タグ： ふたまる 凍湖で窮む呪草_PC2_夢落ち

一人称/僕・私（特にこだわりはないのでその時の気分） 二人称/君・貴方 胡散臭さが漂う男。知識欲が高い。 祖父が経営していた古書店を受け継いだ。 書店名は『浪漫書房』 2階が自宅になっており、リノベーションしているので2階内装は洋室。 1階奥に畳のちょっとしたスペースがあり、常連にお茶を出して対談したりしている。 店の外装は古く、店主も胡散臭いので客足は多くない。 が、品揃えは良いし、知識が豊富なのでマニアには人気。 昔は弓道をしていたらしく、もし店を受け継がなければその道に行っていたんじゃないかと本人談。 ----- 以下『凍湖で窮む呪草』情報 ----- 仕事の合間、何か面白いことはないかと覗いていたオカ板で天之麻迦古弓（あめのまかこゆみ）と天羽々矢（あめのははや）の話をめにする。 気に止まったのは、祖父に聞いたことがあった気がする伝説の弓矢の名が書かれていたから。 とはいえ、昔聞いた話で記憶はあやふやの為、改めて伝説の弓矢と泥黎湖について調べる。 ホントに伝説の弓矢があるなら見てみたい気持ち、泥黎湖に住んでいるらしい考古学者への興味で北海道へ向かうことに決めた。 【END-夢落ち】 凍湖で窮む呪草での記憶は一切無くしている。

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