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火口　徹（ロスト） ・誕生日 ８月２０日（獅子座） ・血液型 Ｏ型 ・家族構成 母 ・イメソン 『ガラクタ・パレード』 ・性格 責任感が強く、まっすぐで曲がったことが嫌い。心が広いため交友関係も広い。 ドジっ子でもある(出目のせい) たまに勘が鋭く、友人には特に変なとこで察しがいい ・一連の流れ 小学生の頃、彼は自分の父親に憧れていた。 自分も父親のように自分の仕事に誇りを持ち、頼られる人になりたいと思っていたが、父親がある日を境に莫大な借金を抱えてしまう。(父親はその理由を幼い彼相手に話してはいないが、父親と仲が良い人に裏切られた為。なお彼はその人に良くしてもらっていた) それ以降、ふらっとどこかにいっては遅くまで帰ってこない父親のことを、彼は苛立ちと不安で過ごす中ついには父親が自殺。 たまっていた借金もそのおかげといっちゃなんだが返済できたが、憧れていた父親が逃げ出したことに一時期グレてしまう。 小学生高学年あたりで、グレて髪を金髪に染めた。不良っぽく見えるものの、人に暴力は一切振るわず、モノに当たってばっかだった。 そんなある日、万引きの罪をやっていないにも関わらずなすりつけられそうになる。 外見も悪くふてぶてしいこともあってか彼の言うことを誰も信じてくれなかったにも関わらず、唯一彼を信じてくれた人が警察官のうちの１人である池田圭だった。 最後まで信じてくれたことから自分もこうなりたいと思うようになり、警察官の道に進む。 また、この日を境に荒れることがなくなり、自分も人と向き合って真実を追い求める、立派な人になりたい夢ができる。 父親とも借金ができた際、父親に何があったのかきちんと向き合わずに苛立ちばかり向けていたこともあり、自分がいつか父親と同じように誇れる人になった時、すべてを伝えにお墓参りにいくことを誓う(それまでは一切行かない) 中学生になって、自分と同じように道を踏み外しそうになっていて、大事なことが見えていない青山涼に、余計なお世話だろうが最後まで付きまとい、やがて青山も無事に大事なことを忘れていたことに気付かせることができた。 青山が比較的心を開くようになってからは、青山の妹のお見舞いに何度かいっている。 それ以降、無事に警察官になれたものの、まだまだ新入り。 この頃からアパートで一人暮らしするようになり、節約生活をしまくっては母にうまくやっているという見栄をはりたい気持ちと心配をかけたくない気持ちから、貧乏なのにお金をおくってる。 交友関係が広いのも、火口君がどんな人であろうとも、向き合おうとする、懐の深さもあってのこと。 ・経験シナリオ 友人オリジナルシナリオを二回参加 イチャつけ！（ＫＰＣ） 15の扉が紡ぐ恋（ＫＰＣ） おとぎの国へようこそ（ＫＰＣ） 三つの選択 零への道程（ロスト）

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