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特徴表：手先が器用（折り鶴） ファミレスとかで紙があると黙々と手癖で折ってしまう。 特徴表2：平凡な容姿 特徴という特徴が捉えにくく、服の印象がそのまま特徴になりやすい。服に着られるタイプ。 ｢僕は稲田光です。よろしくお願いします。精一杯皆さんのお力になります。｣ 凡庸であまり目立たないが、正義感は強く小手先は器用で俊敏な刑事。 異能薬との適合検査も｢もし適合するなら誰かの助けになれるかもしれない｣と検査を受けたし、適合率の高さが分かってしまえばそれを受けることに躊躇いは無かった。 自分があまりに軽い気持ちで話を引き受けてしまった、と感じたのは浅倉正義に｢副チーフなのだから｣と無理矢理着いて行ったスキル犯罪対策本部でのことを実感として知った時。 ｢そんなの、あんまりだ｣ あんまりだ。浅倉さんの影に隠れて守ってもらうだけなんて。手を取り合うべき警察がこんな扱いを良しとしているなんて。浅倉さんの苦しみに今まで一切気付けなかったなんて。気付かせてもらえなかったなんて。 あんまりだ。あんまりな話だ。 だけど、だからこそ、浅倉さんがその苦しみを呑み込むなら、僕もその片棒を担ごう。｢浅倉チーフは真面目が過ぎて嫌われてるからね｣と笑い飛ばそう。浅倉正義が嫌われている、と皆に印象付ける手助けをしよう。 凡庸で目立たない僕じゃなくて、嫌われ者のチーフより頼れる副チーフの俺になろう。 ｢俺は稲田光。よろしくね。皆のやりやすいように、やりたいようにやろう。浅倉チーフは真面目が過ぎて嫌われてるんだ。俺らは肩の力抜いて頑張ろうね｣ 2024/2/7 異能警察は英雄じゃない KP瀬戸ちゃん PC篝 戀多郎、逆瀬川 周、秋津 巧 END-A 異能警察は、英雄じゃない ＨＯ１ 異能警察解散後、捜査第一課の刑事になることができた。 ⇒《後遺症 : 警視庁捜査第一課》 本セッションで出会った探索者が生き続ける限り、全ての技能に+１０の補正が入る。が、本セッションで出会った探索者が１人ロストする度、全ての技能に-１０の補正が入る。

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