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※職業技能は【刑事】で取得。 ※特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば信用と説得に+20%のボーナス。 　　　　ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：僕、俺　【二人称】：君、お前 【基本口調】：「一応、僕はこういうものなんですけど」「あ？　ふざけてんのかお前」 【カラーコード】：チョークブルー（#68A9CF） ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【誕生日】：4/6（おひつじ座） 【刑事時代の所属】：捜査第一課 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　不定　】： 【　症状　】： 【　期間　】： ーーーーーーーーーーーーーーー― 【　特徴表≪天才≫　】：生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　特徴表≪手先が器用≫　】：任意の製作≪洋裁≫の基本成功率が50％になる。更に機械修理、および電気修理に+10%。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　性格・傾向（過去）　】 ■直属の上司に手柄を横取りされ続け、性格が歪んでしまった不遇の男。 　黙っていれば絵になる美形だが、常にストレスを受けている影響でややヒステリー気味。 　機嫌が悪くなれば隠さず顔や態度に出し、堪忍袋の緒が切れると大声で怒鳴る事もある。 　これらの言動については改める気がなく、悪いのは自分の機嫌を損ねる連中だと思っている。 ■本来の性格はクールで真面目。正義漢で頭の切れる優秀な刑事であった。 　しかしどれだけ成果を上げても、それらは全て性悪で狡猾な男が奪っていく。 　誰も、この不当な扱いに気づく者はいなかった。努力は一切報われない。 　次第に周囲の評価は下降し、肩身が狭くなっていく。 ■最近では『能無し』と言われるようにもなり、いよいよストレスは頂点を極めた。 　そうして現在。周囲からは上司に楯突く厄介な刑事というレッテルを貼られている。 　「くそ上司が。いつか絶対にお前の手柄を掠め取ってやるからな」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　性格・傾向（現在）　】 ■様々な理由から刑事職を離れ、本職を見つけるまでの繋ぎとして居酒屋の店員に就職。 　始めてみたら案外悪くなく、このまま定職にしてもいいかもしれないと思い始めている。 　刑事を離れても正義感は失われていないようで、悪態をついてでも市民の安全を考えて行動を起こす事ができる。 ■借りを作るのが苦手なのか、そういう事が起きると何らかの形で借りを返そうとする。 　プライドの高さからか、人に謝罪する事に対して若干の苦手意識がある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ● 好きなもの ● 【傾向】：綺麗なものが好き。美意識が高め。 【服装】：ユニセックスを好む。好きなように好きなものを着るタイプ。 【趣味】：洋裁。自分の好むものを探すより作った方が早いと思って始めた。時間をかけて技術を磨くうち、長年の趣味となった。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ● 苦手なもの ● 【お酒】：酒の席も酒の味もあまり好まない。酒の席に誘われた時は、人によって行くか行かないかを決める。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ※以下、ネタバレ情報満載につき閲覧注意※ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　経歴　】 ❖2023.07.29に探索者デビュー：当時27歳 ❖2024.04.06に誕生日を迎える：28歳 ❖2024.10.05以前に刑事を辞職。現在は居酒屋で契約社員として働いている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶Dead Derringer Darling!「君のことはしっかり隠蔽しておいた。借りは返したよ、毒嶌」 ▶RAT HEART LIT「結局あの生き物と数か月は同居してたんだな……（眉間に皺）」 ▶TERA TERRA PLURA「お前も周辺の人間も、被害が最小限で良かった。お帰り」 ▶星を喰む「俺の星が一番綺麗で甘い。間違いないね」 ▶瑞雨街「いずれまた会いに行く。俺が《大人》になってもビビるなよ？この本がある限り、俺とお前の縁は解けないんだから」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐≪5卓目≫ ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 　▶Dead Derringer Darling!（≪HO1：≪刑事≫HO情報）◀ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　公開情報　】 ●貴方は優秀な刑事だ。だが、人望がない。 　最近上司に自分の手柄を横取りされ、肩身の狭い思いをしている。 　今回の仕事を成功させ、能無しの汚名を返上しなければならない。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　推奨技能　】：目星・聞き耳 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　刑事時代の持ち物　】 ❖警察手帳：当時は毎日持ち歩いていた。返還済み。 ❖警　　棒：当時は常に携帯していた。返還済み。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　人間関係　】 【毒嶌　劔】（ぶすじま・つるぎ）「君、お前」タメ口 ・警察署内の犯罪者データでは知っていたが、しっかりとお互いに対面して会話をしたのは今回が初めて。 　どうやら二重人格のようで、当人曰く精神的なストレスや不安を強く覚えると人格交代が起こるらしい。 　人格交換のコントロールは難しいのか、記憶は共有しているものの、現時点での意識的な交換はできないようだ。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐《 主人格の対する印象 》‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ・主人格と思われる方は気が弱く、大声や暴言を聞くたびに委縮していた。謝り癖もあるらしい。 　対人スキルは低いようで、言葉もあまり上手くはないが優しい人柄のようだ。 　家族には殺人をしている事実を隠しながら大学生をしているらしい。 　一体どうやって隠しているのかも不思議だが、なぜ殺人鬼をやっているのかも不明。 ・不幸が重なって今の状態（※組織に属する殺人鬼アルバイター）になったらしい。 　どうしてそんな事になったのだろう。機会があれば聞いてみたい。 　また肉体を共有しているために主人格も殺人の技術は高いようだ。 　それはそれとして、「殺人はなるべく穏便に、被害は最小限に留めたい」らしい。 　マジで殺人鬼なんてやめて逃げちまえよ。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐《 副人格の対する印象 》‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ・副人格と思われる方は気だるげでいい加減な印象があり、口調も荒く、乱暴な一面も垣間見えた。 　おそらくこちらが殺人を好む方なのだろうが、しかし無闇に人を殺すタイプではないらしい。 　ほんの少しだけ会話をしたが、変に気を遣わずに話ができる分、主人格よりも波長が合うようだ。 　（たとえ口論になったとしてもそのまま言い合いが出来るのは、鶲にとって好都合。　※口喧嘩＝ストレス発散になる） 　 ・案外と話ができる様子なので、機会があればこっちとも話してみたい。 　（※二重人格という人間にとても興味を持っている様子） 　いつから二重人格なの？　主人格の事はどう思ってんの？　減るもんじゃねえじゃん、教えてよ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【雨流】（うりゅう）「お前」ため口 ■『三度の飯より本が好き』と言っても過言でないほどに、無類の本好きな同性の元同級生。 　高校2-3年で同じクラスになり、鶲が声をかけた事を皮切りにして《つかず離れずの友人》となる。 　高校を卒業すると鶲は警察学校へ。雨流は別の道を歩む事で将来の道を違えたが、関係は継続。 　たまの休日には予定を合わせて、雨流の家に足を運んだり食事に出かけたり本屋に付き合ったりもしていた。 ■雨流が昔から本好きであることを知っている鶲は、自分が求めている本を探す際に雨流へ連絡。 　「○○ついて載ってる本でオススメある？」などという相談を敢えて持ち掛け、少しばかり雨流の存在を意識する事もあった。 　また数か月ぶりに雨流から連絡がきた時には多少の意地悪発言をする事もあるが、これには意味がある。 　ツンとした発言の裏には、長期間放っておかれた事に対する寂しさを内包しており、少しは自分を見てほしいという気持ちが表れているのだ。 　しかしどれだけ雨流のペースに振り回されようとも、何だかんだで連絡が来ることに対してポジティブな感情を抱いている。 ■大人になってからはWebラジオのパーソナリティーをしていたようだが、仕事ぶりを見る機会はなかったのかもしれない。 　見た目も性格も全く異なる相手だが、雨流の事はキチンと一人の人間として尊重している。 　例え自分と違う決断をするとしても、そこに彼の強い意志が備わっていると感じれば雨流の意思や気持ちを優先する傾向がある。 　しかし、もしも中途半端な言動を行うのであれば簡単には同意せず、自分が納得できるまで首を立てには振らないだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　AF一覧　】 【星の小瓶】：七色に光る綺麗な四角い星が入った小瓶。SANが9点分入っており、食べると甘い。 　　　　　　　小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に消費したSAN値（9点）の分だけ回復することができる。 　　　　　　　※星は1つなので、SAN 値を分割して回復させることはできない。 　　　　　 　　　　　　　また、自分が作った星を他人に与えてSANを回復させることもできる。 　　　　　　　ただしSAN0 になった探索者には効果がない（正気が全て尽きた精神を回復させるほどの力はないため） ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　取得呪文　】 ★天候を変える／コスト：SAN -1、MP-10（基本ルールブック p.273） ◆10MPと1正気度ポイントを支払い、3分間詠唱することで、天候を1段階変えることができる。 　この1段階とは、たとえば雨を霧雨に、霧雨を晴れに、といった具合だ。詳しくは基本ルールブックを参照のこと。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ★記憶を曇らせる／コスト：SAN-1D2、MP-1D6（基本ルールブック p.255） ◆1d6MPと1d2正気度ポイントを支払い、対象とのMP対抗に勝利することで、対象の具体的な出来事に関する記憶を曖昧にすることができる。 　ただし、この対抗に敗北した場合は、その記憶はより鮮やかになる。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ★夢からの退散／コスト：MP-対象のPOW同じ数（幻夢境サプリ p.160） 　◆対象のPOWと等しいMPを支払い、5分間詠唱することで、夢見る人（覚醒世界から訪れた人）を永久に夢の世界から退散させることができる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　夢の知識について　】 ◆〈夢の知識〉（幻夢境サプリ p. 13） 　これはドリームランドに関する知識を得た際に与えられる技能で、初期値は〈クトゥルフ神話〉の半分となる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　思い出の品　】あくまで思い出の詰まったアイテム。AFのような特別な効果はない代物たち。 ❖一冊の本：タイトル《瑞雨街》 　がらんどうの店主から受け取った。これは、愛する友人の住まう「瑞雨街」へ赴くための夢の切符。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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