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静テロ HO篤学者 職業：考古学部院生(2010古物研究家、大学教授を参考に職業技能を設定しています) 特徴表：2-7珍しい技能(INT×5%の、日常生活では役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる) 玄江 灯守(くろえ ともり)個別導入時 考古学を学ぶ学生。個別導入時19歳。女。 無名神殿への憧れを止められない。 玄江 灯守が実父-玄江 孝史(くろえ たかふみ)について覚えていることは、相当な愛妻家であったこと。娘の灯守を猫っ可愛がりしていたこと。嘘か本当か分からない冒険譚をいくつも聞かせてくれたこと。髭面で頬擦りされるとチクチクしたこと。そして、家に居ない日が多かったこと。 仕事先からマメに妻と娘へラブレターを送ってきていただとか、仕事から帰って来た日は妻にキスをして愛の言葉を囁きながら小一時間くるくる回っていただとか、思い返せば父は些か愛情表現の激しい人物であった。そんな父が愛する家族を放って夢中になっていた遺跡の存在は、いつしか灯守にとっても無視出来ないものになっていた。初めは遺跡の何が父をそこまで熱中させたのか知りたかった。しかし調べれば調べるほど、灯守自身もこの謎めいた遺跡の全てを解き明かしたいという欲求が強くなっていた。血は争えないとはこの事か、いつの間にか父と同じ道に進んでいた。 「無名神殿の謎を解明して天国への土産にしようかと思ってね」 玄江 灯守(くろえ ともり)本編開始時 考古学者に片足突っ込んでいる院生。 本編開始時24歳。女。 無名神殿への憧れを止められない。 「すまないが誰かコーヒーを1杯淹れてくれないか…濃い目で頼むよ…」 「約束はしないでおこう まあなんだ、ただの願掛けだよ」 美術館に持っていく持ち物 ・仕込み杖(本物の刃だと美術館に入れなさそうなので、傘が仕込まれてるとかでどうでしょうか。先が少し尖ってるだけ…) ・ハンカチティッシュ化粧直しポーチ ・携帯財布パスポート手帳 ・千里さんの写真(この人知りませんかする用) ・暇つぶしの本 ・飴

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