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DはデイヴィッドのD ぶっちゃけファーストネーム以外は適当。 16歳の時に父親が不倫して蒸発し、母親も仕事が終わればアルコールに溺れる生活を送るだけになってしまうなど生活環境が急激に悪化してグレた。 極力家に帰りたくないので知り合いのツテでガラは悪いがマトモなパブのお手伝いをしつつ深夜まで外をフラフラする日々を送っていた。 タバコは吸うが、母の姿を見ている為酒は嗜む程度。犯罪に走れるほど自棄にはなれず、燻る苛立ちを発散させるために喧嘩に明け暮れていたが、多勢に無勢の絶体絶命と言うところをHO1に助けられ(以前飼い犬が逃げ出した時に探すのを手伝っていた(が、あまりにも運転中の雰囲気が違うためしばらく思い出せなかった))、それ以降何かと構って来るようになった彼女(助けられた際のドラテクがトラウマで若干の恐怖と拒否できない気持ちがある)に口酸っぱく不良行動をたしなめられた結果更正し、「車の運転」と「犬と関われる仕事」を両立させたいと考えたHO1が何を思ったか警察官を目指して進学したためあまりにも心配でついて行った結果自身も警察官になる事となった。 何を言っているのか分からねーと思うが、本人が一番自分の行動を分かってない。 とりわけ正義感が強いわけでもないが、手当たり次第に怒りをぶつけるよりは誰かの為に拳を振るう方が悪くないと思っている。

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