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野椎 茅(のづち かや)
ID:2980216
MD:c7c36726d550cb01249636027aa6c9f3
野椎 茅(のづち かや)
タグ:
レキ
エスケープ・フロム
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能力値・HP
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
シンドローム:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
シンドローム2:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
オプショナル:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
ワークス分→
←ワークス分
作成時ボーナス / 初期能力値:
1
2
3
1
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1
2
3
成長での修正
その他修正
能力値
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
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ライフパス
ライフパス
名称
効果、解説
ワークス:
小学生
中学生
高校生
不良高校生
大学生
フリーター
教師
主婦・主夫
UGNチルドレンA
UGNチルドレンB
UGNチルドレンC
UGNエージェントA
UGNエージェントB
UGNエージェントC
UGNエージェントD
UGN支部長A
UGN支部長B
UGN支部長C
UGN支部長D
刑事
鑑識
弁護士
防衛隊員
傭兵
研究者
教授
看護師
医者
政治家
ビジネスマン
エグゼクティブ
水商売
商店主
宗教家
探偵
ボディガード
ドライバー
ヤクザ
マフィア
泥棒
ネゴシエーター
暗殺者
占い師
アーティスト
歌手
俳優
奇術師
アスリート
格闘家
記者
アナウンサー
プログラマー
ハッカー
何でも屋
情報屋
工作員
レネゲイドビーイングA
レネゲイドビーイングB
レネゲイドビーイングC
レネゲイドビーイングD
イヌ
ネコ
ネズミ
ウサギ
トリ
サル
ヘビ
シカ
ゾウ
イノシシ
カエル
トカゲ
その他A
その他B
その他C
その他D
幻想動物A
幻想動物B
幻想動物C
幻想動物D
オカルティスト
作家
探検家
動画配信者
超心理学者
考古学者
古物研究家
ディレッタント
詐欺師
古書店主
技術者
船乗り
ハンター
農家
地主
ホームレス
放浪者
入院患者
自営武装団
カヴァー:
覚醒:
死
憤怒
素体
感染
渇望
無知
犠牲
命令
忘却
探求
償い
生誕
衝動:
解放
吸血
飢餓
殺戮
破壊
加虐
嫌悪
闘争
妄想
自傷
恐怖
憎悪
出自:
経験:
邂逅:
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エフェクト
エフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
ワーディング
★
オート
自動
シーン
視界
-
-
非オーヴァードのエキストラ化
初期
リザレクト
1
2
3
気絶時
自動
自身
-
[SL]d
100↓
コスト分のHPで復活
初期
★
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3
4
5
○
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◇
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イージーエフェクト
イージーエフェクト
SL
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判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
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↑使用したEXPなどのメモにどうぞ
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技能
初期習得
技能名
SL
修正
判定値
参考
能力
技能
白兵
回避
運転
射撃
知覚
芸術
RC
意志
知識
交渉
調達
情報
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戦闘・武器・防具
武器・コンボ名
値段
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
白兵
射撃
RC
運転
交渉
置換なし
肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
合計
pt
防具
価格
装甲
回避
行動
その他
能力値/修正値
合計
pt
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
武器・防具・装飾品の価格合計
pt
初期財産ポイント:
現在の財産ポイント:
価格総計
pt
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通常表示
ロイス
カテゴリ
対象/名称
好意
悪意
効果・備考など
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
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疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
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嫌悪
猜疑心
嫌気
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憤懣
敵愾心
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慈愛
感服
純愛
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慕情
同情
遺志
庇護
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侮蔑
食傷
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慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
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親近感
誠意
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偏愛
憎悪
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
達成経験
侵蝕ボーナス
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
点
2
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点
点
点
3
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点
点
初期作成時の経験点は手入力可能。基本値より少ない場合は必ず入力すること
能力値
エフェクト
技能
合計
使用
点
点
点
点
初期作成時経験点
点
合計
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
コードネーム
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
エスケープ・フロム PC1 ロイス:花燐&花恋 カヴァー:指定なし ヒロインと同行して脱出を目指す 八百万の神を信仰し、その中の一柱とされている”ククノチ”という御神木を大事に守る家に生まれた。 この場合の”神”というのは、レネゲイドによる特別な事象の事を指しており、雷が神に例えられるように、野椎茅の先祖はレネゲイドを神に例えたのである。 日本神話に登場する木の神、ククノチとは別物だが、彼女の家では本物であるかのように扱われている。実際、代々信仰という形でレネゲイドを蓄えた”ククノチ”の力そのものは本物。 ”ククノチ”は起源にあたる黄泉の力…イザナミの力を封じている物だと教えられ、1代につき1人、家系に連なる人間の中から最も適正のある者を選び、人柱として捧げてきた。”ククノチ”の封印を弱めない為である。 幼少期、野椎茅は子供らしからぬ子供だった。合理的、という言葉を突き詰めた存在と言えばいいだろうか。無駄を省き、遊び心を持たず、『必要だからそうする』という事しかしない人間だった。そして、それに異を唱える大人もまた、存在しない。彼らもまた同じような幼少期を送ってきたからだ。 野椎家では、人柱になる人間以外は全て、とあるペンダントを付ける事が義務づけられている。それは本人には一生外せず、着用者に合理性を追求させるという代物。とある神具(というかDロイス遺産継承者:海鳴の石板)から生まれた道具であり、人柱という非人道的行為を仕方ない、程度の思いで実行させる為の物。 故に茅は面白みのない子供として育ったが、唯一姉の事だけは慕っていた。姉は人柱として選ばれたが故にペンダントを付けておらず、とても感情的で面白い存在だったから。自分には理解できない事が多かったが、茅は理解できない事を否とする人間ではなかった。 そんな彼女が13歳になったある日、イレギュラーが起きた。元々は人柱となるはずで、才能に溢れていた彼女の姉が突如として消失したのだ。 行方不明や家出等ではなく、茅以外の記憶から、彼女の姉の存在が消えていた。儀式の為に人柱となるのは自動的に茅という事になっており、今まで姉に向けられていた淡い憐憫の眼は自分に向けられるようになった。 茅はその原因を知っていた。人柱となる為の儀式を、姉は家の力を借りず独断で執り行ったのである。『私はあんな眼に囲まれて死にたく無い』という思いから来たもので、茅もそれに賛成し、非合理的な事だとわかってはいたが儀式に参列する事になった。 本来この時に起きる事は姉が人柱として”ククノチ”に吸収され、また次代までの平穏が保たれるという、たったそれだけの事象のはずだった。だが、茅の姉は周囲の想像以上に才能に溢れていた。”ククノチ”が抑えていたとされる根本の力。『呪詛』の力を全て吸い取ってしまったのだ。本来消えるはずだった肉体は残り、だが記憶だけが”ククノチ”の中に消えていく。隣にいる茅は、それを理論ではなく感覚で理解させられていた。 姉が無事であったことには驚いたが、記憶が消えてしまった事にらしくもなく大きな悲しみを覚えた茅。しかし呪詛の力を身に蓄えてしまった姉を放置できるはずもなく、茅は廃人状態となり、意識はあるが反応のない姉の身体を以後世話することになった。 家に戻ると、周囲に人間に姉の存在は認識できなくなっていた事で、茅は姉の記憶だけが消えたのではなく、姉の”存在”が喰われたのだと察したが、手段を模索しようとも”存在”の回復、という難行に答えが出ることは終ぞ無かった そんな生活が続き数か月。茅が儀式を行う日が訪れた。そんなことをする必要は無く、すでに呪詛の力は姉の元にあるというのに…それに気づける人間は周囲には存在しなかった。茅もまた、抵抗しても無駄だということを察していたので、無駄な労力を払うくらいなら、と合理的に考え、儀式に赴いた。それが自分の死を前提にしていながらも、彼女が首から下げたペンダントが死への恐怖を和らげてしまう。 彼女が諦観の中儀式を執行すると、何故か茅から”ククノチ”に何かが流れ込む様子は無く、逆に”ククノチ”の方から茅に力が流入してくる。疑問に思い、意識を流れ込む力に向けてみると、そこに垣間見たのは”ククノチ”に取られていた筈の姉の記憶。 自分が”野椎茅”なのか”■■■”なのか。自己の境界線があいまいになっていき、このままなら茅と姉は同化し、それと同時に”■■■”という姉の存在は茅という最後の楔を失い、世界から完全に消失する。そう確信するが、最早茅にそれを止める術はない。故に、それを止めたのは、第三者。 自宅に置いてきた筈の姉の身体を攫った人物がいた。記憶を通じて姉とつながった茅はそれを感じ取り、同時に姉の記憶が反応する事で儀式が乱れていく。きれいに逆流していた力が乱れ、茅の身体から樹木が生えるようにして、異形と化していく。 茅が姉を認識できていたように、レネゲイドの力が一定以上高まっているオーヴァードならば、姉の存在を認識することが可能だったのだ。その事実に遅ればせながら気づいたものの、周囲にそんな人間が存在しなかったために、この時になってようやく判明した事実だった。だが、まだ遅くはない、と茅は樹木と同化した腕からさらに”枝”を伸ばし、侵入者の元へ向かわせる。本来届くはずのないその攻撃は、何故か姉を攫おうとした人物へ届き、姉の身体が地面に落ちる。慌てて姉の元へ向かい抱き起す。すると、どうしてか、ずっと焦点の合わない瞳をしていた姉の眼は、今しっかりと茅の事を捉えている。 だが、これは一時的な事に過ぎない事も察していた。恐らく、儀式の際中であるからこそ、”記憶”と”肉体”そして”力”がそろったこの場でのみ姉は意識を取り戻している。どうにか姉をこのままの状態で固定できないか。そう考える茅に、姉は寂しげな笑みを浮かべ、次の瞬間茅の付けていた『外せないペンダント』を奪い、自分に付けた。 そして、何故か姉は姉を攫おうとした人間の元へ向かう。慌てて止めようとするが、樹木と化した身体がペンダントを取ると同時に蠢き始め、行動を阻害する。合理性を求めるペンダントを失った事で感情が溢れ出した茅は泣きながら姉を呼ぶが、姉は”これが茅の為”と言って去ってしまう。 「茅、私(抜け殻)を追うなんて、非合理的ぃ」 悪戯な笑みを浮かべながらそう言った姉は、呪詛の力で茅の意識を奪い、それ以降茅の目の前に現れる事はなかった。 儀式後。異形と化していた茅の身体は元に戻っていた。姉が何かしたお陰なのだろうと思ってはいるが、詳しい原理は定かではない。しかし、完全に戻ったという訳でもなく、茅の意思で自在にあの樹木の力を扱えるようになっていたのだ。端的に言って、茅は神木と同化していた。 それ以降、人柱を捧げるという伝統は消えたが、代わりに”ククノチ”と化した茅は家の人間から神のように扱われ、対外的には”巫女”という存在として定着した。その為あまり外に出ることが出来ず、基本的にはレネゲイドの力の塊で人を象り、それを分身として行動させている。 ”ククノチ”と同化した茅は内部に存在した姉の記憶が混濁している事により、一部記憶が姉の物か自分の物か分からなくなっている。茅の最終的な目標はどこかに攫われたはずの姉の身体を探し当て、記憶を全て返すこと。 茅の生み出す分身は姉の記憶をもとに生み出している為、不安定。茅そのものの事もあれば、姉の姿の場合もある。記憶のせいで”姉”が本体と別の人格かのように振舞う事もあるが、事実別人格が残っているかは定かではない。”ククノチ”という力の塊に”姉の記憶”という意思が入り込んだRBと融合したオーヴァード、というのが、最終的な茅の立ち位置になる。 以降裏設定 別卓の話になるが、KPノコ「藪をつついて蛇を出す」PC2『瀬々倉光葉』が茅の姉にあたる。向こうは記憶を喪失している為茅の事はかけらも覚えておらず、海鳴の石板からできたペンダントは向こうが付けている為幼少期の茅から感情を更に無くした様な性格をしている。合理性の塊だが、拾ってくれた夜桜我妻には素直な恩を感じている。 存在が消えかかっていた光葉は路地裏で誰にも見つからず死ぬかもしれないところだったが、我妻によって拾われ、人間としての新たな名前を付けられた事により存在が定着し、普通に生活を送ることが出来るようになっている。 茅が付けていたペンダントを剥ぎ取り去ったのは、茅から合理性という呪いを取り除きたかった為。海鳴の石板が無ければ感情豊かな娘だという事を昔の光葉は察していた。茅から見た光葉は感情豊かに描写されているが、実際は普通の人間程度の情緒。石板持ちの感性が薄すぎるだけ ついでに石板を持たされるのは、石板に呪いの力が多少なりとも宿っているから。恐らく力の根源はククノチが封じていた呪詛の力。それをククノチが制御し、分け与える事によって思考を定め、ククノチを取り巻く環境を守ろうとしていた 人柱が石板を持たされないのは呪詛の力という不純物をククノチが取り込んでしまう事でエラーを起こさないようにする為。実際、大本が消えたうえで石板持ちの茅が儀式を執り行った為力が逆流した 半レネビと化した茅は樹木を銃の弾丸として生成し使う事が多い。体が樹木になるイメージは分身体で使うには不便で、なるべく形を保っていないとイメージが途切れ分身体を保てないから。 樹木の弾丸もあくまでイメージの産物なので、実際はレネゲイドの力を直接内部に叩き込んでいるだけ。結果として、樹木が中から生えたりはするかもしれないが、実体のある幻覚のようなもの。消そうと思えば消せる レネゲイドの精密制御を保てている限り(敵の攻撃が一定の値を超過しない限り)物理、RC問わず攻撃が当たらない。前提としてレネゲイドの力の塊なだけの分身であるので、攻撃を受けて形が崩れようが再度力を補充するのみである。但し、意識は分身側にあるので、体に負担は無いが再生時に同程度のジャーム化のリスクは背負っている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ