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くさどり　すみれ トリカブト(鳥兜・草鳥頭、学名:Aconitum)は、キンポウゲ科トリカブト属の総称である。 有毒植物の一種として知られる。スミレと同じ「菫」と感じで表記することもある。 花言葉：「騎士道」「栄光」「人嫌い」「厭世家」「復讐」 「俺は草鳥菫。女みたいな名前だけど一応男。よろしくな。」 「成功させような、俺達にはきっとできるから。」 「...そんなことして、楽しいかよ。」 フレンドリーで、頭がいい。人並みに悪戯好きで、人並みに楽しいことが好き。 頭が異常に良く、ノー勉強で授業を聞いているだけで90点以上をキープできる異常者。ただし、自己完結型の頭脳者なので、それを人に説明するのが苦手。 いつもニコニコ笑っており、何を考えているのか判断しずらい。悩んでいるのはまだ分かりやすいが、怒りや悲しい気持ちが出ずらいので本人も困っている。 その為、(1部を除いて)辛いことがあれば素直に言うことが多い。 基本的方針は「俺を好きな人が好き」なので、人が好意をを向けてくれば好意で返すし、敵意を向けてくれば敵意で返す。 その時には難しい顔が無意識にできるし、無表情になる事もある。 負けず嫌い的な一面もあり、勝てない勝負は挑まない主義。しかし、勝ち負けが無い物などは諦めが早かったりする。 好きな食べ物：トマト 嫌いな食べ物：牛乳 HO3と一緒に薙刀を習っていた。HO3に負けないように一生懸命訓練を積むうちに上手になった。 HO3にはかっこいい所を見せておきたいので練習するところも見せないし、語ったりはしないが、薙刀の技術力については勉強と違い、頑張って努力して身につけたもの。 実際は運動が苦手で身体もそんなに強くは無い。 ▼以下秘匿原文 あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。 HO3とは幼馴染だ。 あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。 ＨＯ３とは幼馴染だ。 ＨＯ３が10歳の時(8年前)から何か思い詰めている様子であることにあなたは気付いているが何を聞いてもＨＯ３は苦しそうな顔をするばかりで答えることはない。 これはあなたにとって大きな悩みの種のひとつであろう。 あなたにはもうひとつ大きな悩みがあった。 ＨＯ２の姉「洋子」だ。 彼女は18年前神子に選ばれ、半年前にその任務を終え帰還した。 帰還直後、彼女は酷い衰弱状態にありすぐに入院となったが、あなたを見るなりあなたの兄の名前を叫びながら半狂乱になって暴れ始めたのだ。 その光景が、あなたの中には鮮明に今でも残っている。 彼女と共に18年前神子に選ばれたのはあなたの兄「健太」だったが、彼は神子の任期中に病死してしまったらしい。 兄とあなたは1８歳ほど年が離れているため会った記憶はない。 また、「健太」は元々HO１の家から養子に来ていたらしく血の繋がりはないはずなのだが、よく健太とそっくりであると家族や彼を知る者から言われていた。 一体彼女と兄の間に何があったのか？ あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ。 思わず口を噤んでしまうほどには。 また、あなたはクラスメイトであるNPCの「柳田勝」からいじめを受けている。 彼はこの村の神官である柳田考の息子だ。 表立ったものではないが、二人きりになると決まって暴行を働いてくるのだ。 最近は特にそれが顕著であるように感じる。 (いじめの内容や程度などはKPと相談。特に何も無ければ、イジメの中には性的なものも含まれるかも知れない。) 個別推奨技能 「精神分析」 特記 ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4 (ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０) Q&A ・柳田勝によるいじめはどんな内容なのか？また顕著になってきたのは最近とあったが軽いものは前からあったのか？ 物を隠すなどポピュラーなものではあるが、なくなったものは数日後にはなぜか返ってきている。 物を破損させるなどといったことはしていないようだ。 しかし暴行に関しては遠慮がないようで殴る蹴る、場合によっては性的なものも含まれる。(度合いや性的なものが含まれるかなどに関しては、PLの地雷などを考慮して内容を決める) 顕著になってきたのはここ 3~4 年だと思えるし軽いものは４～５年前ほどからあったように思う。 ▼HO3について 長い間関わっているが、それでもなお悩みを相談されないことに悲しみを覚えている。 力になりたいと強く考えているが、答えることが無いので「ああ、俺はその程度の存在だったんだな」と考えるばかり。 悲しいというより諦めや呆れに近い感情なのかもしれない。 大切に思ってはいるが、それだけがネックである。 「俺ってそんなに頼りないか？…俺はお前にとってそんなに下らなかったか？この10数年は何だったんだ...？」 ▼洋子について 彼女が半狂乱になって以降、人が狂っている様子を見るのがトラウマになった。本などでもそういったシーンを見るのは苦手で、ぱたりと閉じてしまうほど。 しかし、この出来事がキッカケで精神科の看護師を目指すようになり、真面目に勉強をするようになった。 (確かに半狂乱になった人間はトラウマだが、それ以上にそこまで追い込まれた人のメンタルケアをしたいという気持ちがある。) HO2のことはそれなりに気にしている。洋子は大丈夫かと案じている気持ちと、発狂させたことに対する謝罪の意が強い。 「洋子さんは…俺、申し訳ないことをしたかなって。俺が居なければあんなに狂うことは無かったのに。」 ▼健太について 健太という人物が一番気になっている。HO1に聞きたいと思ったが、経緯を説明するのが面倒臭いので全く聞いていない。 一度会ってみたかったなあと思っているが、それはそれで何か嫌な予感がしてならない。 鏡を見る機会があるのであれば、たまに健太は俺に似ているんだよな、と意識することがある。 「そんなに似てるなら俺あってみたかったなぁ、なんて。もう会えないけどね。」 ▼柳田　勝について ありていに言えば嫌い。また、その行為を拒めない自分も嫌だと思っている。昔はいじめを辞めさせようと奮起していたが、今は半ばあきらめており、「楽しければ続ければ？」とどこか放任的で他人事。 ただし負けるのは嫌なので抵抗する。なので、「楽しいなら続ければ？俺は抵抗するけど」というのが正しい。 辛いような表情を見せるのも嫌なので、殴られている時でも余裕ぶって笑っているが、内心は泣きそうでたまらない。 また、最近は柳田君に対して愛おしいという感情が芽生えてきている。いじめをしなければ強くなれないのかという憐れみと、ぶっきらぼうな面をかわいいとさえ思う気持ちと、単純に嫌いという気持ちが綯い交ぜになっていて本人にも理解が出来ていない。 基本的に「俺を好きでいてくれる人は好き」の思想で生きてはいるが、柳田君にはそれを乱されまくっている。可哀そう。 「柳田君？あー、ちょっとぶっきらぼうだけどそこが魅力なんじゃない？知らないけどね。」 「そんなことして楽しい？…なら続けなよ、柳田クン？」 ▼いじめの内容 ・腹や背中などを殴ったり、蹴ったりの暴行 ・首を絞める ・階段のけがで済む場所などから突き落とす (過去にそれで骨折した事が1度ある) ・その日に必要な教科書などを隠す ・縛って体育館倉庫など人気のないところに放置 ・性的な暴行(首を絞められたり、殴られたりしながらだとPLが興奮します。腹パンもしよう) →首を絞められて手形がくっきりついてしまった日などはタートルネックで隠している。 いじめの地雷は本当にないので、ここにない物でもあればあるほどとても興奮しますが、嬉しさと興奮でおかしくなる可能性があります。 ありがとうございます。本当にありがとうございます。

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