タグ： 我々は厄介事に愛されている HO1

【特徴表】 3-07：俊敏 どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。※〈回避〉18％→45％ 5-09：ド根性 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 名前:泰然 一叶(たいぜん かずと) 一人称:自分 二人称:お前 表情筋が死んでいる刑事の男。感情が顔に出にくいものの感情は豊か。好物は白米と塩鮭。 困ってる人がいたら見過ごせない程度には正義感が強く、また感情と行動が直結しているタイプ。これに加えて人並以上の身体能力、そしてそれを躊躇いなく振るう強心臓を併せ持つ。 これら全てが合わさった結果、事前に考えるということを知らない・思考するとすれば動きながらかあるいは行動が済んだ後・触れるもの全て破壊する筋力馬鹿、という始末書量産型刑事が生まれた。 逃走車両を追うたびにパトカーは大破し、立てこもり犯と対峙させれば建物の窓や扉は木っ端微塵になるなど、本人による二次被害報告は数知れず。 こうした荒事のせいで怪我が絶えないが本人は何処吹く風。自分のことより被害者優先。こう書くと徳高い人間のように聞こえるが周囲への被害を考えるとトントン。もっと自重するべきではある。 ※経歴としては 高校卒業→警察学校→現在に至る 【大切な人】 名前：笹水 正志(ささみず ただし)／38歳享年／男 ・HO1の二人目の教育係の上司。一人目の教育係がHO1に匙を投げた後に担当になった。当時新人であるにもかかわらず既に悪評が立っていたHO1に対して優しく親身に接してくれた最初の人。決して優秀ではなくどちらかというと冴えない人物だったが、その人柄から周囲からの人望は厚かった。 ・HO1は彼が亡くなったこと含む彼との交流の記憶ごと全て忘れている。 ・亡くなったのは六年前、HO1が二十歳を迎えた誕生日から数日後。自室にて首を吊った状態で死亡。 ・HO1の着けてるダサい柄のネクタイはこの人がその時にプレゼントしてくれたもの。(HO1本人は服に無頓着なのもあり送り主不明の今もそのまま使っている) ・対人関係における最低限のマナー(上司や他人には敬語を使う、子供には優しく声掛けする、等々)はこの人から教わった。

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