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◆ サーカス団員/参照 【 職業技能 】 言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（HO による）、変装、応急手当＋個人的な関心のある技能２つ ※取得したい場合《芸術》技能はいくつ取得しても良い。 『誰も悲惨な目になんて遭っちゃいない。お楽しみが悲劇に変わっただけなのさ』 ——Frederick Walter Stephen West ────────────────── 以下、不 辜 の サ ァ カ ス　ナ イ フ ノ モ ツ レ　秘匿あり、閲覧注意 ────────────────── Color：アンティックゴールド(#c1ab05) birthday：5/26 Flower：ゼラニウム「尊敬」「信頼」「真の友情」「メランコニー（憂うつ）」 オリーブ「平和」「知恵」 サンダーソニア「望郷」「祈り」「愛嬌」 song：｢エンヴィーベイビー/カナリア｣「チェックエンチェイス/カラスヤサボウ」 motif：（アサド→獅子という意味なので）ライオン タロットカード　大アルカナ《死神》/ジョーカー ■about 裕福な商家の息子。父と母と兄の4人家族。引っ込み思案で大人しく怖がりな性格で、幼い頃から人と話すのも苦手だったが、根は心優しい。10歳の離れた兄のニコライ・コナコフは対照的に明るく聡明で度胸も人望もある優れた人物だった。性格はまるっきり正反対の兄弟だったが、弟はいつも兄について回るほど、誰の目から見ても仲の良い二人だった。(外見は兄弟だとすぐ分かるくらいにはとてもよく似ていた) 元々は北極圏に近い国（ロシアや北欧の辺り）で地位を確立し暮らしていたが、新規開拓の為に家族総出で東南に移り住む。故郷とは異なる環境に慣れず引きこもりがちになっていたところ、少しでも外の世界に興味を持ってくれればという想いで家族に連れていってもらったサーカスに一目で魅了された。以来、開演期間中はほぼ毎日のように両親や兄に「サーカスを見に行きたい」とせがむようになった。どの演目にも夢中になったが、とりわけコミカルでユーモア溢れる動きで大衆を笑顔にする道化師に特別強い憧れを抱いていた。(ナイフも高所も猛獣も怖い) 移り住んで数年後も、商売は成功し事業拡大も成功。全てが順風満帆で幸せに暮らしていた、そんなある日。 家が火事に見舞われ全焼、当時家にいた両親も兄も逃げ遅れ焼死した。火災の原因は、貧困層であった近隣住民による強盗目当てからの放火だったらしい。異変に気付いた兄が一番にレヴを逃がし、その後両親の元へと向かうがそのまま還らぬ人となってしまった。身寄りもなく、ただ莫大な資産のみが彼に遺された。そこで教団に拾われることとなる。 家族を失ってから、彼の中にはもう一つの人格が芽生えた。彼本来の性格とは対照的に明るく聡明で度胸もあるもう1人の人格。それはとても兄によく似ていた。両親を失ったショックから出来上がったものなのかもしれない。彼のことをレヴは”ニコル”と呼んでいる。ニコルは敬虔なアサドの信徒であり、アサドの団長を主（あるじ）と呼び慕い彼に心酔している。彼（ニコル）自身はサーカスが大嫌いだが、親愛なる主〈アスラン〉のために道化を演じ続けている。レヴはニコルや主のことも好きだが、今いるサーカス団のことも、団員のみんなのことも慕っているので、裏切らないといけないということに対してやや否定的であるが、それをニコルが窘めるといったやりとりを、みんながいないところで頻繁にしている。 性格→躁鬱のような挙動、解離性同一性障害（火事のショックによる） 外見→寝るときや個室など人目に触れない場所ではメカクレ（目元にやけどの跡が残っているため）/舞台上や人目に触れるところではしっかりと化粧をしている 一人称（レヴ/ニコル）：ボク/俺 二人称（レヴ/ニコル）：君/お前 name：Левицкий Конаков Levitsky Konakov レヴィツキー・コナコフ 愛称：Lev（レヴ） レヴィツキー→ロシア語で獅子の意 性格：おとなしい。臆病。サーカス大好き。ARCANAのみんなのことも好き。アサドのみんなも好き。アスラン様も好き。ARCANAを壊滅させることには正直なところやらなくていいならやりたくない。ニコルの意志が強いことが多いので完全に逆らうことができずにいる。しかし人を殺すことにためらいは一切ない。 《兄？/別人格の名前》 Николай　Конаков Nikolai Konakov ニコライ・コナコフ 愛称：Nikol（ニコル） ニコライ→勝利の女神Nike（ニケ）から。人々の勝利。 性格：快活。明るいが狡猾。アスラン様至上主義。死ねって言われたら死ねるくらいには信奉している。レヴと同様、人を殺すことにもちろん躊躇いはない。 サーカスは嫌いだが、全てはアスラン様のためという気持ちだけで演じ切っている。舞台に上がるのは基本彼の方。 --------------------------------------------- HO4：道化師 「火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう」 あなたは「アサド」というサーカス団から移籍してきたピエロだ。 ピエロとしての卓越した技術と愛嬌を持っているあなたは、個人的にファンもついており、人気があった。 あなたは移籍してきたことをHO1以外には打ち明けていないが、知名度があるために気づかれていても不思議ではないだろう。あなたが「アサド」から移動したことを糾弾するファンもおり、近頃その嫌がらせに頭を悩ませている。 あなたはアサドがサーカス団と宗教団体「the Bloody Dil」を兼ねていることを知っている。 あなたはその宗教の敬虔な教徒であり、宗教団体の幹部であり「アサド」の団長である男のことを慕っている。このサーカス団に移動した今でもそれは変わらない。 あなたはアサドの団長によって、「このサーカス団を内側から壊滅させる」という命を受けている。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 それもそうだろう。だが仕方のないことだ。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。 ＜探索者作成＞　10代後半以上30歳未満限定 ・あなたが化粧をしている間は《心理学》が自動失敗となる。 ・あなたは敬虔な教徒である。一日に一回祈りを捧げなくてはいけない。 ・あなたは「the Bloody Dil」の教徒の証として、舌に刺青が彫られている。 ・あなたはアサドの団長によって＜フルート＞を渡されている。このフルートを演奏することで様々な効能をもたらすことができる。 ＜技能＞ 《芸術:演奏》 初期値に＋50%。 あなたはピエロという職業上様々な楽器を演奏することが出来る。アサドの団長に貰ったフルートも同様だが、このフルートはあなた以外に演奏することは出来ない。 フルートを演奏すると「何かが起きる」と知らされているが、本当に困った時に使えと言われており、まだ演奏したことはないため何が起きるかまでは知らない。 演奏の際には5MP消費する。

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