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・特徴表 1d6→2, 1d10→3 【親の七光り】 名家の出身、または親が有名人かもしれない。<信用>に+20%。 【HO4】忍耐力がある ＜ハンドアウト＞ ・能力値補正 STRに＋3、CONに+3、APPに-1、POWが15＋1d3、INTが15＋1d3 ・≪英語≫の初期値が≪EDU×3≫。 ・腕時計を身に付けている。 ※能力値の補正がある場合は18を超えても構いません。補正値等、どれにも理由付けはしないでください。 28歳、男性。神職。 京都にある舞狐(まいこ)神社の神主。若くして神主となり、日々励んでいる。 家族代々神社の名家、「社家」であり、狐饂家の一人息子であった。小さいころから神主になるのだと育てられた。周りとの関わりを断たれ、孤独に過ごす日々。現在の彼の卑屈なところはこの時期の影響があるのは間違いない。しかしながら、実力は着実についていき、中学生となるころには親をも超えるほどとなっていた。 高校を卒業し神職に就くかと思いきや、家出。小さいころから隠し隠しで貯めていた貯金でアパートを借りる。お金を節約するため、基本的に電気は消し、3日に一食という頻度で食事をして、お金を稼ぐために近くのうどん屋でバイトをする。そこで彼の人生は変わる。そのうどん屋も家族代々継いだ店であり、新しく大将となったその家の息子が初めて客に出すうどんを食べたのが、狐饂飩であった。あまりの美味しさ、込められた魂、代々受け継がれてきた技術に心打たれる。何日も通い、その息子から店を継ぐ前の話を聞いたりする。同じような境遇でありながら、息子の心の持ちようが自分とは180度異なっていて、それを苦とも思わず寧ろ誇りに思っていることに驚きを覚えるが、その生き様も悪くない、いや自分もそう生きたいと思うことだろう。 その後、すぐに家に帰り、神職に就き、父亡き後に神主となる。それからは真面目に神主としての神事をこなし、それと並行してあの店の息子に教えてもらいながら、自己流でうどんを打つようになる。 彼の神楽は見る人を魅了し、１つの芸術として見られることもしばしば。 ☆2021年の10月21日からの記憶ある。 •2030年までの生活 SILENTとの契約が切れてからは実家の神社に戻り、神主として神職に再び就く。及ちゃんに出汁がおいしいと言われ続けたので、出汁の方にもこだわり、神職・麺・出汁の三本に力を入れて生活している。 【1】呪文 ≪シュド・メルの赤い印≫(基本ルルブP260) ≪治癒≫(基本ルルブP272) ≪肉体の保護≫(基本ルルブP275) ≪破壊≫(基本ルルブP277) ≪被害をそらす≫(基本ルルブP278) ≪ハスターの招来/退散(改変版)≫ 初めにMP7を使用、その後はMP1=成功率5％として処理する。1ターンかかる。MPは複数人で出すことが可能。(招来が完成している状態でないと唱えることはできない。協力者は呪文を覚えていなくてもよい。) ≪クトゥルフの退散(改変版)≫ 初めにMP9を使用、その後はMP1=成功率5％として処理する。1ターンかかり、判定は詠唱者が行う。MPは複数人で出すことが可能。(招来が完成している状態でないと唱えることはできない。協力者は呪文を覚えていなくてもよい。) 呪文を教える場合には1ターンがかかり、教える者が≪母国語≫に成功し、聞く相手が≪INT×3≫に成功しなければならない。

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