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悪魔の唇HO1 幼少期に自分が同性愛者であることに気付き、中学生の時に好きになった先輩と付き合ったが、 もとより抑圧的な両親に見つかり無理矢理別れさせられた上に転校まで強いられ、 その後も二人から蔑まれたり詰られたりと精神的暴力を振るわれ始めた事を切っ掛けに素行が悪くなる。 自分は悪いことをしている訳ではないと思える性格ではあったが、 肉親に人格を否定され続ける環境に限界を覚え、高校を卒業せずに家出。 好きなだけ男性と寝れて、それを否定されず、金にもなるので春を売って生活をしていた17歳の時に蛙水組の頭に拾われた。 両親の事は親ではないと思っており、今どうなっているかも知らないし興味もない。 苗字は捨て蛙水の名を借りて生活している。 バリネコ。女とも頑張れば寝れるが興奮しないし物足りないので仕事以外では寝ない。 拾ってくれた頭も境遇を知ってかわざとそういう仕事を宛がったりしないので、恩もあり彼には従順な方である。 暴言を吐く人間を嫌う為、同業者は基本好みではない。 ただ自分より力の強い男に組み敷かれるのは大変好みなので、強い男が身近に居るのは気に入っている。 組の人間で寝たことがあるのは頭だけであり、組の者とは寝ないことを約束している。 売り専だったことを知る人間も頭だけである。 その頭も下の人間に知られては困ると最近は寝てくれない。しょんぼり。 中世的な見た目から女性の受けもよく、物腰が柔らかいこともあり信頼関係が築きやすい方で、 何店か風俗店やナイトクラブのオーナーを任されている。 女性にも優しいが、プライベートで一切寝てくれないので文句を言われている。 オーナーを任されたばかりの頃にキャストの男性を喰ってトラブルになりかけたことがあってから、 キャストにも手を出してはいけないと怒られたことがある。 言い付けを守り、たまに管轄外の場所で自分だとバレないように男漁りをしているが、 顔が広くなってきたせいで最近は迂闊に夜の街に繰り出す事が出来ないのが悩み。 薬に関しては蛙水組がシノギにしていないのもあるが、 自分のテクニックで気持ちよくなって欲しいし、自分を前にして本能で突き動かされる人間が好きなので、 素面での行為しかしない。薬を使った行為を持ち掛けられても断る程度には良く思っていない。 三竦み：蛙・蛞蝓・蛇 ポケモン：水・火・草 じゃんけん：二・五・零 蛙①かえる。かわず。「井蛙」 ②みだら。下品。「蛙声」 【クリアしたシナリオ】 「悪魔の唇」(2021.03.19、20 KPかがさん PLタケ、おぱんちゅ、のっぽ(HO順)) 　→遭遇した神話生物：シャッガイからの昆虫 【後遺症：《麻薬中毒》】 PCは1d5+3ヶ月間麻薬中毒になる。CONを永続的に-1。→4ヶ月麻薬中毒者になる。 【暴力団組員】ヤクザ、ごろつき、チンピラなど 技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 +この中から２つ選択＜隠れる、こぶし、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 ■HO1：暴力団組員 あなたは元男娼だ。 男性相手に春を鬻いで生きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは自由である。 あなたの組はナイトクラブや風俗店の経営が主な収入源であり、薬(麻薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個人的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 HO1たけ 蛙水 麗二(あすい れいじ) HO2 おぱんちゅ～ 蛞蝓火 五美（かつゆび いつみ） HO3 のっぽ 蛇草 零太(はぐさ りょうた)

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