タグ： アイリスからの恋文

小鳥遊 紫緒梨(たかなし しおり) ▶性格など 心優しい性格だが気弱で人に流されがち。 自分の意見は一応持っているが言葉に出したり周りに伝えるのが苦手で結局伝えられず終いで人に提案してもらった事に頷いてしまう自分が嫌い。 だが自分の家族や友達、情がわいた人には可能な限り手助けしようとする頑固さも持ち合わせている。 味覚について人と感覚が違うこともあり友達と外食に行ったりするのが少し苦手、美味しいものを食べたい等あまり食べる事について執着がない。 普段は自分の意見を上手く言えない彼女だが自分の心根をさらけ出す時がある、彼女が本気で挑んでいる曲作りの時だ。曲作りは独学で始めは1人遊びの延長上だったのだがたまたまなんとなく作った曲を動画サイトにアップしてみると1作品目からヒットし自分の曲で元気を貰えた、もっと色んな曲を聞きたいなどの声が寄せられ、本格的に作曲活動を始めて3年になる。 今では企業から依頼をもらって仕事をしており、人気もあるのでそこそこ懐は潤っている。 作曲活動は両親は応援してくれており、専門学校に通わせて貰っている。 ISFJタイプ/擁護者タイプ ▶過去 体質のこともあり、両親は紫緒梨が幼い頃から心配性で少々過保護であった。 心配故の行動だが彼女が高校を卒業するまで門限は17時半、体調には敏感ですぐに休むことを進めて来たり、友達付き合いについても深く聞いてくることもあった。 昔から何かと紫緒梨が意見を述べる前にきっと紫緒梨はこうだよね、と母親が言ってしまい母親を否定するのも申し訳なく、相手が言った言葉に頷く日々を送っている中で自分の意見をしっかり述べれなくなった。 一人っ子なのでひとり遊びは得意。不満はないが兄か姉がいればもう少し賑やかだったのかなぁ、ちょっと欲しかったかも、と思うこともある。 家族構成は父、母、自分、猫 ▶︎その他プロフィール ○誕生日：10月4日 https://otanjoubi.jp/select.php?month=10&day=04 ○血液型：O型 ○like：家族、作曲活動、インターネットサーフィン、植物、猫 ○dislike：人との食事、犬(むかし吠えられ追いかけられた事があるため)、騒がしい場所 ○趣味：作詞作曲 ○特技：作詞作曲 ○煙草/飲酒 : 吸わない/飲まない ▶一人称/二人称 私 / あなた ▶セリフ例 「あ、うん、…私もそのご飯注文しよう、かな。」 「ただいま、ミケ(猫の名前)。ふふ、今日は甘えたさんだね」 「む、さっきのフレーズ、もっとしっとり雰囲気があるように出来る気がする……」 ▶技能 【職業技能】 6版ミュージシャンベース 【趣味技能】 目星⋯どんな情報も曲作りに繋がるかもしれない、と常にアンテナはたてている コンピューター⋯作曲作りでなくてはならないしパソコンの事を学ぶのは嫌いではない 博物学⋯父親が詳しく家にある本を暇な時に読んだりしていた ▶特徴表 2-08：芸術的才能 稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ➡得意分野 : 音楽 3-08：信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10% ▶秘匿 あなたは、幼い頃から『夢遊病』のきらいがある。 時折知らぬ場所で目を覚ます事も多く、両親からはよく心配されていた。 その体質のせいか、あなたの両親は酷く心配性であり少々過保護である。 二十歳となったあなたには、五歳の頃から定期的に見る夢があった。 その夢の中で、あなたは同一人物と見られる人間と何度か話をしている。 出会えば楽しく語らう間柄だが、別れの際は必ず「でも、あなたは忘れてしまうから」と言われてしまう。 そう言われる意味も、理由もあなたには心当たりがない。 また、あなたは少々味覚音痴の部分がある。 人とは異なる味覚があるのか、他者が言う「美味しい」を未だに共有する事が出来ていない。 ▶夢について 夢遊病で両親を心配させていて申し訳ない。 夢で会う人物には何故か不思議と自分の思っていることをすんなり話せたりする。一体誰なのだろうか、とは常々思ってはいる。 ✧• ─通過シナリオ─ •✧ ◯アイリスからの恋文　エンドA 　味覚ももどり、夢遊病に悩むこともなくなった。 『…お兄ちゃん、また会おうね。』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ