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【特徴表】 ・4-4　動物に嫌われる→興味P+50%　「警察犬が僕の近くを避けて通るような　そんな気がします。　…どうしてでしょう？」 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　刑事　ﾍﾞｰｽ ・特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ・一人称:僕　二人称:君、貴方、○○さん　口調:飄々お喋り基本敬語なお兄さん ・家族構成→両親と引きこもりの妹が一人いる 「僕ですか？稲荷、と呼んでください。そう、イナリと書いてトウガなんですよ～」 「ふふっ、そうですか？」「へーえ、こうなってるんですね…」 「あ～～～　この顔に免じて、今回は見逃して貰えませんか？…冗談です」 「…あはは、酷いなあ。人並みに悲しみますし、傷つきますよ　それを表に出さないだけです」 飄々とした印象を受ける、常にニコニコとした男性。笑顔の表情が一番好印象を持たれやすく出しやすいのでそれがデフォルトになっている。別に裏で何か企んでいるとか敵に寝返るとかそんなことは考えていない。（APP18って　すごく警戒されるよね！！！！！）　ただ、喜怒哀楽がはっきりしている訳ではないので勘違いされることもあるかも。子どもの頃に、綺麗な顔なんだから泣いたり怒ったりすると顔が崩れてよりみっともないと言われた事があり、この歳まで若干気にしている。誰に言われたかは覚えていないが、少なくとも家族や親族の類ではないことは確か。 顔が良いことを自覚しているので「この顔に免じて…」とか冗談も言う。 魁炉は1人暮らしだが、離れて暮らす妹の事は心配なので数日に一度連絡を取る。妹はオンラインゲーム上であればチャットで反応してくれるので少しだけだが安心している。ゲーム自体は妹との話題作りの為に、生活に支障をきたさない程度にしている。 【名前の由来】 ・稲荷→狐は神の使い…HO4は天の使い… ・魁炉→カイロ　妹が「いろり」なので温かいモノ繋がり --------------------⚠秘匿ﾊﾞﾚあり⚠-------------------- 【秘匿】 ・HO4　天使 天使であるが、神様ではない。 あなたは誰もが羨むような、端正な顔立ちをした刑事だ。 前の部署で、HO3とバディを組んでいた。 あなたは信じたい。信じてあげたい。せめて、自分だけでも。 -------------------- あなたは前の部署で、HO3とともに「渚 圭吾 (なぎさ けいご)」と同僚だった。先輩だったかもしれない、後輩だったかもしれない。あなたはHO3とともに、渚と大変仲良くしていた。聡明で正義感が強い男だったことを覚えている。 4件目の事件が起きた日の真夜中、あなたの携帯に、1本の電話があった。公衆電話からだった。 「なあ、俺じゃないんだ。信じてくれ。もうお前しか信じられない」 あなたには分かる。それは間違いなく、渚圭吾の声だった。 詳しくは話せないが、何が起きても最後まで自分を信じてほしいこと。自分から電話があったと誰にも言わないこと。またあなただけに連絡することを伝え、電話は切れた。 あなたは信じたい。自分を頼ってきた彼のことを。 あなたが一番、「渚圭吾」を知っている。 -------------------- ＊渚圭吾について 32歳。男。HO3とHO4の元同僚で、現在の階級は巡査部長。 正義感が強く、情に篤い男。明るく親しみやすい性格で、HO3とHO4とは非常な友好的な関係にあった。 妻と娘がおり、家族想い。勘と身体能力に優れている。 -------------------- ＊備考 事件以前の秘匿HOはHO3と全く同じである。HO3のPLと、前の部署でHO3、HO4、渚の三人がどのような関係だったかを決めておくと、進行がスムーズになるだろう。HO3との関係はTLで公言して構わないが、そこに渚圭吾が関わっていたことは絶対に伏せること。 -------------------- ＊探索者作成の条件 ・APPが18固定。 ・【ナビゲート】の初期値が40である。 ・今現在、何不自由なく幸福である。 ・HO3と既知関係である。 ・「渚圭吾」以外のNPCと面識がない。 NPCに関わる秘匿情報以外は、聞かれたら答えて構わない。設定についてTLで話すのも構わないが、配慮として「HOでこう指定された」と公言するのはできるだけ避けてほしい。能力値については指定を公言して構わない。 -------------------- ＊事前質問事項 1.あなたは、渚圭吾及びHO3とどのような関係でしたか。→HO4が寡黙なので逆に話しかけたりちょっかいを出していたかもしれない。人並みに食べるし人付き合いもする。三人で仕事帰りにラーメンとか食べに行ったりしてたかも。 2.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。→疑いつつも、信じたい。疑うのは信じる為だと思っているので、それも厭わない。 3.あなた自身の思う、容姿以外の長所を教えてください。ないと思うのであれば、もちろんそれでも構いません。→自分の容姿の良さは自覚している。あとは…「ん～　明るい性格、ですかね？お喋りも好きですよ」 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。→「そういう事に関しては…圭吾に聞く方が、あなた達の望む回答を得られると思いますよ」「彼は正義が服を着て歩いているようなものですから」「…あくまでも僕の、ですか。強情ですね…」「… ”常に善であるべき存在” でしょうか　これでいいですか？」 -------------------- 【人物】 「圭吾…？どういう意味ですか、何があったんですか？　…一度落ち着いて、話してみてください」 「…はぁ、分かった、分かりましたよ。信じます…が、　裏切らないで下さいね」 飄々としているように見えて、圭吾の正義感にあてられて若干引っ張られている。だが状況にのめり込むことはせず、常に物事を俯瞰で捉えようとしている。 刑事として動く以上、私利私欲で行動を決めることは無い。私刑なんてもってのほかで、罪は法によって裁かれるべきという考えをもつ。

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