タグ： もちゃクロ＠完結PC Tenderliecoldtruth

#00CCFF 雪城家は江戸末期から続く名族で、陽鐘はその家に生まれた双子の妹。 「目覚めた経緯」 双子の兄と家の近くの裏山で遊んでいた際にカラスのような(陽鐘自体恐怖で容姿がくっきりと思い出せない)ジャームに襲われる。 その際、陽鐘を庇った兄から出た血がフクロウの形を成して(ブラムの従者)なんとかそのジャームから逃げ切ることができた。(兄はその際にオーヴァード化) その後、下記(カバー)のこともあって訓練しているときに「守るのは自分だったはずなのに、逆に守られた挙句怪我をさせてしまった」という後悔と、「今度は自分が兄を守らなければいけない」という使命感からオーヴァードに目覚める。 「カバーの説明について」 雪城の本家がある地域では双子が生まれたときは上の子供が陽、下の子供が影として生きるしきたりがあった。 陽が次期当主、影がその次期当主を支える役目を持つ。 影が支える方法としては大きくわけて2つあり、1つが「頭の良さを生かして支える秘書・参謀」、そしてもうひとつが「当主を襲う災い(暗殺とか裏切りとか)を最小限の被害で抑えるボディガード」。 陽鐘は特別頭がよかったというわけでもないので後者を選び、オーヴァードに目覚める前からその役割を果たすために日々訓練を行っていた。 なお次期当主である兄は陽鐘がこんなことをしてるなんて一切知らない、爺様たちに知らせないようにと釘刺されてるのもそうだし陽鐘自身も教えたいとは思っていない。(バレたら妹になにさせとんじゃボケぇって一族全員殺しかねないため) PC4：UGNチルドレン/UGNエージェント(選択) ロイス：犬飼 猫(いぬかい ねこ)　任意/任意 　君は、UGNに所属して暫く経つ、それなりに経験のあるオーヴァードだ。 　ローザから、夜辺市支部にて、新人研修が行われるらしいのだが、1名の欠員が出たと聞いた。 　君は代わりだ。含みもなく、淡々と告げられた仕事を君は了承した。 　しかし、その支部には既に犬飼 猫という"支部長"が居るらしい。 　なら君のやる仕事も、いつも通り命じられたことだけを淡々とこなせばいい。 イメージCV：生天目仁美

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