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(職業はるるぶ6刑事版参照) ｢The man who loved only only one lady learns about something as a woman from the man who loved many ladies quite deeply.｣ (多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。) ── Leo Tolstoy color：パールグレイ(#C9C9C4) 色言葉...活発、優美、威厳 パーソナル...静と動が調和した魅力的な人 birthday：10/18 flower：ベゴニア「片想い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」 song：『新世界/BUMP OF CHICKEN』 accent： #オシャレ いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 --------------------以下、異能警察は英雄じゃない　HO２秘匿あり--------------------- ■About 家族構成は両親と3つ年の離れた姉が一人。仲はそれなりに良好。現在は一人暮らしだがハナという名のウサギを一羽飼っており、とても可愛がっている。 柏木双葉には、小学校に入ってすぐの頃に一目惚れした。初恋であり、以来今の今までずっと片想い。外で遊ぶより室内で本を読むほうが好きなやや内気なタイプだったので、最初は一緒に遊ぶより遠く目で追うようなことの方が多かった。仲の良い友達として付き合いだしたのは小学3年生くらいの頃から。ウサギのヘアピンを贈ったのは更にこの1年後で、彼女への誕生日プレゼントだった。 中学生になり思春期を迎えた頃、彼女の前では常にカッコよく在りたいと思うようになり、教科書にしたのは姉の私物の少女漫画である。幼い頃から彼女のおっちょこちょいな面を沢山見てきたので、万が一怪我をした時でもすぐ対応出来るように救急セットは常備(応急手当)、そもそも怪我をさせないための動きを身につけた(回避&芸術[王子様ムーブ])。 (飲み物を零しそうになった時飲み物は避けても双葉ちゃんのことはカッコよく受け止めたいという強い意志) 大学に入ってからはお互い私生活も忙しくなり、進学先の都合により実家からも離れてしまった為に連絡頻度も減ってしまったが、それでも変わらず彼女の事を想い続けた。双葉以外はアウトオブ眼中。刑事になり、彼女との再会を果たした時には顔にこそ出さなかったものの内心めちゃくちゃに喜んでいた。 他者の前では基本的に敬語で畏まった口調で接し丁寧かつ慇懃な物腰だが、双葉に対しては(丁寧なのは変わらないが)普通にタメ口。周囲に思わせアピを全力でしている。かなり打算的な性格。 一方で彼女の可愛い仕草や言葉にめっぽう弱く、何かしらのときめきアクションをされようものなら、人が見てない所で口を押さえながら｢今のくっそ可愛すぎん…？｣｢なんだあれ…天使か…？｣などと一人悶えていたりする。 ようするにただの限界オタク。 そんな彼だが、実は性同一性障害であり、身体は男性だが心は女性。化粧もネイルもするし、オシャレにもかなり気を遣っている。自身の性の乖離について自覚したのは、ちょうど双葉に恋をしたのとほぼ同時期。｢男の子らしくない｣と周囲から奇異の眼差しを向けられたこともあったが、知ってか知らずかそれでも変わらず傍にい続けてくれた双葉により一層惹かれていったのかもしれない。 成人した今ではそこまで思い悩んでいることもなく、自身の性については周りから聞かれれば普通に答える(自分から言うことはしない)。双葉にも打ち明けてはいないが、彼女が自身を男として認識し接するのであればそれはそれで構わないし応えるつもりでいる。恋愛に男女は関係ないと思っているし、好きという気持ちに性差も偽りもない。事件に 一区切りつけた後に彼女へ想いを伝えるつもりではいるが、自分の女にしたい！というよりはずっとそばにいられれば幸せ、という感じなので、これからもお友達でいましょうと返されても多分快く受け入れられる。 一人称：俺、私 二人称：貴方 《通過シナリオ》 ・異能警察は、英雄じゃない/エンドC ◇後遺症:叶わぬ恋◇ 柏木双葉が命を落とした場合にかかる後遺症。探索者は、他の探索者がファンブルし、目の前でＨＰが減少するようなドジを目撃した場合、柏木双葉のことを思い出してしまうため成功で「１」失敗で「１Ｄ３」のＳＡＮ値チェックがはいる。 ───────────── ■ HO2 貴方は、元々捜査第四課の巡査を務めており、今は“DAP”に所属している。 そして、柏木 双葉に恋をしていた。彼女とは幼少期からの幼馴染で小中高と同じ学校に通い、様々な想い出を築き上げている。時には喧嘩することもあったが、今となってはその喧嘩すら愛おしく感じることだろう。大学からは、お互いに別々の道へ進むため離れ離れとなった。最初は連絡も取り合っていたが、その頻度も段々と減っていき、遂には連絡を取らない期間が長く続く。しかしその後、捜査第四課の刑事に就任した時、信じられないモノを目にすることになる。貴方が小学生の時にプレゼントした“ウサギのヘアピン”を未だ使用している女性が、目の前を通り過ぎたのだ。そう、それは貴方の幼馴染、柏木双葉だった。思わぬところで再会を果たした貴方は、彼女に声を掛けようとするが、その想いは喉元で止まる。なぜなら貴方は、第四課。暴力団を取り締まるため、ガラの悪い服装に身を包んでおり、とてもではないが再会に適した格好とは言えなかった。言葉を飲み込み、その場を離れようと足を動かそうとした、その時。鼓動が早まるほどの優しい声が貴方の耳に届く。 「声。かけてくれないの？私、ずっと待ってたんだけど…あっ！もしかして、私のこと忘れちゃった…？」 忘れているわけがない。貴方は、彼女に恋をしていたのだから。いつから彼女のことを好きになったのかは、貴方しか知らない。今は、異能警察に所属が決まり柏木との交流も格段に増えた。世間を賑わすスキル犯罪が解決し、落ち着きを取り戻したのならば、柏木双葉に告白をしようと決意している。動機は不純だが、大切な恋心のために世の中を平和にしようと奮闘していることだろう。 ■ 柏木 双葉について 貴方が知る人物の中で、彼女が一番頭が良いといっても過言ではないだろう。異能薬の完成もほとんど彼女１人の力で成し遂げたものである。それほどまでに凄い人物ではあるが、仕事や研究以外になるとドジな一面が露わになる。何もないところで転ぶのは当たり前。飲み物を運んできたならば、必ずと言っていいほど貴方はビショビショに濡れている。仕事や研究をしていない時の彼女に出会うのであれば、それなりの覚悟と替えの服が必要になるだろう。 ■ 職業技能 貴方は捜査第四課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方は柏木双葉と長年一緒に居たため、彼女が転ばないように助ける俊敏さを培い、ハプニングに耐え抜くタフさを身につけていた。故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・[回避] +５０ ・CON +3 ※上限を超えることはない ■ 異能:ホムンクルスの効果 生成できるホムンクルスの大きさは、30 ㎝～180 ㎝となる。ホムンクルスが持つ技能は、探索者が持つ技能が反映される。故に、探索中に出現させたのであれば、探索者がダイスに失敗した箇所をホムンクルスでもう一度探索し直すことができる。戦闘で使用するのであれば、攻撃値やＤＢは探索者と同じ値となる。しかし、どのホムンクルスもＤＥＸは４固定、回避不可となる。また、動物のホムンクルスを生成したのであれば、技能値８０％で好きな攻撃技能を作ることができる。ダメージ値は「１D６+３」となる。尚、ホムンクルスは探索者の目が届かない範囲に行くことができない。

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