タグ： @yuri

▼特徴表 [35]銃火器の達人：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50％である。 [63]鋼の筋力：ダメージボーナスが１段階向上する。ただし、ダメージ・ボーナスが[1D6(=>6)]以上ある場合は、１段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに＋1。 ▼人物 ユースティティア=北アヱギス帝国出身の軍人。 家が代々イージスの騎士としての名を継いできているため、幼い頃から軍人として育てられてきた。 女王のために剣を振るい、女王のために命を捧げるのが当然だと思っている。 イージスの騎士の中では、エウノミアーの名を継ぎ続けている。 今回の刑に関しては、女王の身と名を守るための大義として受け入れている。 ▼国設定 ○概要 ユースティティア=北アヱギス帝国 (英：Empire of Justitia and Northern Aegis)は北西岸に位置する絶対君主制国家である。首都はユースティティア。 面積は約985万km2、人口3億3000万人規模の大帝国である。 建国の歴史から、ユースティティア=北アヱギス帝国の歴代君主は全て女性であり、『テミス』の名を受け継ぐこととされている。現君主はテミス8世。 特産品は花を使用した紅茶。 特に冬場、この地方だけで栽培される帝国の名前がつけられた『ユースティティアローズ』を使用したローズヒップティーは女帝を始めとし、広く親しまれている。 北西岸に位置するため、夏は短く冬は長い。また、冬の寒さは厳しい。降水量は多くはないが、1年を通して気温は夏場でも平均低めである。 帝国の標語は「女神は我らと共に」 ○歴史 1070年、女神の加護を受けたとされるテミスがユースティティアを征服し、帝国の基盤を整備。人口と経済共に発展させ、他国を圧倒していった。 1524年、国王至上法が制定。テミスが正式にユースティティアの女帝として君臨し、国内に発布した。 1556年、アストライアーの海戦にて北アヱギス国を破り、1558年及び1565年にユースティティアの女帝となったテミスの裁きの元、北アヱギス国が正式に併合した(北アヱギス法諸法) これにより、ユースティティア王国はユースティティア=北アヱギス帝国に名を改めた。 ○イージスの騎士（英：Knights of the Aegis） 帝国の女王テミス直属の騎士団。選出は全て実技試験や筆記試験を通して行われる。 イージスの騎士に任命された者は、女王の名の下に行動することを許される代わりに、女王へ剣と命を捧げることを誓わなければならない。 また、イージスの騎士は全て男子のみで構成され、幹部(将軍)は6人と決められている。 その席に空席が出来たときには新たな幹部が迎えられ、名前を継承するシステムとなっている。 幹部が継承する名は次の通り。 ・エウノミアー（Eunomia） ・ディケー（Dike） ・エイレーネー（Irene） ・クロートー（Clotho） ・ラケシス（Lachesis） ・アトロポス（Atropos） ○伝説 ユースティティア＝北アヱギス帝国に伝わる伝説。 この帝国を築いたテミスをモデルにしたものとなっている。 幼少期から親や祖父母に語られて育つため、帝国の中において知らない国民はいない。 この伝説は舞台や絵本、小説の題材にもなっている。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- むかしむかしあるところに、 悪逆非道といわれた王国がありました。 その王国をおさめていたのは、 同じく悪逆非道といわれた王さまでした。 王さまのくらしはとっても華やか。 彼のへやは、異国から取り寄せた豪華な調度品で埋めつくされています。 この国で1番美しいものや高価なものは全て彼のものでした。 王さまが贅沢な暮らしをし続けると、 当然お城のお金はどんどんなくなってゆきます。 でも、そんな時は税金をあげてまたお金をあつめればすんだのでした。 国民がひどいくらしをしていることを心配したやさしい家来もいましたが、 王さまはじぶんにさからうものは絶対にゆるしません。 つぎの日から、彼の姿を見たものは誰もいませんでした。 そんな時、1人の女剣士が立ち上がり、 人々に言います。 「悪の王を成敗しよう」 それでもためらう人々に彼女は続けて言います。 「わたしは女神の言葉を聞いた」 「女神の加護を受けている」 「神は我らの味方だ」 彼女の手には、女神から授けられたという正義のつるぎと盾、そして天秤が握られていました。 その神々しさに人々はついに立ち上がり「悪の王をやっつけよう」と口々に言い、お城に向かいます。 長い戦いの果て、とうとう王さまは捕らえられました。 女剣士は天に天秤を掲げ、叫びます。 「悪の限りを尽くした王に、鉄槌を！」 その言葉に導かれるように、彼女の元に女神が舞い降ります。 そして、王さまは女神の裁きを受け、国に平和が戻ったのです。 それから女神から授けられたとされるつるぎと盾、天秤はその国の宝物として大切に大切に扱われ、 女剣士は、女王としてその国を立派におさめましたとさ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※ ◇後遺症：『我等が愛したミーム(探索者)』 『探索者』として歩みを進める貴方に、サニドの加護が宿る。 グレート・オールド・ワンと分類される神話生物のSAN値チェックを、一度だけ免除する事ができる。 外なる神等の、グレート・オールド・ワン以外の神話生物には効かないので注意する事。 しかし、この加護は気まぐれである。いつ発動するかは神のみぞ知る。 ※発動できるタイミングはKPが指定する物になる。 ◆最後のSAN値チェックで減った数値分クトゥルフ神話を上げる+PLの望む呪文を一つ習得（基本ルルブに掲載している物に限る） ※サニドのSANCでのSAN値減少はありません。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ