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梨尾 香月（なしお かづき） 一人称：俺 職業：小説家 ■作家（2010）ベース 母国語→目星に変更 ■興味P ・回避、キック→学生時代サッカークラブに所属していた ・目星、聞き耳→生きていく上で身に着けた ・コンピューター、人類学、天文学、博物学、精神分析→作家をしている上で身に着けた知識・ノウハウ ■特徴表 ・信頼のおける人（3-08）任意のコミュニケーション技能3つに+10% ・動物に好かれる（5-01） ■性格など 穏やかだが賑やかな性格。周囲にいる人は男女関わらず仲良くなれるし、嫌われることも少ない。 上京して一人暮らしをしているが、家族（父母、10個下の妹）のことが大好きなため暇を見つけては帰省する。 ■職業：小説家について ★デビューまで 幼少期、祖父の遺品整理の時に大量に家に置かれた本を手に取って以来本の魅力に取りつかれる。 サッカークラブに所属してスポーツ少年をする傍ら、自分でも物語を記していた。 恥ずかしくて友人たちには見せられず、それは誰にでも好かれる彼にとって唯一の「秘密」であった。 大学生になるまで自分の作品は世に出したことがなかったが、ゼミの先生に話したところ「賞に出してみろ」と言われ、今まで書いてきた小説（膨大な量がある）をあちこちに出したところ複数受賞してしまい、出版社が取り合いになったのはちょっとしたニュースでもあった。 ★作風 児童文学を中心に活動している。 初期の作品は少し不思議な世界観で、喋る犬やおおきなベッドと旅する話など。 本名で活動しており、著者インタビューでは「年の離れた妹に読んでもらいたい」とことあるごとに話している。 最近では推理・オカルトに寄った話を書くことが多く、中高生向け（いわゆるライトノベル）の出版物も増えている。 （当然、妹の年齢が上がったからだろう） ★最初に作った作品 ・タイトル『柳桜のカミサマ』（読み：やなぎざくらのかみさま） ・内容 【ざっくり：廃神社にある柳桜の神様・ヤナギと共に学校生活の問題をひとつずつ解決して、友達をつくっていく児童小説。】 小学生の主人公・マコトは友達がいなく、いつもひとりぼっちだった。 そんな彼は毎日、近所の神社にお参りをしていた。そこは誰も寄り付かなくなって久しい、廃神社であった。 ひとりぼっちのマコトはある時からクラスでいじめられるようになる。泣くのはいつだって、廃神社に1本だけ植えられた柳桜の下。今日も今日とてひとりきりで泣いていると、ふいに上から声がした。 「いつまで泣いている、子供」 顔をあげればそこには白と桜色の着物を身にまとった長髪で――口の悪い「カミサマ」がいた。 ➡「ヤナギ」をKPCとしていただけると嬉しいです！ ・「彼」に初めて見せた状況 夕方／サッカークラブ帰りの公園 初めての作品が完成して嬉しい気持ちと「終わってしまった」という気持ちがないまぜになっていた時 香月自身は虐めにあったことはないが、周囲でそういったことがありどうしていいか悩んでいてこの話を書いた ・AF：銀の万年筆 もう何の効果もないただの万年筆。芥からの贈り物。 ・AF：煤けたイステの写本 燃え残ったイステの写本。KPC の本体。 ・AF：ヒトガタ（シナリオ中使わなかった場合） 1 度だけSAN 値が０になった場合即座に30 まで回復する。（使用後朽ちてなくなる） ・KPC PC が再編した神代の言語を食べたことによって、“ アドゥムブラリ” から別の独立種族に再構築された。特にステータス/ 性質や見た目に変化は無く、PC の作品を定期的に食べないと形を保っていられない代わりにHP が０になってもイステの写本が破壊されない限り死ぬことはない。ただし今後SAN値は通常探索者と同じ扱いとし、SAN 値が０になった場合はKPC としての人 格が消失しロストとなる。（二度と写本から出てこなくなる）

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