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一人称：俺　二人称：○○サン、アンタ 誕生日：12/31　誕生花：センリョウ（千両）。花言葉は「利益」「裕福」　誕生石：マーカサイト 文字色：darkmagenta #8b008b 桃樂亭　春蘭（とうらくてい　しゅんらん）の名で活動している落語家。最近二ツ目になった。何故か面倒ごとによく巻き込まれる。 いつもニコニコとしていて人当たりの良さそうな印象を与える。もともと大学で落語研究会に所属していたが、在学中、師匠の芸と人柄に惚れて卒業と同時に弟子となった。稽古には生真面目に取り組んでおり、芸を磨くことに余念がない。 地頭がよく勉強もできる一方で体は弱く、非力なほうだったため、暴力にものを言わせるような人間に対しては一種劣等感も含んだ見下しと嫌悪の情を抱いている。 [+]過去 5歳の時に母が再婚。その後生まれた父親違いの弟と扱いに差をつけられたことにより、義父および実母とは一定の距離感を保ったまま成人した。 小学生の頃から家に居場所を感じることができなかったため、独り暮らしをしている祖父（母の実父）の家に入り浸っていた。元大工の祖父は祖母と死別してから後、両親からの同居の誘いも断って細々と生活していた。特別孫に関心を払う人間でもなかったが、芝郎が入り浸ることに対し文句も言わなかった。〈機械修理〉は祖父の真似をしているうちに自然と身に着けた。 祖父の作業場では古めかしいラジオからいつも落語が流れていた。普段無口で、話しかけてもあまり答えてくれる祖父ではなかったが、落語のことは話してくれたため、落語の世界、色々な噺や落語家についての知識を得るに至る。 祖父が死ぬ前、一度だけ寄席に連れて行ってもらったことがあり、観客を自分のペースに引き込み笑わせる落語家を見て、「自分も注目されたい、誰かの感情を揺さぶる人間になりたい」との思いを抱き、落語家を志すようになった。 両親との関係はあまり良好ではなかったが、年の離れた弟のことは可愛がっている。弟が暴力的ないじめっ子によって泣かされて帰ってきた時、持ち前の頭の良さと言葉責めによっていじめっ子をボコボコにしたことがあり、現在に至る成功体験の一つのようになっている。 名づけ親は祖父。大晦日に生まれたことから、大晦日に演じられることが多い人情噺の「芝浜」から名前をつけた。 @通常 @笑顔 @ふん @あ @開眼

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