タグ： よじキャラ

一人称：わたし　二人称他：あなた、～様　口調：誰にでもですます調 性格：「ロボットのような」性格。従順で忍耐強い。 外見：度重なる実験で色素が抜けた、短く切りそろえた髪。簡素な黒いワンピース。常に無表情で人形のような印象を与える。 --------------------------------------------------- ・物心ついたときにはすでにUGNにいた。「実験体」として覚醒をはじめ様々な肉体強化実験と戦地投与テストを繰り返されている。 ・実験所の所長を「主人（マスター）」と呼ぶ。名前は同じ肉体強化プロジェクト「R.U.R」の実験体が何人かおり、その「7番目」としてつけられた。 （「イユーリ」はロシア語で7月を意味する。） ・洗脳ともいえる教育の末、自身をアンドロイド（バイオロイド）だと認識している。実際はハードワイヤードで強化したただの人間である。 ・UGN、ひいては主人の為。そう洗脳されて育ってきたため、主人やUGNのに命令には絶対服従。さらには彼らの事は身を挺して守るよう教育されている。 ・自分には感情というものが無いと考えている。故に常に無表情。痛みを感じた時は反射的に顔を歪めるが、人工筋肉の収縮程度にしか考えていない。そもそも痛覚すら「ダメージのシグナル」と認識している。 --------------------------------------------------- ■戦闘スタイル アームブレードによる近接白兵型。身一つでカバーリングをし、HPが減ったところで「雷鳴の申し子」。仕上げに自爆。装甲は一切なし。 UGNチルドレンとしては完全に戦闘用エージェント。捜査系の任務はほとんどなし。 --------------------------------------------------- ■ジャーム化について 雷鳴の申し子自爆攻撃の後、バックトラックに失敗してジャーム化。まさに「殺戮衝動に駆られる自動人形」となってしまった。 HPが0になると自爆装置が作動するし凍結保存とか無理ぽ！まず落ち着け、とりあえず落ち着け、とサナトリウムに収容された。 本人は「バグ」を修復するためにこのサナトリウムに収容されたのだと認識している。 --------------------------------------------------- 度重なる戦闘。雷鳴の申し子からの自爆。生命力が著しく低下したイユリに、この世に留まりたいと「考える」だけのものは、もう何もなかった。 身体は修復が困難な程に破損し、思考回路はひどく摩耗している。動くこともままならない。わたしは全機能を停止する。永久に。 最後に記憶回路が目まぐるしく機能する。主人の事。同じR.U.Rの実験体たちの事。護れと命令された人々の事。そして、主人の事。 わたしを造った主人(マスター)、貴方の「よくやった」という言葉は、正体不明のエネルギーとなってわたしに力をもたらしました。 この殲滅作戦は非常に困難なものでしたが、自爆攻撃により完遂しました。「よくやった」と、言って下さるでしょうか。 『時間がかかった挙句に1体ダメになったか。ま、コイツはそろそろ廃棄にする予定だったけどな』 主人の足がわたしのパーツを踏んで、潰した。主人の足がわたしを攻撃することは時々あった。しかし、この時は。 わたしの記憶回路に無い言葉と衝動が、身体中に廻って。眼から何らかの液体が流れて。頭部が熱暴走をおこして、そして― ----------------------------------------------------- ■セッションメモ 2019.9.1　「カッコーの水槽」 侵食率100％（+基本侵食値上昇分）＝109％でスタート！ GM：帝夢さん　PL：星の夢さん、ゆーきさん、よじ 獲得経験点：18点

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