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CON‐3　EDU+3　SIZ-2　INT+2 DEX-1　POW+1　DEXとEDU入れ替え 医師免許取得後、大学病院にて3年勤務後国境なき医師団に所属し、紛争地域で活動する。 紛争地帯で、反政府側に拉致される。拉致後、医師としての技能を求められると同時に、政府の軍関係者の拷問も 強制され行わされた。それらを繰り返す中、一緒に拉致された他の医師や看護師は発狂し自殺する者もでた。 響はその中で精神を守るためにストックホルム症候群に陥る。その後、さらに精神に異常をきたしす。 拷問行為を繰り返す中、傷をつけそれを治療するという繰り返しの中メサイアコンプレックスを併発する。 「大丈夫だよ。どれだけ傷つけても僕が治してあげるから」と言いながら拷問行為を繰り返す。 拷問される者が暴れた時に取り押さえるために拷問時に同席する、反政府側の人間を十数名ほど発狂させるような拷問を行っていた。 その後、政府側に鎮圧され、身元が2年前に行方不明国境なき医師団所属の意思ということが判明し、検査の結果ストックホルム症候群が見られた為、 精神療養後日本へと帰国した。その後、開業医となり復帰した。 顔には紛争から帰国までの間に傷を負っており火傷の跡がある。 彼は皮膚の移植などをせずに、鏡を見るたびに思い出せるようにとそれを残すことにした。 拷問行為を何十人と繰り返した経験があるため、人体の構造に詳しく、外科の技術は卓越したものがある。 薬学や化学にも詳しく毒草、薬草の栽培や化学薬品から様々な化合物を作るなどもする。 一軒家を持ち、2階建て地下一階を有する。地下は防音室となっており、家出した者やホームレスなどを連れ込み欲求を発散させている。 人間が手に入らないときは動物などでその気持ちを慰める。 病院では明るく相談がしやすく、医学、化学、薬学と精通しているため頼りにされることが多い。 初対面の人間でもその見た目と雰囲気で心を許しやすい。心理学にも精通しており相手の懐に入り信用を得るのもうまい。 休日にはホームレスの診療なども行っている。周りには国境なき医師団での事件を話しているため、また他国に出るのは少し怖いから こういった身近な所でを助けたいと話している。実際には獲物の物色である。ホームレスは意外と仲間のつながりが強いため 拉致がしにくい面がある。そのため彼らと親身に接し、孤立しておりいなくなっても問題のない人物を見極めている。 自宅の２階は実験室となっており、様々な薬品や化学物質があり、合成などを行っている。 大学病院の化学系の教授とも交友があり、作った物質などの測定の際には機材を借りることもある。 最近の研究は長く苦しむけど死ぬことはない薬物の合成。 多くのモルモットが死んでゆく。 自分の異常性を正常に認識しており、社会生活に支障が出ないように獲物は吟味し計画的な犯行を行う。 衝動的犯行は行わない精神力を有する。心理学的観点から見てもばれないように自身の精神に暗示と行動にも注意している。 ゆえに重症者が来ても通常通りに治療を行い医師として接する。メサイアコンプレックスはいまだに患っているため患者が来て治療するのは 欲求を満たす行為である。重症者であるほど欲求を満たせる。腕がいいため、大きな手術などでは古巣の大学病院にヘルプで呼ばれるほどである。 彼の本性を知る人間はみな紛争地域で死亡しているため知る者はいない。 蜂須賀 玲央 Emilia・Gallatin 2016/11/13 黒い十字 黒い月

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