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レプリカントの葬列HO2　 絵画・制作レプリカの初期値が50% ◆創作職業：贋作師 ＜目星＞＜芸術：絵画＞＜製作：レプリカ＞＜ナビゲート＞＜応急手当＞＜図書館＞＜交渉技能＞＜薬学＞ ※このサンプル職業は使ってもいいしルルブの職業から選んでもよい 重度のコミュ障　人類皆敵　イキリオタク HO2：贋作師 君は怪盗の助手である贋作師だ。 一度見た絵であれば、一寸の狂いもなく複写することができる。 芸術＜絵画＞、製作＜レプリカ＞の初期値が50である。 <プロローグ2> ある日君が暮らす部屋の扉をノックする者がいた。 そいつは君の描いた贋作を手に、君にこう持ちかけたのである。 「自分とコンビを組まないか」と。 さて、その時どういった交渉が行われたかについては二人で検討するといいだろう。 そして君は承諾した。HO1、君のコンビとなる怪盗についてゆくことにしたのだ。 ---------------------------------- <HO2:秘匿> 君は天涯孤独の身である。 幼い頃、君の家族は何者かに惨殺された。 家族の中で君だけが生き残ったのは、母親が身を挺して君を守ったからである。 事件前後の記憶は酷く曖昧で、君が覚えているのは眼前で息絶えた母の顔と、一面に広がった赤。 そしてそれを塗りつぶすようにして床や壁にぶちまけられた色とりどりの絵具だけだ。 犯人の姿を目撃しているはずではあるが、当時のショックから記憶から抜け落ちてしまったらしい。犯人はいまだに見つかっていない。 君は元々絵を描くのが好きな子供だったが、この事件以降「オリジナルの絵」を描けなくなってしまった。 絵を描こうとすると当時見た凄惨な現場が過り、どうしてもそれ以外の絵が想像できなくなる。 君は引き取られた孤児院を出た後、ヤクザや悪徳ディーラーの元で贋作を作りながら生計を立てていた。 君の贋作は一級品で、よほどの知識と審美眼がなければそれを見分けることは困難だろう。 故に今君が作った贋作は「本物の名画」として世界の至る所に存在する。 HO1と出会う直前には、雇い主が詐欺罪で摘発されたせいで君はちょうど職を失っていたところだった。 そこへ怪盗であるHO1が声をかけてきたのだ。そうして君はその誘いに乗ることにしたのである。 ---------------------------------- [一家惨殺事件] 君は犯人を探すべく己の事件を調べようとしたことだろう。 しかし一家全員が惨殺されるという恐るべき事件のはずが、どのようなメディアにもその事件は取り上げられていなかった。 まるでそんな事件なかったみたいに。 君が絵の世界にしがみついた理由の一つは、あの日現場で見た大量の絵具から、 絵の世界にいればいつか犯人に繋がる情報が見つかるかもしれないと考えたためだ。 ・君の使命は、家族を殺害した犯人を見つけることだ。 ・そしてこの呪縛から逃れ、自分だけの絵を描けるようになりたいと思っている。 ・君の首には小さなアザがある。いつできたものかは定かじゃないが、治療をしても消えることはなかった。 ◆創作職業：贋作師 ＜目星＞＜芸術：絵画＞＜製作：レプリカ＞＜ナビゲート＞＜応急手当＞＜図書館＞＜交渉技能＞＜薬学＞ ※このサンプル職業は使ってもいいしルルブの職業から選んでもよい [キャラメイクの縛り] ・君にはオリジナルの絵、またはオリジナルの作品が作れない。そのためサンプルにある製作＜レプリカ＞以外の製作技能は取得ができない。 　(芸術<絵画>については描く技能ではなくあくまで知識技能として使用する )

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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