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伊瀬谷　桃 ※職業：ゴーストハンター(2015)参考 ※カラーコード：FFC9D2 ・誕生日 8月4日(獅子座) 誕生花：トリトマ……花言葉は「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」。 ・血液型 O型 ・家族構成 父、母 ・イメソン 『おばけのウケねらい』仮……ピノキオピー.ボカロ 『うらめしヤッホー』仮……和田たけあき.ボカロ ★特徴表 ・『アウトドア派』 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 <ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ＋２０％ ・『奇妙な幸運』 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ・性格 さわやか男子、誰にでも気さくでフレンドリー。 しかし実際は心をあまり開いておらず、一定の距離をとりがちな男。 一人称「俺」 二人称「君」「お前」 ・一連の流れ 父親の浮気・母に対してのDVがひどい家庭にて育った男。 毎度何かあれば母に暴力を奮う父を見て、幼き頃はそんな父に怯えて過ごしていた。 時には自分にも奮われそうになったことがあるが、その度に母親が庇ってくれていた。 そんなことを積み重ねていくうちに耐えきれなくなり、中学生の頃父を殴り返した。 そのことが父の怒りをさらに上昇させてしまい、母を強引に引きずってベランダから突き落とそうとする。 しかし、前々から近所の人達に家の事情を怪しまれていたのもあって、その光景を目撃され父の成してきたことが世間に発覚し父は捕まることとなった。 父が自分の目の前から去る際に「お前も俺と一緒だ」と吐かれたことが耳にいまだにこびりつく。 以降、その言葉のせいか本当にカッとなってしまったとき、つい暴力的な一面が出てしまいそうになる経験を何度もしてしまう。 守る一心で衝動に駆られてしまう中、確かにそこに相手を負かしたことへの高揚感もあり……自分がまるで父のように感じ気持ち悪くて仕方なかった。 そんな自分を受け入れたくなかったのもあってか、これは呪いの一種だと思い込むようになる。 ゴーストハンターとなったのも呪い云々から幽霊の仕業だと思うようになったからだ。 そうやってこの世にいない者のせいにしなければ、平常心でいられないのだ。 ……この世で一番怖いのは幽霊でも何でもない、父との一件から生きている者のほうが何倍も怖い存在であることを知っているからこその現実逃避である。 父と別れて以降、母と共に引っ越し今の忘失の舞台へとやってくる。 他の忘失PCとはこの頃に出会ったイメージ。 父のことは誰にも話していない。 顔がよく気さくなのもあってすぐに溶け込むも、父と自分は違うのだという必死さゆえにそうなっているのかもしれない。 困っている人がいれば優しく手を差し出し、頼られたら応えようと協力する、典型的な優男だがそうやって接することで暴力的な一面が現われないように押し殺している。 いつ醜い感情にのまれるかなんて、分からないのだからーー。 自分の血に父との繋がりがあることに激しく嫌悪感を抱いている。 父の血を受け継ぐ自分が誰かを心から愛せる自信がない&過去の母親を助けるために父に暴力を奮い返した一件もあって、顔が良く告白を何度も受けてきたのにも関わらず全て断っており、誰かと付き合ったことがない。 ★忘失関連の設定 父との一件後、中学生時に引っ越しこの舞台へ訪れる。 他二人が中途半端な時期に引っ越してきた自分に対し、交流のためにと映画館へ行くことを提案してくれたのかもしれない。 最近になってその映画館で『殺人を犯した』ことを思い出し、忘れていた事への疑問点を抱く。 第一、殺人なんか犯していれば一緒に行った二人にも何かしら思われていてもおかしくはないのに、二人は依然となんら変わりなく接しているように思うのだ。 自分の暴力的な一面を見られてしまっているか、そうでないのか……何にせよ犯してしまったであろう罪をこのまま放置するわけにもいかない。 そんな気持ちから真実を確かめに映画館へと赴くだろう。 ▼うちの子同士の関係性 ・黒霧 歩(20/執事)……とあるスポットの心霊現象を追っている最中に彼と出会う。そういった現象に何かと巻き込まれがちなことを知り、これも何かの縁と連絡先を交換しており何度か会っている。彼の純粋で健気なところに自分にはないものを感じ密かに焦がれている。 ・経験シナリオ 忘失の底で、君が哭いている(PC1予定) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★『忘失の底で、君が哭いている』 ■推奨技能：探索系技能 ■備考 探索者の年齢は18～25の間で設定してください。 ■概要 10年前のあの日、思い出の映画館の、最後の日 僕たちは最後の上映を観に行った。 ……はずなのに、どうにも記憶が曖昧だ あの時、観た映画はなんだったっけ？ 忘れてしまったのなら、確かめに行こう。 あの日の思い出を、取り戻しに行こう。 ▼PC1(表HO) 10年前のあの日、君達は確かにあの映画館へ映画を観に行った。 それなのに何故だろう。どんな映画を観たか、その映画にどんな感想を持ったか、その一切を覚えていない。 忘れたままでいてはいけない、どうにか思い出さなくては。そう、強く感じる。 君の【目的】は10年前に何があったのかを思い出すことだ ★秘密 ・公開時SANC0/1ｄ4 君は最近になって自分が「殺人を犯したことがある」ということを思い出した。 なんの目的で。誰を。どうやって。その一切を覚えていないが、10年前のあの日、あの映画館で確かに君は誰かを殺した。 なぜ忘れていたのだろう？……このままではスッキリしない。あの映画館に行けば、全て思い出せるだろうか？ 君の目的は【真実を確かめること】だ ▼暴力衝動 使用条件：戦闘中 君には暴力的な一面がある。 このアビリティは任意のSANをコストに使用できる。 このアビリティを使用したとき、コストにしたSAN*5％攻撃技能の成功率を上昇させることができる。

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