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〇職業 ･ドラマー(2015 ミュージシャン参照) 職業P EDU*10+DEX*10 パフォーマンスを行い、技能に成功すれば〈言いくるめ〉〈説得〉に+10%。 ○不定 ・心因性難聴（6卓分） 一人称…オレ、二人称…お前、あんた V系バンド、「Märchen:Ⅳ」(メルヘン)のドラム担当。モチーフは『長靴をはいた猫』。イメージカラーは緑(黄緑に近い)。活動名は「ミケ」。 明るい性格だが、人見知りな一面がある(恐らく 一部のファン、メンバーには把握されている)。バンドメンバーのことは大好き。ファン曰く「バンドの話をするときとライブのときは特別楽しそうな顔をする」のだそう。 友人が多いように見えるが、実は学生時代(小学校〜中学校卒業まで)にいじめられていた時期がある。そのため、バンドは自身の居場所であると感じている。 音楽を始めたのは、とあるバンドと出会ったのがきっかけ。 手先が器用で、演奏中であってもアプローチは華やか。一見 軽く見えるが、音楽へ向き合う姿勢は真剣そのもので、ファンやバンド、自分たちの音楽への思いやこだわりが強い(ちなみに 音楽の話をさせると長い。他バンドのライブにも多く通っている)。それゆえに悩むこともしばしば。 ペット可のアパートで猫を２匹飼っている(雑種。拾ってきた猫)。SNSに写真を上げることも。 (以下、参加シナリオにつき ネタバレ注意) 〇参加シナリオ ･『誰がロックを殺すのか』(角刈りジョニー様) HO3 小、中学校でいじめられていたのは突発性の聴覚障害が原因。辛い時期を乗り越えてこれたのも、病気が奇跡的に治ったのも「ザ･ウィンドフォールズ」の音楽のおかげだと思っている。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「…小さい頃にいろいろあって、ずっとオレの世界に音楽なんてものは無かった。でも、テレビで偶然『ザ･ウィンドフォールズ』の演奏を見て…。気がついたら身体がリズムを取ってた。それが音楽を始めようと思ったきっかけ！初めはドラム缶を代わりに使って練習してたっけ（笑） 本格的に楽器に触って練習を始めたのは中学に入ってからかな」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「もちろん、どのパートも欠かせない大事な役割があるんだけど。ドラムはリズムそのもので、ドラムが止まったら音楽も止まってしまうと思うんだ。オレがドラムとして クランもオウジもイチもみんな支えて、『Märchen:Ⅳ』の音楽がストップしないようにするんだ、って意識は常にあるかな」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「『道』、かな。 オレは『ザ･ウィンドフォールズ』のロックに救われて、昔の自分が憧れたそのサウンドを目指してここまで進んでこれた。進んだ先で今のメンバーにも会えたし、『Märchen:IV』っていう居場所もできた。今の俺がいるのはロックがあったからだって、本気で思うんだ。 その道を、これからもメンバーとファンの皆と作っていきたい」 「…ありがとう。俺の居場所を作ってくれて」

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