タグ： 市川家 お優しいルナ様

『あの』ナーガ・トネール主任と当主の双子の娘の姉の方。妹→(http://charasheet.vampire-blood.net/539256) OPP:72 幼いころから神話生物と関わってきたせいで感覚が麻痺するかと思ったらそうでもないのかもしれないが、そこはKPに任せよう(丸投げ)。 外見は銀髪赤眼で肌が白く華奢な美少女。常に冷静で､感情表現に乏しい｡ 他人に対してはだいたい尊大な口調で接するが､威張り散らしているわけではなく非があれば頭を下げるし､然るべき相手には敬意を払う｡ しかしそれとは別にSの気があるので､然るべき相手にもやっぱり辛口｡ 小悪魔｡ ﾓﾉを愛でるのは (自覚はないが) 基本的に上から目線｡ 過去の教えや経験から､他人に対して不用意に壁を解かないようにしているが、辛辣な態度を取り続けた自分にもいつまでも親しくしてくれた市川家関係や主任一家、梅組連中などは例外である。 小食かつ偏食で､食への興味が薄いが、女形の作った料理は必ず完食する。あとで文句を言う。 生まれつき病弱であり、長時間日光に当たっていることが出来ない。 この日差しに弱い体質に関してルナ様曰く、 『嫌いな食べ物があることを他人に可哀想などと言われても余計なお世話だと思うだろう？』 ルナ様は学生ながらすでに実家から独立して事業家として成功しており、やろうと思えば都心で一人暮らしも可能なほどの経営手腕を備えている。 しかし現在は経営が安定してきたため信頼できるゲイの部下に会社を任せ、自分が夢見ていたデザイナーとしての活動を主にしている。 デザイナーとしての実力は本物であるが、実際に作製するのは苦手である。 特徴表：1-4「オシャレ」APP+1 　　　　1-3「素早い」DEX+1 【手持ち魔術】 月光　　　　　　　　　　　　　　　　クトゥルフ・ダークエイジ　 P85 呪文の範囲：肉眼で見える範囲 持続時間：50R コスト：3㎥毎に1MP 消費SAN:なし 対象の地域を照らす満月ほどの光を放つ小さい銀の球を作る。 月光は十分間、暗黒、影、霧を消散させる。 （死の息の呪文によって生み出された不可視の霧さえ） また、月光は目に見えないリンボ・クリーチャーの輪郭を明らかにすることが出来る。 （目星ロールに成功する必要がある） 【武芸：剣術】 《一の太刀》　比叡山P41 習得SAN：1D4 使用武器：刀類（M以上） コスト：1D10MP 解説：この攻撃が命中した場合、大成功した時のようにダメージロールを２回行ない、合計した値がダメージになる。 この攻撃が大成功した場合はダメージロールを３回行ない、結果を合計する。 この術名は、鹿島神道流のものであるが、ほかの流派でも、一撃必殺の技があり、探索者の設定に合わせて呼称を変更してよい。 [ＡＦの名称]：魔導人形・朝日 [ステータス]：STR/10 CON/10 POW/10 DEX/該当なし APP/14 SIZ/12 INT/該当なし EDU/該当なし HP/11 MP/10 DB±0 [フレーバー]：メイド服を着せられた女性(？)型のカラクリ人形、機械系のアーティファクトに分類される [能力の概要]：全自動で「市川・蒼月(ルナ)」を追尾して常に日傘を差し続ける [能力の補足]：屋内では傘を閉じて三歩後ろで控えている ○参加セッション 　1.『延命病院』金剛卓。大変に気分がいい 　　「――例え貴女がどんな人間だろうと、私の目の前で勝手に死ぬことは絶対に許さない。」 　2.『修くんの胃がストレスでﾏｯﾊ』谷風卓。気分がいい 　　「まったく、うちの周りはどうしていつもこうなんだ……。」 　3.『時間(とき)を超えた人形劇』谷風卓。妙に疲れた 　　「また面倒な関係が出来てしまった……。というか疲れた。しばらく自室に篭る。白夜以外は入って来るな」 　4.『迷子の迷子の』谷風卓。猫は苦手 　　「なんで皆、私のことを放っておかないんだ、まったく……」

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