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2-9　バイリンガル　日本以外の国で生活したことがある。［EDU×5］%を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 4-2　方向音痴(D)　＜ナビゲート＞の基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。　1d6→5 50p追加 一人称:僕 二人称:あなた？ ぼさぼさの髪にマスク、眼鏡を着け顔のほとんどを隠している無口ド陰キャ。授業以外で極力喋らないようにしているため、喋ると若干の吃音がある。授業は声が聞き取りづらく睡眠時間と評されている。ちなみに生徒が寝てても怒らない。しかし割と実験が多く、そっちは面白いと生徒にちょっと人気。また、呼吸器の障害の関係で自習になりがち。 人がいない時間を見計らって保健室で休もうとしているが多分HO1先生がいる。最初の頃はまともに話せなかったが、最近は割と慣れた。(目は合わない) マスクの下は火傷と裂傷だらけであり、どちらも実験の中で起きた事故の産物。自分のダサいミスくらいにしか思っておらず、「見たらキモいでしょ…」程度の理由で隠してる。 友達も恋人もいたことがなく、校内でも基本一人。授業無かったら多分声すら出さない。 以下秘匿バレ ▽『秘匿HO』 HO2：化学の先生 ▽孤児院 思い出せないことはそこまで気にしていない。幼い頃のことなんて大概忘れるものだろう。 ▽毒の器 当時は当たり前だと思っていたが、今思うと尋常では無かったのだろう。気味の悪い母親だ。 ▽過去の事故 双子の弟がいたが、この事故で亡くした。顔にひどい怪我を負うまでよく鏡を見てぼんやり弟のことを思い出していたりした。今じゃどうあがいても似つかない。 ▽HO1のこと 初めて会ったはずなのに、会ったことがあるような気がしている。その違和感をずっと拭えず、人と目を合わせるのも苦手なくせにHO1がいれば目で追ってしまう。よく飲む飲み物やちょっとした癖を把握しだしているプチストーカー状態。家族より解像度が高くなってきていて自分でも若干引いてる。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに発作が起こることもある。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽処方薬 いい加減薬への依存をどうにかしなくてはと思いつつも、薬自体に依存してしまっている。 自分の異常に気づいた時から、友達も恋人も諦めた。誰かと一緒にいることで殺してしまう心配をするくらいなら、一人でいた方が余程気楽なのだ。 名前:ジハイドロジェンモノオキサイド(DHMO)より 余談:

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