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クトゥルフ PC作成ツール
シェーデル・ミュラー
ID:4158860
MD:c59762ba08efcc7e79f782f46f70a1f4
シェーデル・ミュラー
タグ:
SIZ13_CoC
SIZ13_HO
蹂躙HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
シェーデル・イッヒ゠ユーバーメンシュ(Schädel Ich-Übermensch) 【職業技能】 クトゥルフ2015「公選職」より EDU*10+APP*10 【変更技能】 ・芸術(握手)→芸術(煽動) 独裁者は他人の手など握らない。謙る必要など無い。必要なのはのは他人を煽り動かし自分の味方につける、アジテーターの能力である。 ・言いくるめ→精神分析 弱っている人間につけ込……もとい、落ち着かせて宥めたり助力を仰ぐことができる。心理学的観点からの、ひとのこころを知る故の「話術」。 【趣味技能】 ・図書館 なにより、会話には知識が必要である。政治家は書類仕事も行う。その際に過去の書籍や資料を漁ることも多い。 ・目星 そこにあるものを探すだけでなく、表情の機敏、身体の動きといった動作を「見て」反応を確認する。対人技能の賜物である。 ・回避 生まれの地の治安はかなり悪い。身体的に恵まれておらず、ヘイトを買いやすい彼が生き残るために身につけたもの。 ・拳銃 「私だって何もせず殺されるような馬鹿じゃない。刃は隠し持つものだ」 特徴表4-4「動物に嫌われる」 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 近所の猫と喧嘩をし吠えてくる犬に対して「やかましいわ!」と吠えるレベルで仲が悪い。相手も相手だがこちらもこちらである。なんで争い方が同レベルなんだろうか。なお一番嫌いな動物はと聞くと滅茶苦茶嫌そうな顔かつノータイムで「ネズミ」と返ってくる。相当嫌な目にあったらしい。 「安心しろ、貴様ら――『私の言葉は全て正しい』」 A国の政治的指導者、国家元首の立場にある。三十代後半の癖に童顔――もとい、見た目が若々しいのと身長がそこまでないのでわりと幼く見られがちだが、三十代後半。それでも政治家として見ればかなり若い方。 口を開けば高圧的な態度と煽り文句、罵詈雑言、そしてトドメのその顔から繰り出されるゲス顔。嬉々として人を煽ることに余念がない。ものすごく腹が立つ男である。口も態度も性格にも難がある。きちんとした記録の残る外交の場や猫を被った方が有益と判断した相手に対してはやや慇懃無礼であるものの、にこにことした笑顔と丁寧な口調で喋るのでタチが悪い。 手腕も性格同様悪辣極まりなく、民衆を煽り戦争の意欲を沸き立たせ、徴兵して半分死兵のような集団を作ったり、国同士を煽りぶつけて漁夫の利を得るなどをしている。代表として矢面に立つものの自分の力が足りないことを理解した上で、口車に乗せて借りた他人の力で事を成すほうが多いやり口。自分の好き嫌いや感情よりもそれはそれとして国の利になることの方を取るため、内心中指立てつつ仲が悪い人間とも手を組んでやっていけるタイプ。民衆を煽動して戦争の引き金を引いたのもこいつである。 一人称:私、二人称:貴様、お前 「お前」の方がより近しい人間に向けてのもののことが多い。ちゃんとした場では貴方なども。 通過シナリオ 「蹂躙するは我が手にて」HO1 「AND/HAND」KPC 「海底2万マイルの星」 【国について】 A国:アスガルド・ライヒ(Asgard Reich) アスガルド国 公用語:アスガルド語(旧ドイツ語? そのあたりの言語を想定) 内陸部にあり、国面積が狭く資源に乏しい国。生まれと住まう場所により格差が大きく、一部の富める者に富が集まり貧しい者は貧しいままと貧富の差がとても激しい。経済はややインフレ気味。主要産業は機械や紡績などの工業。画一的な大量生産を目的とした機械と貧民側の安く雇える人間を使い潰すことで成り立っている「質より量」の産業である。自国での資源の産出が満足にできないので、原料を輸入し加工貿易を主としている。 富裕層のいる都心と、それを囲むように形成されたスラム街。スラムの人間は余程優秀かコネ等がない限り、入れないようにと建設された壁を見上げるのみ。これが、この国の象徴的とも言える風景だった。「だった」――過去形である。 上層部を煽り対立を起こさせ、最終的に美味しい所を持っていくようにクーデターを起こして腐敗層を一掃したシェーデルが実権を握り、今現在は独裁国家のようになっている。 情報操作と煽動技術によるものかはわからないが、民衆からの支持は厚く、下階級の貧民層ほどそれが強い傾向にある。既得権益を無視した暴挙に富裕層から上がった反対意見は、D国から仕入れた武器という暴力で全て黙らせた。トップの意に沿わない「国を食い潰すだけの無能」は反逆罪という名目で処刑された。 現在の方針は「徹底した実力主義」。そして「やる気があるやつはついてこい、さもなくは死ね」、である。処刑し取り潰した富裕層から資金を回収し、貧民層のなかで有能なものの支援に当てている。目が眩んだ人畜は不要、必要十分のラインを下回っているものを完全に切る気でいるし、使えると判断すれば躊躇わず手を差し伸べる。 また、彼は国を掌握し、地盤を固めてすぐに戦争を引き起こしている。目的は他国の併合による資源産出地の確保、輸入に頼る経済の摩擦の改善、そして前政権の行っていた債務問題の解決。上層部の腐敗によりもはや国自体が立ち行かなくなっていたために、彼は一番手っ取り早い解決方法として戦争という手段を選んだ。……踏み倒せばいいじゃんという魂胆である。 【他HOとの関係】 外交等の対外折衝関係はほぼトップ自らが動いて行っていたのと、当人のフットワークが異常に軽いため元首の座についた当初から顔見知りではありそう。危ないのではと思うが、自分が居なくても国は回るようにしてあるしなっている。 その癖して国際言語があまり上手くない(補正値以外無振り)のは、普段大体の場では、志を同じくし信頼のおける人間を通訳士兼護衛としてつけていたからである。自分でなんでもかんでもする必要は全くない。マイクとスピーカーに何を使おうが、内容とニュアンスが正しく伝わるのであれば問題はないだろう? つまりはそういうことなのだ。 ・HO2→「劇作家気取り」「ろくでなし」「色情魔」など。 このクソ野郎。襲われたのとHO3,HO4に余計なことを吹き込んだことだけはずっと根に持っている。 シェデからの感情は「嫌悪」。蛇蝎の如く嫌っているというかもうごく単純に気に食わない。煽ってくるし。放っておいたらろくなことしないし。あと価値観が完全にお坊ちゃんなのも普通に腹が立つ。そして何より「貴様は遊び半分で殺したそれを背負うこともしないだろう」、それが心底気に食わない。ただそんな感情を向けていても共犯者でスポンサー役で協賛として殺戮劇の舞台は用意するし、観劇も行うのである。 B国という国も外交問題的に表面上は出さないが普通に嫌いなので、HO2の力を借りる必要がなくなったら真っ向から潰すつもりでいた。邪魔だし。 ・HO3→「傀儡」「偶像」など。 可哀想に。神様みたいだと称されたときは思わずきゅ……って顔をした。無自覚ストレートパンチにぶっ刺されている。独裁者故に言い得て妙ではあるし同じであると理解してやっているがちょっとだけ心にキた。 シェデからの感情は「憐憫」。何も知らないまま祀り上げられた哀れな子供。純粋無垢でわりとなんでも信じるのでこいつ大丈夫かという気持ちとたまに思考が怖いわという気持ちを抱きつつ、その純粋さは便利なのでそのまま利用しようとしていた。知識欲という自分の意志があるのは確認したのでちょっと色々吹き込んでみるか……の顔はしている。林檎でも齧らせる気なのだろうか。 C国という国に対しても嫌悪感丸出しにしており、こちらは戦争に入ってから堂々と表明している。シェデ曰く「豚が運営する養豚場」とのこと。多分一番嫌い。 ・HO4→「人形」「恋愛脳」など。 なんかよくわからん依存感情を向けられているんだが。恋というには少々重たい感情を持たれている。たまにふつうにちょっとこわい。 シェデからの感情は「不理解」「哀れみ」「利用」。あと「全くこんな十五、六も歳上の男に何をやっているんだか勿体無い……」。別に嫌っているわけではない。ただ、どうしようもなく選べず死んでいった者を重ねてのある種のあわれみと、声を上げられる力があるのに抗わぬ彼女への、そしてそうさせた周囲への「怒り」がそこにある。色々と複雑なのである。なおそれはそれとして国のために己が全てを使うつもりなので向けられた好意は全力で利用している。最低である。 D国という国自体には、裏事情をHO4から全て聞き出した上で、彼女への色々をそよに置けば支配からの脱却と立ち上がった者としてある種の敬意を持っている。 ◆ この声枯れ果て命尽きるまで。 「これは生存競走だ。ああどちらにせよ先などなかったろうさ、腐敗の進んだこの国にはな……あのままでは。さてはて、止まれど地獄、進めど地獄。ならば――」 本名:シェーデル・ミュラー(Schädel Müller) 現在名乗っている名前は政治家を志した際に名乗りはじめたものである。公的書類は権力を得てから手続き等で正式になるよう弄っているため、現状の他人からの認知はユーバーメンシュのほう。いつかの本名は、ほんとうに「よくある苗字」の典型例。 「ユーバーメンシュ」……即ち「超人」。嘗ての哲学者、ニーチェの提唱した概念である。自己のなかに価値観を確立した存在。意志を持ち、それに従って人を支配するもの。「私は超人である」――全く、大層な名前を冠したものである。 シェーデル・ミュラーはどちらかといえば、スラム街に位置する場所の生まれの人物であった。彼は生まれながらの政治家で、思想家で、演説家で――煽動者である。有能な子供、仲間が無能な大人共に食い潰される光景。彼らの頭蓋を食い破る銃弾の雨。貧困に喘ぐ人々。そして格差の象徴とも言える高い壁を仰ぎ見てきた彼が最初に感じたのは、現状の理不尽に対する「怒り」だった。 持てるもの全てを尽くしてかつて目指した壁の向こう側に上がり、そこに蔓延る腐りきった豚共を目にしたその瞬間。彼はこの国をひっくり返しぶち壊すことを決意した。 貧民層に行けば行くほど戦争に対して意欲的かつ挙国一致の精神があり、シェーデル政権の支持卒が上がるのは。彼らがかの男の出身と志、そのかがやきを知っているためである。 彼らは自分たちの現状が戦争に勝てば改善されると思っている、否、思い込まされている。それが可能であるという光を「シェーデル・ミュラー」=「シェーデル・イッヒ=ユーバーメンシュ」の台頭により目に焼き付けられてしまったからである。彼らは皆、シェーデル政権が立った日に叫ばれたその演説(ゆめ)に心を奪われた。故に自らの意思で立ち上がる。故に自らの意志で突き進む。彼らはそれを「自らの意志」だと思っている。「プロパガンダ」とは宣伝と広告で以て人間を特定の主義主張に誘導する、そういうものである。 「ああ躊躇いなどあるものか」 「諸君、まだ心臓は動いているか? まだ声は出るか? 足は動かせるか? どうせ死ぬのであれば踏み出してから死ね! 畜群たるものよ、先の未来は足掻いて自らの手で掴み取れ! 人間を超克しろ! 我々には、いや、『貴様ら』には、幸福になる『権利』がある!!」 「この手でこの国を変えよう。この二本の腕で足りないのであれば、周囲の全てをも利用しよう。後世で何を言われようが構わない。腕を奪われても、足を奪われても、たとえこの喉が枯れて血を吐いたって。まだだ、まだ、まだ!! この命が、最期の一瞬を迎えるまで、私は、未来のために叫び続けよう!! この国は、私という常夜灯が消えてからが本番だ!!」 「――私は、私という人間の全てを捧げるつもりでここに立っているのだ。この国のために」 国際同盟に捕らえられ処刑を待つ身というこの状況は、彼の想定に既に織り込み済みのものである。 戦争が終われば、自分という独裁者を排してこの国を民に返さねばならない。そのために戦争責任というかたちで自分を排除できるようにしよう。「独裁者」を全うすることが自分の責務であり、それを最期の仕事とする。彼はそうしてそこで死ぬ覚悟を固めていて、もし捕まらなくても自殺して一人で責任を被るつもりだった。 彼が袖口に常に隠し持っているHO4;贖に製作を依頼したデリンジャーは、もしものための隠し武器、そして自らを終わらせるための引鉄である。彼女の銃が道具として最も信頼性が高く「そのとき」に誤動作を起こさないと思ってのことなのだが、そもそも細工がされていることを「シェデ自身は知らない」。 【公開ハンドアウト】 共通HO:貴方は死刑囚である。第三次世界大戦終結後、国際機関である"国際同盟"に捕らえられ、戦争責任を負う戦犯者として本日処刑される予定だ。 (セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り) HO1:A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった __貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 推奨技能…芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能 ――以下「蹂躙するは我が手にて」通過後の内容を含む AF;【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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