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Ｋ市内でうろちょろしていたところをワーディング内で倒れていない子供として発見され保護された。 学校嫌いですぐに抜け出してしまうので、支部の中で基礎知識だけ（無理矢理）教わっている。本人は嫌そう 基本的に自由人で気まぐれ。自分が気にいった人のことしか聞かない。武力行使には弱いモヤシ。 両親を伊庭宗一に殺されているが周りからは特に気にしている風には見えない。「伊庭？あーうんそうだねー憎いかもねー」 ●個人的メモ 匂坂 蒼について 呼称：蒼君、蒼さん、蒼をその場によって使い分け 名嘉の教育者（？）脅されつつ勉強してる（場合が多い） 勉強を強制されるのは嫌いだけど一緒にいるのは楽しいしご褒美ちゃんとくれるから好き。 支部長について 呼称：支部長 歳が近いのにしっかりしていて凄いなーと。お姉ちゃんみたいな感じ 支部自体が家族みたいな存在なので大切な人。 過去について とある平凡な家族の第二子として生まれた。 母親のほうが女の子供が欲しかったらしく生まれた時はたいそう喜んだ。 しかし、上の兄弟の影響か好きなものは男の子が好きなものが多かったが母親には与えてもらえなかった。 父親は仕事であまり家にはおらず、既に顔は忘れてしまっている。しいて言うなら兄が父親のような存在であった。 そんな中、伊庭宗一が逆巻家を襲撃。理由は不明（考えてない）だがその付近一帯の複数を襲撃していた中の一軒が名嘉の家であった。 名嘉は兄によって押入れに押し込まれて気づかれないで済んだが、名嘉が出てきた時には家の中は血だまりで溢れ、倒れている両親の姿があった。 その後、孤児院に住むことになった名嘉だが誰とも話さずずっと部屋に籠っていて食事も取らずにいた。 孤児院の人が暫く経って名嘉を見た時には前のような無邪気さは消え、心ここにあらずという状態で生きているのか死んでいるのか分からない状態であった。その数日後には孤児院から消え、Ｋ市内でＵＧＮに発見されて今に至る。 家族が殺された記憶は無く、病気で死んでしまったと思い込んでいる。兄はまだどこかで生きていると思っているので探し回っている。＝よく出かけている。 〇消えるかもしれないふと思いついた設定 ・「名嘉」はＵＧＮに引き取られた後の名前で、支部員が本人の自己紹介の舌ったらずな「凪」を「名嘉」と聞き間違えた為。 「凪」としての自分を否定、捨てたかったから「名嘉」を受け入れた。→設定になりました。 ・名嘉（凪）の情報は<情報：ＵＧＮ>難易度8くらいじゃないですかね（適当 孤児院にいたこと、行方不明になってからＵＧＮに引き取られたのは難易度6とかで 伊庭宗一が襲撃したとか兄がいたとか家庭事情とかは難易度8 本人からは！絶対に！話しません！！！（兄がいたこと以外は

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