タグ： buchi HO2：舌切り雀

　 　執事/メイド 　　言いくるめ/説得、他の言語→ポイントがふれない 　　応急手当、聞き耳、芸術/製作(裁縫)、経理、心理学、目星 　 　2-1　手先が器用 　6-5　実は生きていた 　幼いころに自分の不注意がもとで姉を亡くした。 　　(※川遊びをしていて自分を助けて姉がかわりに亡くなった等) 　元々半陰陽(ふたなり・胸もあるし小さいけど下もある)の身体をしていて両親から距離をとられがちだったが、姉の死で存在を疎まれる。 　日々精神的な虐待を受けている。 　「おまえがかわりにしねばよかったのに」「どうしておまえがいきてる」 　母親が精神的に不安定であり、自分をみて姉の名前を呼ぶといった日もあれば罵られる日もある。 　はたまた一切存在を無視される日もある。 　父には生死以外一切関心をもたれていない。 　両親とも外面は大変よろしい。 　現状を誰かに訴えようとしたこともあったかもしれないが、子供が心配ないいご両親じゃないかと誤認される。 　家においては、まともでないお前がどこにいって何をやるつもりだ。そんなみっともない存在を外にさらすな。 と基本的に家から出ないよういわれている。 　といっても家の中のことについては大体自分がしている。家族というより使用人または奴隷といったほうが近い。 　もうひとりの自分については、きっとねえさんなのかもしれないとおもい”ねえさん”とよんでいる。 　できれば家からはでていきていが、いまいっぽこわい。 　きっかけがあれば行けそうな気もするが、どこにもいくあてがないので結局思いとどまっている。 　ぱっとみは女性のようだが、よく見るとうっすら喉仏があるし手が大きかったりする。 　一人称：わたし 　胸はさらしで巻いてるAカップ。 　

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