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▷シナリオ 空の色すら知らない 　→https://fusetter.com/tw/E13vS 　→https://fusetter.com/tw/6Mg0O （うちよそ的な考察▼） https://fusetter.com/tw/5abAQ7Mn https://fusetter.com/tw/a6SgH8Yk https://fusetter.com/tw/uj6mE1fO ▷ルルブ 2015 ▷職業特記/特徴 [料理人]（EDU*10+DEX*10） 化学、芸術/製作（料理）、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史 +ひとつ選択（中型ナイフ（肉きり包丁など）、小型ナイフ、小さい棍棒） 専門のサービスを提供し、芸術/製作（料理）に成功すれば＜信用＞＜説得＞などに+10のボーナス [1-8]幸運のお守り 緑のネクタイを持っている。特徴所持者が身に着けている限りPOW+1。 もし手放したり紛失すればPOW-1。POWの増減により〈幸運〉は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 [2-1]手先が器用 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10 ▷設定 Margot Umber（マルゴット・アンバー） ギムナジウム『モウ』の聖徒。１年生で緑のネクタイをしている。 末っ子気質で世話を焼かれ慣れており、甘え上手とも言う。 ナルシストと言うわけではないが、甘えを自覚しているため「僕のことが好きだからですよね」系統の冗談も言う。 手先が器用で何かを作るのが好き。最終的には料理に落ち着いており、果樹園がお気に入り。 同年代の中では背が高いのもあって落ち着いていれば年上にみられる。 図体のデカさは心のデカさ。根が大ざっぱなため失敗が多い。 要領がいいのでコツをつかむのは早いがそこに至るまでの失敗が多い（2回目） 放っておけば一人でできるとはいえ失敗が多い（3回目）から放っておけない人も多い。 なお本人は気にしてない。助けがあっても無くても気にしない。 可愛がられる自分でありたいのでおしゃれも好き。 オレンジ色の髪を編み込んで二つ結びにしていて、マニキュアもオレンジの物を塗っている。 薬指だけグリーンなのはなんとなく。 以下ネタバレに付き注意 ▷習得魔術 ≪門の発見≫ MP1とSAN1d3をコストに門の場所を知ることができる。 他の世界あるいは別のプレーンへ通じる門、あるいはそういう所から来ている門を、目に見える範囲内にあるものであれば、すべてはっきりとその存在がわかるようになる。 この呪文を使用すると24時間の間、門を視認することができるようになる。 ▷イオドの遺伝子の濃さ（10） 動物の特徴：DEXに+1 ▷HO1（1年生） 貴方は末っ子気質で、周りの聖徒や先生に世話を焼かれている。 生まれて初めての記憶は先生がネクタイを結んでくれたことだ。 貴方は他の聖徒と違い、緑色のネクタイを身につけている。EDUは11固定。 （以下幻覚） この世界に親と言う概念があるのかわからないが、そのぐらいに先生を親しく思っている。 けどそれはみんながそうだと思っているため、特筆して目立って何かをするような事は無い。 ▷空の色も知らない、通過後の設定 養護施設でみんなと過ごせて嬉しい。 場所よりも人を大切に想うので、彼らがいるのならどこだっていいのだ。 マルゴットの先生も、モウの先生も失ったのが何よりも悲しい。 マルゴットは先生からネクタイを結んでもらった時に、そこに愛情を感じていた。 何度記憶を改ざんされても忘れなかった。 それを表に出さなかったのは他の人もそうだと思っていたから。 自分たちは先生が大好きで、先生は自分たちのことが大好きだと、これがそういうことなんだと思っていた。 そして、誰かに言い広めるのがもったいないと思うほどの、大切なネクタイだった。 薬指に同じ色を塗っているのも、それを特別に想っているからである。 家田の免許証を持っていることはきっと誰にも言わない。 宝物のように、お守りのように、持っている。 愛していたから、誰も憎めなかった。愛していたから、無理強いもできなかった。 喪った人のことをこれからも忘れない。 形に残したいと、いっそう夢に取り組んでいくかと思います。

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