タグ： 択ぶ魂刻師

端的に言えば合法ロリ。 幼女と見紛う容貌だがれっきとした成人済み、子ども扱いされるたびに「ロリじゃないですけど！」と抗議する。 抗議の内容と口癖もあいまって「お姉さんぶろうとしている幼女」のようにしか見えない為、ちゃん付けされることが多い。 見た目に反して意外と責任感が強く、「お姉さん」「先輩」を自任して人の世話を焼こうとするが、幼女体型のこともあって空回りしがち。 大人感を出すために長い髪をまとめてポニーテールにする始末であり、それが「背伸びをして大人ぶる幼女感」を加速させていることを当人は理解していない。 その体格や見た目から周りに幼女と勘違いされる。学生時代はまったく恋愛事情などがなく、当人は貧乳でブスだから誘われないのだと考えていた。実のところは幼女すぎて恋愛対象に見れないとの意見が多数。 本人に戦闘能力は皆無だが、逃げ足のみは一人前、すばしっこさが《回避》にも表れているが、技術面に心得があるわけではない。 《回避》→本人のすばしっこさを表わしている。実家が山頂付近にあるド田舎なこともあって、高山が凹凸に並んだ自然空間にも慣れている。 《鍵開け》→新米探偵になった頃、所長に教え込まれたピッキング技術。まだまだ拙いところはあるが、アマチュアレベル程度には仕上がっている。 《写真術》→鍵開けと同じく新米探偵になった頃、移動するものに対する激写技術。まだまだ写真ブレが起こるものの、伸びしろはある。 《精神分析》→元々人を手助けをしたいという一心で学生時代を過ごしていた為、幼稚園や保育園の先生やカウンセラーなどを目指していた。お金のことを考えると精神科も？と思っていたが、友人に『探偵』を誘われついていくことに。この辺りに自己表明のなさが伺えれる。 《図書館》《目星》→探偵に誘われた際に鍛えた技術。図書館は『探偵は知力がすべてですわ！』といった理由で、誘ってくれた友人と共に本を読み漁った過去がある。《目星》に関しては実家が高山なこともあって自然に生きた経験が活きている。 《心理学》→探偵業をするにあたって所長に叩き込まれた技術。だが本人は《精神分析》と掛け合わせて読み取ることが多く、相手が負の感情を抱えていそうな時はすぐに寄り添おうとする。学生時代から相手を伺うことをしてきた癖か《精神分析》《心理学》はプロレベルにまで到達している。 《法律》→探偵業につくべく図書館で漁って身に着けた知識。覚えれたのは1/4程度かもしれないが、頑張って思い出そうとはしているのだ。 探偵業へ誘ってくれたのは『婦浴揺院《ファビュラスいん》 叶《かなえ》』という友人であり、学友である。どこを気に入られたのかは分からないが、誘ってくれたからには先輩として頑張ろうという心意気。 婦浴揺院 叶《ファビュラスいん かなえ》↓ https://charasheet.vampire-blood.net/5266366

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