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──────────────────────────────────────────────── 神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。 ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。 God doesn't require us to succeed; he only requires that you try. ──────────────────────────────────────────────── 【　DATA　】 ベース　────　用心棒 - [　EDU*10+STR*10　] 誕生日　────　XX月XX日（　http://365x7.net/day/　） カラー　────　ダブル・デッカー・バス - #BF0029 特記　　────　人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 特徴表　────　格闘センスの持ち主 - 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50%である。 特典　　────　STR+SIZ*3 - 99 // 回避:56、ライフル:15、武道(柔道):28 【　MADNESS　】 --- 【　MORE　】 深鴫壮嗣、六本木のシューティングバー従業員。彼をひと目見た人間に彼の印象を問えば、凡その場合"無口そう"と返ってくるだろう。それもそうだ、伏せられがちな視線にむっすりと引き結ばれたくちびる。190越えの巨躯も相俟って、一見とっつきにくい印象を与えるのだから。しかしいざ口を開けば冗談も言うし、話が面白ければ笑いもする。曰く普段あまり進んで口を開かないのはどのタイミングにどの言葉を挟むか考えているだけで、それなりに付き合いのある人間の前であったり真剣にならざるを得ない状況であればすんなりと口を利くとのことだ。──実のところ、人と交わす雑談は比較的好きな部類である。 性格に関しては突出したところも特に無く、人並みに面倒臭がったり人並みに前のめりになったりと感情はまあまあ豊かな方だ。物事の判断基準は損得ではなく後々生じるであろう面倒さで、その場その場での面倒か否かは然して気にすることは無い。──物事の好き嫌いの判断は存外曖昧で、食べ物の好みに関しても特に食べられない物は無かった。味覚としての好みで言えば、味の濃い物より薄い物が好きと言う程度か。アルコールを扱う場所に勤めているからか甘い物よりはつまみになりそうな塩辛い物の方が好きだが、それでもドーナツだけは好んで口にした。正確に言えば、ドーナツの"穴"を。ころんと丸いそれが、どうにも可愛く見えてしまうのだとか。ちいさいものは嫌いではなかった。また、これは食に関する余談だが摂取カロリーや食事量を気にしたことはない。代謝が良い身体のお陰で、いくら食べても太らず筋肉になるのは"仕事柄"有難い話か。 深鴫壮嗣には、もうひとつの顔があった。普段はシューティングバーで銃の扱いを教えつつ働いているのだが、その銃の扱いは随分と手馴れている。理由を問われる度に定期的にサバゲーに参加しているからとの尤もらしい言葉を口にしているものの、"普段から使っている"という部分だけが嘘偽りない真実だった。深鴫はバーに週の半分以上顔を出すことがお決まりのシフトではあるけれど、時期によっては週1或いは週2程度になることがある。それは深鴫が本業の活動に追われている時期だ。──秘密裏に動く諜報員、OSOのメンバー。これが深鴫のもうひとつの顔である。狙撃をメインとした戦闘を主に担当しており、所属するチームは要人の護衛につくことが多かった。「XXX（スリータイムス）」というスリーマンセルでの活動中はスコーピオのコードネームで呼ばれ、隠密や交渉と得意としている面々と共に動くのが常。組織に属しているとはいえ自由な時間は多いが、他者に被害が及ばないようにと気にするあまり人付き合いがやや希薄になりがちなのは否めないだろう。 【　MEMORY　】 月夜が魅せる物語 - [　足立秋丸、雲龍飛天、三刀屋千慶　] // 2016年、26歳 -　1年間の入院処理、SAN値+25　- 月のくじらとジェリーフィッシュ - [　蜂谷佳奈　] - NPC // 2020年、30歳 【　SKILL // JOB❖、INTEREST✿　】 --- 　

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