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クトゥルフ PC作成ツール
羽田 莉久(エリカ・ムスターマン)
ID:4782771
MD:c74a08f0502b8cbdbd41a3b8aa3062da
羽田 莉久(エリカ・ムスターマン)
タグ:
デウス・エクス・マキナは死んだHO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
はねだ りく 【秘匿HO文章】 ""あなたの目的は自分が人間であると誰かに証明してもらい、人であると確信づくこと"" ""自分もこの人生を送っている者たちと同じ姿をしている。だから自分も人間だと、そう思っている。でも、いつか「だれか」と話してみたい。たくさん話をして、そして自分が人間であると証明してほしいと思っている。"" あのモニターを通して私は様々なものを見てきた。 小さな子供や、共同体での活動に悩む青年から、穏やかな表情をしたまま固まるご高齢の方に至るまでの、様々な人間。あるいは人類が生涯をかけて発展、蓄積してゆく技術や思想。そして人間たちを取り巻く海や山、動植物などの自然。どれもこれも美しくて、輝かしく、尊いものだった。 いつからだろうか。見ている全てに味気なく──私が記憶する中では味も何も感じたことはないのに「味気ない」とは全くもって面白い── 感じるようになったのは。 モニターに映るヒトの感情、ヒトが生み出す社会問題や文化、ヒトが抱く思想、ヒトが創造する芸術、地球上に存在する景色など、既に見たものと大抵同じで新鮮さが消え失せていた。ヒトに至っては類似する小説を何百回と読んでいるかの退屈さだ。ヒトはいかなる時代も、いかなる個体も、既に人類が経験したものと類似する壁に衝突し、そしていくつかのパターンに大別される解決策によってその障害を乗り越えてゆく。 それも見た、これも見た。あああらゆるものがつまらない。何か新しい物事に出会えたらかつての感動を取り戻せるだろうに。 先日見た、内陸のヒトが感動していた海から香る潮の匂いを、私も感じてみたい。この人が美味しそうに食べている白米の味はどういった味なのだろうか。モニターに映る山の空気を吸って心地よい感情になってみたい。澄んだ川の冷たさに触れると私も眉をしかめて笑ってしまうのだろうか。──私も、あちらの世界へ行けたら感動できるだろうか。 「神が死ぬまでここからでてはいけない」。神が死ねばここからでてあの世界へ行けるのかもしれない。 モニターの先の世界へ行ったとて、生活できるだろうか。生活するには共同社会に属し、人間関係を友好に保たなければならない。 いつか見た、影を失くした男の物語があった。影を失くした男は影が存在する人たちからヒトではない化け物であると認識され、共同社会からの追放を余儀なくされていた。 私はどうだろうか。自分では自分のことをヒトだと思っている。モニターに映るヒトと凡そ同じ容姿をしているし、幾度となく知識や感情を手に入れてきた。一方で、ヒトは飲み食いしないと餓死してしまう。睡眠や排泄も必要だ。私は、必要ない。同じ人間なのだろうか。わからない。 仮に「だれか」と話せる機会があれば自分を人間だと認識してくれるだろうか。私をヒトであると証明してもらえるだろうか。証明されれば私はあちらの世界へ行っても、ヒトと社会を成し、あらゆるものをこの身をもって体験できるだろうか。いつか、そうなればよいものだ。 もしヒトと社会を共にすることがあれば名前が必要だ。自分になんと名前をつけようか。名無しの権兵衛だと不自然だ。 ドイツでの名無しの権兵衛に該当するものは「エリカ・ムスターマン」という名らしい。自身の風貌には欧州の名が合うように思える。これにしよう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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ケイオシアム社
の著作物です。
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