タグ： ヤドリギHO蜘蛛

【設定】 一人称：自分、僕　他人称：あんたはん、〇〇（人の名前）はん 好きなもの：ユーモア、オカルト（怪異）、謎、蜘蛛、クラシック 嫌いなもの：肉体労働、面白くないもの 慇懃無礼で胡散臭い男。 似非京都弁か関西弁かわからないような方言で話しているが出身はまったくもって京都でも大阪でもない。 ユーモアを好むため、面白いと思った相手には積極的に関わりに行く（かといって特に対人交渉が得意なわけではない）。 知的好奇心が異常で、探偵になった理由もその知的好奇心を満たすのに都合が良いからである。 そのため、自身の好奇心を満たすための情報を手に入れることに関して、右に出る者はいない。 「謎への知的好奇心＞人助け」に関心の比重があるため、事件調査中の謎の解明や新たな発見以外では動揺したり感情を乱すことは少ない。（特徴表：強固な意志を反映） というのも、依頼人に肩入れしすぎて視野狭窄を起こさないよう一線を引いているだけで、冷酷なわけではなく、受けた恩は忘れない義理堅い性格。 また、義理堅い性格からなのか面倒見が良いので謎にカリスマ性がある。 そのため、個人で探偵業を営んでいた時代からの「子蜘蛛」という直属の部下たちがおり、今も彼らに慕われている。子蜘蛛の事は愛をこめて「子蜘蛛ちゃん♡」と呼ぶ（子蜘蛛からのウケが良いので）。 探偵社に所属した現在も、彼らは変わらず八ツ眼の情報網として機能してくれている。（特徴表：予期せぬ協力者を反映） 目で得られる情報が少ない分、音楽や人の声を聴いたりと、耳で得る情報が好き。 常に人の声が入ってくる探偵社の環境をそこそこ（かなり）気に入っており、現在はかつての自宅から引っ越して探偵社の３Fで気ままに暮らしている（運動嫌いなので、出勤に体力を使わなくていいからという理由もある）。 蜘蛛愛好家で、自室に蜘蛛専用の飼育スペースがある。 【ぬえに雇われた理由】 個人でフリーランスの探偵をしていた時代、一度だけ謎を夢中で追いかけすぎて裏社会に入り込んでしまい、過激組織に命を狙われたところをぬえに助けてもらった。 その後ぬえから探偵社に誘われ、命の恩人である彼のもとで、恩返しをしながら謎（しかも自分が特に関心のある怪事件）を追いかけることができる怪異専門の探偵社ならば、そこで働けるのはまさに一石二鳥だと考え、二つ返事でその誘いに乗った。 ●私立探偵（2010） 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星＋次の技能から1つ：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン、こぶし/パンチ 上記をシナリオに合わせ、以下のように改変しています。 言いくるめ、鍵開け、オカルト、追跡、図書館、回避、聞き耳＋鉄扇 【HO 蜘蛛】 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 [メリット] < 図書館 > の判定を行う場合成功値に +30% で判定できる。ファンブルは失敗。 また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 [デメリット] 貴方は目が悪い。< 目星 > に技能ポイントを振ることができない。 目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。 [特徴] < 強固な意志 >< 予期せぬ協力者 >< 芸術的才能 > ※今回は強固な意志と予期せぬ協力者を選択しています。 ▸特徴表 <強固な意志＞ 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5 ただし増加する上限は、最大正気度ポイント（99-<クトゥルフ神話技能>）となる。 ＜予期せぬ協力者＞ 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 KPが協力者の正体を決める。 また、協力者の影響力をD100ロールで決める(数字が大きいほど影響力が高い) 【探偵社について】 夜鳥ぬえ ( やどりぬえ ) 夜鳥木探偵社の社長。自称 27 歳。 常に柔和な笑みをたたえた自信家。 普段は民俗学や歴史学に興味があるようであちこちを訪ねている。 一癖も二癖もある探偵社員たちをまとめあげている。皆の才能を見出した人物でもある。 六出風花 ( むつでふうか ) 探偵社の受付。23 歳。 探索者たちと同じくぬえに拾われたらしい。 おしとやかだがはっきりと物を言う女性。 絶世の美女。 子蜘蛛(こぐも) 厳密には探偵社員ではなく HO 蜘蛛の直属の部下。 何人もいるが個人を識別するための名前は名乗らない。

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