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【特徴表】 3-2 プロ・ドライバー 3-6 格闘センスの持ち主 俺、アンタ、〜さん、ナイン 【性格】 自分のことは多く語らない青年、何故君と旅に出ているかは君にもわからないでしょう。 わかることと言えば、車が好き、走ることが好き、車のこと以外は雑。好きな食べ物、甘いもの。 車を傷つけたら容赦なく男女平等パンチをする。メガネを外すと顔が良いなど。 見た目はギークっぽいがバチバチのシティボーイである。 【秘匿】 生まれは都会でも治安の悪いスラムの生まれ。 母親は体が悪く、金が必要だった。父親の収入源だけでは生きて行くのが大変だった。テオは両親の力になりたかった。 昔は手グセが悪く盗みをしながら生き延びてきた。ギャンブルでイカサマをして金を稼ぐ日もあったし、顔の良さを使って女を騙したりもした。 それでも両親は優しく、盗んだ金は使わず、そんなことはしなくて良いんだよと抱きしめてくれた。 母親はテオが10歳の頃に亡くなった。そのあとは父親とともに細々と生活していた。 テオが18歳になった日、車が好きだと知っていた父親が中古だが車を買ってくれた。 そのお返しに親子孝行がしたかったテオはまた盗みやギャンブルなどに手を染めた。そこでマフィア相手にイカサマをし喧嘩を売ってしまう。 多額の金を要求されテオの代わりに父親が売り飛ばされた。父親は帰ってこなかった。 自分のせいで父親も母親も失い、行くあてもなくなったテオは、ゴロツキ集団に拾われる。ここで悪いことも都会での暮らし方も全部覚えた。 そんな時たまたま盗みに入った研究所でPEACEと出会い、不思議な能力を持った彼女を使えば一儲けできるかもと彼女を盗んで逃走する。というか助けてしまう。 他人になど興味はないし、人間思わぬところで死ぬ、ただ運が悪かっただけだ。と言い聞かせたが、今だに自分は何かやり直せると思っているらしい。 そのままPEACEのことを匿っていたが隠し通すことはできず、マホロバPSI研究所と対峙した際、PEACEの人生を賭けたギャンブルをすることになる。 その日からテオはマホロバPSI研究所エージェント、SEVEN STARSとして生きることになる。 バーで酒を飲んでいたナインを口説き、ブロードウェイの喧騒の中旅に誘った。 テオは自分に夢を見る資格はないと思っている、だからナインの夢を一緒に見ている。父親のくれた車でどこまでも走ってみたい。 ナインの夢を一緒に見るために俺はこの旅を続けたい。

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