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【 医師 ※/ クトゥルフサプリ2015】 [特記] <信用>＋10 ■■■【特徴表】――――――――――――― 1-3　素早い　DEX+1 2-5　鋭い洞察力　目星+20% ■■■【職業・性格】――――――――――― ・中学の養護教諭 ・生徒からの話をうんうんと話を聞いては、静かに返事を返すタイプ ・保健室に来る生徒を追い出すことがないため、慕われている（と思う） ・普段は静かな方だが、話さないわけではないので、話せば普通に話す ・昔から家の事をやってきているのでだらしないわけではないが、だらしなく見えるような顔してる（仮） ・笑うときはどこか張り付いたような笑いをする ■■■【他】――――――――――――――― 一人称：僕 (俺) 二人称：君/貴方 (お前) 好き：珈琲ゼリー、ラザニア、焼き鳥 苦手：アスパラ 趣味：Ｂ級映画、推理小説読むこと ・喫煙者。普段生徒の前では吸わない。 　グロー：https://www.discoverglo.jp/advanced-heat-technology/glohyperplus 　愛用：ネオ・トロピカル・スワール・スティック ・普段手袋をしている ・白衣を着こなすのはだらしない ■■■【参加シナリオ】―――――――――― 20210106/16「ソープスクール」HO3（生還） ―――――― 以下『ソープスクール』HO3ネタバレ注意 ―――――― ■エンドB ▶正気度回復：1ｄ10 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した 場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開 花します。 どういった内容か、その後の扱いについて は KP･PL に委ねます。 ▶《不定》1年間、美影杏の幻覚を見える（虚空に話かける） ■■■【生い立ち】――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――― 　① 幼少期 ――――――――――――――――――――――――――――― 【性格】――――― 根はやさしく、よく笑っていて、元気で明るい性格だった 【出来事】―――― ・父と母と3人で笑って過ごしていた記憶がある。 ・その後両親が離婚。当時は幼かった自分は理由は知らないが時折2人が喧嘩していたのを見ていた。 ・母が出ていく日、彼女は悲しそうに笑って抱きしめてくれたのを覚えている。 ・当時は知らなかったが、母はその時妊娠していた ――――――――――――――――――――――――――――― 　② ～小学生 ――――――――――――――――――――――――――――― 【性格】――――― ・父を困らせないように笑うように過ごしていた 【出来事】―――― ・母がいなくなってから父に引き取られ2人暮らしだったが、父はそこそこ忙しく家にあまりいなかった。 ・寂しさを感じていたが、自分を養うためだと言い聞かせていた ――――――――――――――――――――――――――――― 　③ 中学生 ――――――――――――――――――――――――――――― 【性格】――――― ・顔が良くモテるほうだった ・父のために家の事は全て自分でしていたため、遊ぶ事はあまりなかったが友人と呼べる人はいた 【出来事】―――― ・中学1年生の終わり、多忙だった父が久々の休みだからと一緒に過ごそうと言ってきた。 　突然のことで驚きはしたが嬉しさが勝り、その日は行きたい場所に連れてってもらい、ほしいものを買ってもらった。 　幼少期3人で過ごしていた頃を思い出していた。このままいてほしいと望んだ。 ・その日の夜、父は謝りながら自分を襲い、犯した。そのまま気を失い目が覚めた頃、父は大量の薬を飲んで死んでいた。 ・死んだ父が最後に残した感覚が体を疼かせ、そのまま父の死体を抱いた。その時の自分は笑っていたと思う。 （父が最後に自分を抱いたのは、愛したいのに愛すことができず、無理矢理にでも体に愛情を刻みつけたため。 　そしてそんな父の死体を抱いたときの自分も、愛情を求めていた行為だった） ――――――――――――――――――――――――――――― 　④ 中学生（その後） ――――――――――――――――――――――――――――― 【性格】――――― ・父の死のショックで、人を拒絶するようになった ・この頃からあまり笑わなくなったが、笑うように過ごしていたら気持ち悪いといわれるようになった。 ・家も学校も居場所を感じることはなく、拠り所がなかった 【出来事】―――― ・父方の親戚の家に引き取られたことがきっかけで、何度か転校も繰り返した。 ・学校ではいじめられたこともあれば、全く気に止められなかったこともあった。 ・家では見かけだけ気にされ、ほとんど物扱いだった ・行く先の対応は様々 　・普通に接してくれたところもあるが、父の死のショックで己の体はそれを拒絶した 　・別の家では親戚の子供にいじめられることもあれば、はたまた親から利用されたり、年上の人から暴力を振るわれたりすることもあった。 ――――――――――――――――――――――――――――― 　⑤ 高校生 ――――――――――――――――――――――――――――― 【性格】――――― ・全く笑わなくなった。 ・ことがきっかけに「愛情」を求めるようになった 【出来事】―――― ・当時いた家では勉学に対し厳しい環境で、親戚だからと言って容赦はせず高校入学をさせられた。 ・高校1年生の時、はじめて同性から告白された。 　・恋愛に興味はなかったが、居場所がなかった自分の感情が揺れ、隙間を埋めたい一心でOKをだした。 　・しかしそれが罠だったことをしらず、初めてのデートの日に集団レイプされた。 ・この時に、かつて父が最後に自分を抱いたのは、愛したいのに愛すことができず、 　無理矢理にでも体に愛情を刻みつけたかったのではないか 　そしてそんな父の死体を抱いたときの自分も、愛したかったのだと、錯覚する。 ・「あの愛情をもう1度ほしい、自分も誰かを愛したい。」と、 　その後も性行為にむやみに繰り返したが、どれも求めていたものと違った。 ――――――――――――――――――――――――――――― 　☆ 保健医なったきっかけ（高校生） ――――――――――――――――――――――――――――― ・ある日強姦され、逃げるように保健室に行った際に、当時の保健医に見つかった。 ・彼は誰にも言うことなく、問い詰めることもなく、「いつでもおいで」と言葉を残した。 ・家も学校にも居場所がなかったため、それがきっかけで何度も保健室に駆け込みに行くうちに親しくなった。 ・彼はいつも静かに話を聞いては、たまに鋭い指摘や言葉を述べていた。 ・気づけば唯一のよりどころになっており、思えばそれが初恋だった。 ・彼には告白したが、付き合うことはできないと言われた。 ・それに反して彼の愛情を求め、無理矢理に押しかけたこともあったが、彼は全てを拒否した。 ・以降も彼は優しく話をしてくれるだけだったため、それ以上は求めることはできなかった。 ・それでも彼のことが忘れることはできず、"彼"と同じになることで彼の愛を知れるかと「保健医」になることを決めた。 ・自分が卒業と共に彼は他校へ転勤となり、疎遠となった。 ――――――――――――――――――――――――――――― 　⑥ 大学生 ――――――――――――――――――――――――――――― 【性格】――――― ・性格や口調等は、気づけば高校の保健医の彼と同じようになっていた。 ・心に空いた隙間が埋められずにいて、変わらず"愛情"を求めていた。 【出来事】―――― ・高校を卒業し、大学入学と同時に家をでた。 ・大学ではまともに勉強をした ・求めることに対し手段は選ばなくなり、1度はレイプや強姦もしたことはあった。 ――――――――――――――――――――――――――――― 　⑦ 保健医なってから ――――――――――――――――――――――――――――― 【性格】――――― ・生徒たちには優しく接する。 ・今も変わらず"愛"が何なのかを探っている。　 【出来事】―――― ・彼と同じ保健医なっても、彼のようにはなれなかった。 （そのため高校ではなく中学の養護教諭になった） ――――――――――――――――――――――――――――― 　★ 彼女との関係性 ――――――――――――――――――――――――――――― ・彼女は良く保健室にきていた。 ・最初は話を聞いていただけだが、聞いているうちに自分と同じ境遇だということを知った。 ・彼女も誰かの愛情を求めており、人を愛したいと言った。その時互いの心情は一致する。 ・生徒と教師でありながら、体を幾度も重ねた。 ・お互いにいろんなことをした、SM、拘束、逆転…彼女自信拒まなかったし、ちょっと楽しそうにも見えた。 　嬉しかった。このままでありたいと思うくらいに。 ・普段は手袋をして手を隠していたり、喫煙者ということを隠していたが彼女には隠さないでいた。 ・しかし彼女の事を体以外で愛せるかといわれたら、きっと「違う」 　言ってしまえば、体を重ねる事だけでしか「愛情」は満たされないと思っている。 　彼女が体以外でも自分を求めていたのは知っていたが、自分はそれを利用するように拒絶し、何度も体を重ねた。 　そうやって行為を繰り返すことで「愛してもらえる」「愛されている」という感情に満たされていたから。 ――――――――――――――――――――――――――――― 　★ 彼女の死について ――――――――――――――――――――――――――――― ・「何か思い詰めていたことがあったんじゃないかな、かわいそうだね」などと周りには言っている。（表面上は優しく接しているで） 　彼女と体は重ねていたが、彼女の気持ちに深入りをするのを避けていたため、 　理由が自殺であると言われている以上は、そのままの認識で留めている。 　けどいなくなったことには素直に寂しさを感じているので 　煙草を吸いながらぼんやりと彼女の事を考えてたり、残された遺品をみては思いにふけたりする。 　ただそれも己の愛情に対する隙間が再び埋まることがないという理由にすぎないので「彼女が（恋愛的に）好きだった」ということではない 　 「HO3先生は優しく話してくれる」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■あなたは保健室の先生だ ■白衣を常に着用している ★キャラシに「自殺した生徒についてどのように思っていたか」その心情を書いてください。 ■＜精神分析＞に＋50 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【過去】 ・あなたの両親は幼い頃に離婚した ・あなたを引き取った父親は中学時代に亡くなった ・父方の親戚を転々とし、誰の愛情も受けられず、誰にも心を委ねられず孤独だった ・いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っている ーーーーーーーーーーーー 【自殺した生徒について】 ■美影 杏（みかげ　あんず） ・よく保健室に来ていた子だ ・その子と「先生と生徒以上の関係」を持っていた （どこまでの関係か設定してください。Hした？キスまで？） ・その子も両親の仲が悪く、家庭での居場所がないと言っていた ・HO1先生が担任のクラスでも、HO2先生が顧問の部活でも居心地が悪いと言っていた ・あなたは本人から聞いた様々なことを知っている 　⇛質問に対して他の人たちよりも少し詳しく情報を出します ■■■【メモ】―――――――――――――― https://docs.google.com/document/d/1mDd8odfQNjGESsEHneJ6Kws4zXTBk8vzuaPqJY7E54Y/edit?usp=sharing ※生い立ちまとめるための自分用テキスト

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