タグ： 千代子ちょこ

普段はカリスマモデルとして活動しているギャルっ子。 しかし！その本性はUGNに所属する超有能オーヴァード！その力のままに副支部長にもなったし！ と本人は語る。(超有能かは置いておいて) 上司である楠神梢の事は「梢っち」と呼んでおり、どんな反応を返されようと、その飄々とした態度は崩れない。 普段は明るい元気っ子キャラだが、受けた仕事はどんなものでも必ず遂行し、人殺しでさえも厭わない。 彼女の本心を知る者はなく、付き合いが長ければ長いほど、彼女は謎に満ちていくだろう。 ローザ・バスカヴィルに対しては腐れ縁と自称しているが、ローザからの指令を受けることが多い、いわゆる彼女の手駒に近い。 と言っても誰かに忠誠を誓っているような性格ではないので、誰に対しても平等といえる。 侵蝕率が100%を超えると、テンションが上がり興奮することにより、瞳の色が緑から赤へと変貌する。 因みにノイマンであるため、ギャルのテンションは作られた偽物。 本当はとても頭の回転が早く、故に副支部長の座にまで上り詰めることが出来たと言えよう。 ↓来栖 来良の過去↓ 両親がキリスト教、正教会の派閥の教徒だった。 彼女が生まれた時、母親の心拍数が急激に低下し、そのまま死亡した。 周囲からは「母親を殺した忌み子」として扱われ、生まれた時から罪人だという教えのキリスト教徒内では悪魔の子と呼ばれた。 物心つく頃には生きる目的が償いとなり、ある時オーヴァードとして覚醒した。 自分の罪を洗い流すため、また神に自らを見てもらうために世界的に活躍できるカリスマモデルを目指した。 モデルとしての彼女は仮初めの人格であり、UGNとして活動する仄暗い部分が本来の人格に近い状態である。

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