タグ： プラタナスの魂 プラタナスの魂HO1 箏so

29歳。事件当時25歳。 国立落ちW大学。大卒キャリア組。 神経質なところもあるが、人前で取り乱すようなことは滅多に無い。 髪はひどく癖があり、毎朝ストレートアイロンで伸ばしている。縮毛矯正もしている。猫毛。 若くして警部補になったため、舐められないようにと外見にも気を使うようになった。メガネ、切り揃えセミロングもやめた。 事件以降、頭を掻き毟るクセが悪化する。つい鉛筆やペンのお尻を噛むことも。 ◇空木について 良い相棒。５年前に出会う。 2年の付き合いだが、空木の性格からかすぐに打ち解け、バディとして活躍。 来年で空木（享年）と同い年であることが信じられない。 「わかりました。ではよろしくお願いします」 「新多さんの奢りですか？！やったー！今日はどこ行きますか。自分もちょっと詳しくなりましたよ」 「新多呼び捨ては流石に……ええっと、新多……さん。ちょっとずつ慣れますから！！勘弁して下さい！」 「リーダーなんてそんな……えと、わかりました。ありがとうございます。……頑張ります！」 「え？死んだ？新多が？何であたしだけ生きてんの？」 「うるさいうるさいうるさいお前らにあいつの何がわかる！！！！！！！」 【以下秘匿】 ◆HO1￤秘匿情報 ============================================================= 捜査1課の刑事。階級は警部補。 25~29歳限定。 貴方は努力を重ねた秀才だ。その努力の結果としてキャリアを掴んでいる。貴方は自身が秀才であることを受け入れているかは自由だ。今回天才かつ問題児ばかりのチームのリーダーに抜擢されたことに頭を抱えているかもしれない。 《過去》 貴方は『百合心中事件』の唯一の生き残りである。 3年前、当時バディであった空木とともにとある事件の捜査をしていた。追っている事件の捜査中に空木に呼び出され、貴方がそこに向かうと突然彼に拳銃で撃たれたのだ。貴方が覚えているのは打ち付けるような雨の音、空木の虚ろな目、そして複数発の銃声のみ。そこからのことは意識を取り戻した後に病院のベッドの上で聞いたことだ。空木が亡くなったこと、恐らくそれが自殺であること、警察内でこのような事件が起こったと世間に知られるとパニックになる可能性がある為にこの事件に付いては極秘捜査が行われること。もちろん貴方にも緘口令が出されている。重傷を負った貴方は半年程休職を余儀なくされた。 それから3年、未だに事件の捜査は余り進展しておらず、真相も掴めないままだ。空木とバディを組み始めたのは今から3~5年前。 《メリット・デメリット》 ・努力家の秀才。EDU+1(年齢の下限には加えないで良い） ・事件以降傷口が痛む、夢見が悪いなど、月に何度か体調が芳しくないことがある。CON-1

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