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〇職業（芸術家）2015抜粋 　職業技能ポイント：[EDU×10 + POW×10] 　職業技能：芸術 (絵画) ・製作(絵画)・目星・心理学・言いくるめ 　　特記：専門とする分野の(芸術) または(製作〉 技能に+10%のボーナス。 〇特徴表 　・1-9　一族伝来の宝物 　　　　絵画、本、武器、 家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 　　　　宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない 　　　　（→「不完全な復活の呪文の手帳」内容KP相談済） 〇他 　赤のコートをまとったでかい人。穏やかな口調で喋る。 　一見しただけでは性別がわかりにくい容姿、声。全身赤い。 　 〇備考 　「一二人の密室」HO8 芸術家(芸術系職業) ―――――――――　以下・『秘匿』　一二人の密室 /HO8 芸術家　バレ有　――――――――― 〇1ヶ月前 　※SAN値を、キャラシート提出前に1d3/1d10失わせること。（→成功・減少値 1） 〇現在 　［秘密］に関する物が手元にない。 ●イギリスの貴族の生まれ。スカーレットを名乗っているが既に勘当されている。 ●若干ネクロフォリア気味。生きている人間より死んだ人間の方が好き。 　どっちかというとレズビアン。死んでいる女性が一番好き。 　男性が嫌いというわけではないので普通に接する 　ついでにどちらもマイノリティだとわかっているので自分からいうことはない。 ●幼少期に入るなと言い付けられていた倉庫で偶然手帳（上記のもの）を発見し、 　それをみて試してみたところ、その灰の美しさに魅了されてしまった。 　自分から人を殺すことはあまりしない。よっぽど好みでなければ。 　基本的には無縁仏を知り合いの人間から譲ってもらったり、自分で競り落とす。 ●人の死体で作った粉でパステルアートを出展している。割と好評なんじゃないかな 〇最初は絵が描くのが好きで、ただ自己表現の一種として絵を描いていた 　ある時、本当の「天才」のただの「落書き」をみて「負けた」と感じてしまい 　そこから絵に対して「勝ち」を求めてしまった。 　どうしてもあの一枚に勝てない。勝てっこない。 　ちょうどそれが自身のスランプとも重なり 　ただの宝物としていた『灰』に手を付けるきっかけとなる。 　それが妙に高評価だったのも拍車をかけた 〇今ではあの「絵具」がないと作品を描けない強迫観念がある 　自身の評価の大多数は道具だと思っているので自己評価は低め 　また、あの天才の絵を未だに越えられていないと思っている 　なにより、その少年はもうこの世にいないのだ　どうやって超えればいい？ 　死因は自殺だったらしい。おかしくてわらってしまった 〇この世界で一等大切で、ただ一人憎いエメラルドの君よ 　僕の棚でねむっているがいい　それが君の墓標にふさわしい

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