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花を手折るもの HO2 刑事 三尺 秋水(さんじゃく しゅうすい) ●技能 警察官(2010)準拠 ●特徴表 ＜3-8信頼のおける人＞自分の身近な人を助けようとする人間。任意のコミュニケーション技能3つに+10％ ＜5-10受け身＞被害を最小限に抑えることができる。ショックロールに+20％ ●設定 表情の硬い、堅物そうな雰囲気を纏った刑事。 表情通りのクソ真面目であり、誰に対しても死ぬほど真っ直ぐ向き合う。愚直で真面目すぎて一見生きづらそうだが、非常にメンタルが強く普通であれば生きづらい道を堂々歩いて行っているような人。理性的だがそれなりに人間味があり、表情に出にくいだけで喜怒哀楽は割とはっきりしている。感情の起伏が至極穏やかであり、感情的になっても表に出にくい。根っこの部分が善性であり、他人が困っていたら貧乏くじだとわかっていても迷いなく引く豪胆さがある。わかりやすく秩序善。 家族を亡くしているのにも関わらず、犯罪者を憎むような様子を見せないある種変人。これは「どんなことにも理由が存在し、理解できなくともそれがその人間の生き方である以上個人として否定する権利はない」と考えているため。しかし社会的に間違った行為であるならばそれは法に基づいて然るべき処罰を受けるべきだとも考える。かつ別に犯罪者のことを擁護したいわけではないので普通に好きではない。否定する気がないだけ。否定したり無碍に扱うことが好きじゃないだけで表面下で普通に好きではないが、あくまで1人の人間である以上礼節をもって接するべきだと思っている。 上記のような思考回路から社会に属しているならば、一般市民でも犯罪者でも真っ直ぐに向き合いたいと考える。しかし唯一両親のことだけは向き合おうと思えず、また許せていない。両親のことは「向き合う以前に逃げてしまった人」と考えており、しっかりとした話もせず逃げたこと、雪乃さんとしっかり話さなかったことに対する憎しみがある。しかし家族として大切だとは感じているため、事件以降は毎月香さんと両親の墓参りを欠かさず行っている。 また雪乃さんとは共に食卓を囲みたい、という気持ちこそあるが無理強いすることはしたくないので毎日部屋に食事を届けるに留めている。 妹のことが大好きです！！兄なので　有部さんと青咲さんに対しては舎弟みたいな感じだと思います(？)　青咲さんは仕事の時以外は砕けた感じで接します 一人称：私　プライベートでは俺 二人称：〜さん 「私は三尺秋水。捜査第一課の刑事です。形式的な物ですが、お名前をお聞きしても構いませんか」 「……捜査に私情を持ち込む気はありません。本当のことを見つける。必要な心意気はそれだけでしょう」 「父と母は、もっと愛されている自覚を、愛される覚悟を持つべきだった。子からの無償で大きな愛を最後まで受け取り続ける覚悟がなかった人間に、雪乃は今も苦しめられている。……こんなことがあって良いわけがない」 87ceeb

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