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サプリ2010、2015　狂信者ベース 1000万の治験費が欲しくて実験に参加した。 普段は占いで稼いでる。 天涯孤独の身。現在、肉親と呼べる家族はおらず、「星の知恵派」というキリスト教に偽装した邪神の復活を目論むカルトに身を寄せている。 基本は一人暮らし。 育ててくれた女性が所属していたため、自然と「グロース」という外なる神を崇拝するようになる。 恋人はいません、友人もアヤシイ。 元々は「星の知恵派」の構成員によって、邪神の依り代用にさらわれた子供。 本人はそのことは知らず、「知恵派」の人々は家族のように思っている。 外なる神を崇拝する組織なので、その中でも枝分かれした「グロース」マレモンp169という外なる神を崇拝するイギリスのカルト教団に預けられる。 「グロース」を崇拝するカルトの中で、とある女性が母代わりと育てられる。 幼少期、その女性が、碧の母国である日本へ連れて行ってくれた折に、女性はとある魔術師の男性と恋に落ちて日本へ移住を決める。 男性が父代わりになってくれたことで、ほとんどを日本で過ごす。 グロースを信仰するあまり母代わりの人は、ある日、神様の元へ行くと言って消えてしまう。 つい最近、父代わりだった男性も心臓病で亡くなってしまう。 その後は「知慧派」の日本支部に身を寄せつつ、女性の好きだった占いを学んで、「知恵派」の手助けをしつつ生活している。

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