えている。 スポーツ好きとか筋トレ趣味の生徒がいたら、そのへんと仲がいいのかもしれない。 「何をするにしても体が資本だからね」 ・図書館(60) 日々励む勉学の成果。 文武両道を目指しているものの、勉学のほうがやや劣る。 「実は体を動かしているほうが好きなんだ」 ・目星(75) ちょっとした変化に気づけるよう心がけている。 ただし心理学はない。 ・説得(70) これで寮長としての勤めを果たしてきた。 貴族として生き抜くための処世術。 ただし心理学はない。 ・乗馬(70) なんか貴族っぽいので！(PLの偏見) 嗜みであり趣味でもある。 ・人類学 処世術に関わるもの。 社会を見据える力を育成中。 🔷各HOに対して ・HO2 Leon A Francis （リオン・A・フランシス） いつも助けられてばかり。感謝しかない。 「彼がやったほうが上手くやってくれると思うから」という理由で結構な仕事をまかせている(決して仕事を押し付けているわけではない。「え？君ならできるだろう？」)。振る舞いにルーズなところこそあるが、それを差し引いても優秀である。リオンに支えてもらえるなんて、なんて俺は幸せ者なんだろう。 「彼ならば、俺とジェームズのことも見分けられるのだろうな」 知り合った当初はフランシスと呼んでいたが、あるときからリオンに変わっている。理由は「彼は誰にでも親しげに話しているし、俺もそうしたほうがいいか」と思ったから。ルーカスが寮長としてあまり厳格ではないのはリオンの影響である。 学生として過ごす時間は、貴族としての勤めがある自分にとっての猶予期間である。 貴重な学生生活を謳歌するため、リオンから得ている学びは多い。 ・HO3 Theophilus Noah Carlisle (テオフィラス・ノア・ カーライル)) 特別優秀な生徒。俺には到底届きそうもない。密かな憧れがある。人付き合いが苦手そうなので気にかけてはいる。だがまぁ、側にリオンがいることだし大丈夫だろう。 ジョセフの入学により呼び方を変えることにしたがリオンの影響もあり、ついテオと呼んでしまう。照れ臭いが、特に嫌がられている様子もないしこのままでいいか。 「…やはり、勉強というのはどうも苦手だな。どうしたら彼のようになれるだろうか」 リオンが親しくしている相手なので自分からも積極的に交流をもちたいが、なかなか上手くいっていない。はわわ…。(だからこそ、ジョセフに必要以上に干渉してしまう) 引きこもりがちである彼と、ジェームズの姿を重ねてしまいがち。適切な接し方を模索しているが、自分の中でいまだに答えは出ていない。常に彼に対しては気を遣っていて、言葉を発するときもどこかぎこちない。 ・HO4 Joseph Lua Carlisle (ジョセフ ルア カーライル) 可愛い寮弟。優秀なテオの弟だ。きっと周りから好奇の目で見られるだろうし、俺が守ってやらないと。 「ジョセフ、困っていることはないかい？何でも言ってほしいな。君の力になりたいんだ」 「言いつけを破ったね？じゃあ自分がどうするべきか、わかっているかい？」 「(謝られたら)よし、君の誠意を信じよう」 彼のマスターとしてきちんと指導してやらないとという思いはあるものの、ベタベタに甘くなってしまっているのが現実である。 ペナルティは【自分の目を見て、謝る】こと。 SIZ9のジョセフに、しゃがんだりすることでルーカス側から目線を合わせにいく。 「この目線を合わせるという行為は、君への誠意の証だ。ジョセフ、君は今後の行動をもって俺に誠意を示してくれ」 🔷ジェームズ アーチボルト家において"存在しないもの"になった存在。大切な家族のひとり。 2人きりのときは"兄さん"、"ジェイミー"と呼ぶ。 (幼い頃は"ジェイミー""ルーク"って呼び合ってたらいいな…) 自分だけがアーチボルト家の息子であるように振る舞うことも、学校に来ないことを咎めないことも、すべて彼を想っての行動である。事情のみを知るものからすれば、"ルーカスはジェームズを疎んでいる"ように見えるかもしれないが。 ルーカス自身は、「外に出ることが向いていない兄さんの代わりに自分がすべてやってあげよう。そうすれば兄さんも喜ぶはずだ」と信じている。 本当は長男である彼の後に続いて歩いたり、学校生活を共にしたかったが仕方がない。兄さんにはそれが難しいようだから。 ジェイミーと理想の兄弟関係を築けなかった故に、親しげにしているリオンとテオの関係を羨ましく思ったり、ジョセフのことを心配している。 ルーカスは自分が完璧ではないという自覚があるため、常に努力を忘れない。"兄の代わりに自分がなんとかしなければ"の意識が常にあるため、実は"常に無茶してる"状況にある。 "家を継ぐ者"も"寮長"も、本来であればジェームズがやるはずだったものだと思っている。そのため、この２つだけは絶対に他人に譲ろうとしない。当然のようにその座には自分が座る。 成績優秀な者に勉強を教わるし、仕事ができる者を信頼して仕事を任せる。"できる"人間に対して「君は本当にすごいね、尊敬するよ」とは言う。しかし「君のほうが寮長に相応しい」は絶対に言わない。だって今年の寮長は自分だから。 🔷イメソン クオリア/眩暈SIREN 差し伸べた筈のこの手が 貴方を傷つけてしまうなら 自分に何か出来るなど 思ったことが間違いなのか

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