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・妹について 大事な家族。人との交流が薄い中で妹とは仲良く遊んでいたので人物画は父と母、そして妹を題材にする事が多かった。特に多くお見舞いに来てくれたのでしょっちゅう描いたし知識が着けばその度に妹を描いてプレゼントしていた(マスキングアート、デジタル、水彩に油絵etc) 両親が離婚して親は変わってしまったけど妹は変わらない=不変的な家族。なので家族と言えばと聞くと妹が1番先に出てくる。家族の象徴 先生と生徒になって家族であることを隠すのを「ヒーローが実の姿隠して学校通ってるみたい」と面白がってたが、あんまり妹が冷たいので途中から落ち込んでいた。もっとこう……隠そうとは決めたけどそんな冷たくなくていいじゃん…お喋りくらいしようよ… 学校生活が大変な妹を心配していたがここまで冷たく接されると自分じゃダメなのかもしれないと踏ん切りがつかないでモダモダしていたら死んでしまった。相談されなかった悲しみ、どうしてという困惑、それもそうだ自分は妹にとってそんな存在ではなかったのだという気持ち、嫌われたっていいから踏み込んで話を聞けばよかったという後悔…その他様々な思いがある。しかしそれは表に出さずいつも通りに過ごしているし、ちゃんと今からでも知れることは知りたいのでキチンとご飯を食べてよく寝て日々を生きている。妹は自分を恨んでるかもしれないしそんな感情も無いくらい無関心だったかもしれないけど、もしそうなら悪いのは自分だと思う。でも、それでも日々は過ぎていくから後悔と傷ごと最後まで生きて行きたい。 いつ死んでもおかしくない自分だった、妹が来てくれたことがとても嬉しかった、奇跡の命を粗末には出来ない。 つまるところ傷つく心はあるけど根本的にメンタルが硬い。でも家族の象徴たる妹が死んだこと、生きる事の大変さを知る自分にとっての自殺…と負荷は大きいので傷にはしっかりなっている。家で妹の絵を描いている

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