タグ： CoC 「クロノスを喰らうもの」「最果てのレイル」

ー ーーー ーーーーー DB:1d4 ーーーーー ーーー ー 母親は日本人、父親はアメリカ人のハーフ。 類まれなる努力の積み重ねでハリウッドのスターに上り詰めた男。 柔軟な発想に少しかけているが、信念深く、今まで学んだ事を元にしてやりくりしている。 基本的には誠実で明るく素直な性格だが、それが素なのか演技なのかは誰にもわからない。 母親に毎月仕送りと手紙の交換をしている。 車でスピードを出すと素が出てしまう。(銃を持っても素が出る) 座右の銘は「フィクションだろうがノンフィクションだろうが、何事も本気で挑め」 ◆ジャンク・ジャックの人生経緯 娼婦の母親がアメリカでハリウッドスターの父親と交際 ↓ 子供が出来た事をきっかけに別れる、母親は多額の手切れ金をもらう ↓ 交際中に手に入れた多額の金と手切れ金と共に、母親は日本へ戻り、梓季を産む ↓ 1〜5歳、何事もなく梓季はすくすく育つ ↓ 6歳、本人の希望もあり、とあるドラマの子役に応募、審査に受かりドラマに出演する ↓ 7〜14歳、学校に通いながら、仕事へ行き、自分のペースで演技や発声、精神面での修練に取り組む ↓ 15歳、家で母親と父親が写った1枚の写真を見つけ、父親と生き別れていた事を知る。以降、ハリウッドを目指し、苛烈な修練を積むようになる ↓ 16〜22歳、修練以外の事は普通に過ごす、母親の願いであった大学まできちんと行き、仕事で手に入れた金で兼ねてよりの希望だったハリウッドへ向かう ↓ 23〜26歳、積み重ねた努力が報われ、ハリウッドの仲間入りになる、まずはチョイ役として多数の作品に出演する、ジャンク・ジャックと名乗るようになったのもこの頃 ↓ 27歳、父親と共演する事になる、しかし本当の事は言えずに終わる ↓ 28歳、超大作となるSFガンアクション「ヨシュアとグローリア」に主演で出演する、一躍有名人となる ↓ 29歳、再び父親に出会う、素晴らしい演技だったと褒めてもらうも、何も言えず終わる ↓ 30〜31歳、数多くの作品に主演として出演する、ガンアクションの出演率が高い ↓ 32歳、現在に至る ー ーーー ーーーーー ◆「ヨシュアとグローリア」 SFガンアクション超大作として全世界で上映、大ヒットとなる。 なんの取り柄のない平警官のヨシュアと妹であり若くして刑事部長の地位を手に入れた天才のグローリアは帰路の道中にある事件に巻き込まれ、黒幕に拉致されてしまう。しかしヨシュアの秘めた才能や、グローリアの冷静な判断力で互いに足りない所を補い合う。黒幕からの包囲網を鮮やかにくぐり抜けつつ事件の真相と脱出を同時進行で試みる展開が話題を呼んだ静かなクール&ビューティな作品。 包囲網を打破する際のガンアクションとカーチェイスは必見! 「週末ロードSHOWコメンテイターより」 ヨシュアとして出た時の彼は、オールバックにインテリ眼鏡をかけ、目付きが鋭いキャラクターだった。 ──以下シナリオ録── ◆「クロノスを喰らうもの」(生還〜BAT〜) とあるドラマの撮影に出ることとなり、日本で収録していた梓季。撮影後、ドラマの原作者からとある占いの館の会員証を貰う事となる。 未来で自分は父に本当の事を打ち明けられるのだろうか？そんな不安と好奇心から未来を知りたいと思った梓季は、色々あり、籃、蟻森、登籐、理人(NPC)と出会い、4人で占いの館へと赴く。 そこで理人の願いを聞いた梓季は、彼の願いを叶える為に行動を共にする事となったのだ。 長文となる為省略するが、道中様々なことがあった。 地下の檻に閉じ込められていた少女を助けられず、事件の発端であった少女も行方不明となり、理人の願いも成就する事はなかった。 事件を企てた者は抑える事が出来たが、結局の所、過程はどうあれ梓季は"誰も"救えなかったのである。 彼は今後、以前よりも誰かを信用する事はなく、用心深くなるだろう。 …そして、逃げるという選択もしないだろう。 正気のうちは。 【エンカウント】 空鬼、ティンダロスの猟犬 【習得呪文】 ダオロスの招来/退散 ────────── ◆「最果てのレイル」(生還) 寝ていたら夜空を走る見知らぬ列車に乗っていた梓季はそこで天野(NPC)と出会う。 梓季の行先はいい所ではなく、天野と2人で元の場所に帰る為、列車を探索する。 道中、天野に共に帰らないかと誘ったが、訳あって天野は残る事を選んだ。 元の場所に帰る方法を見つけ、その手段を手にした梓季は、そのまま天野と別れ、元の場所に戻ってはくるが後日新聞である事を知り、梓季の心は一時の間悲しみに包まれるのであった。 ──────────

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