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高校1年生　バスケ部 プレーするのも見るのも教えるのも好きな根っからのバスケ好き。童顔で中性的な顔立ちをしている。 中学時代もバスケ部に所属しており、高校もバスケ部に入部したが部員の不祥事（女子小学生とのいざこざ）により1年間の活動停止処分となる。 落ち込んでいた彼を見かねた親戚（小学校教諭）からバスケ部の臨時顧問になってくれないかと頼まれて、元々世話を焼くのが好きな性格なのもあって引き受けようとする。 しかし試しに行ってみるとそのバスケ部は女子バスケ部であった。 それを知った段階で断ろうと考えていたが、女児の必死な説得により１週間だけ顧問を引き受ける。 女児のバスケの成長は目を見張るものがあり、その吸収率から「まったく、小学生は最高だぜ！」と言う。 その言葉を親戚に録音されて、1週間の約束だったがずっと顧問を続けている。 バスケに関しては熱がすごく、プロの試合の録画や書籍等を読みふけることが多く、それに集中してしまうあまり学業がおろそかになることもある。 バスケの腕はシュート精度が高い、また智将的な役割を担う事が多く卓越した戦術眼と類稀なるゲームメイク能力で勝利に導いてきた。 ただ身体能力がずば抜けていいわけではないので、バスケ以外は全然。 友人達からは「バスケ以外はどうしょうもない人」という評価を受けている。

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