タグ： たまごはのどに詰まる 愛罠蜂

「んはは、うちの菓子って全部美味しいだろ」 「ほら、味見しな？あーん」 「はーいストップ。一旦落ち着こ？」 【表面】 洋菓子がメインのお店【petit bonheur(プチ ボヌール)】のオーナー。 菓子作りが得意で一番人気はクッキーとシフォンケーキ。 人柄が良く笑顔がチャームポイントの寛容を体現した男。 店のバイト（HO2）である【日御碕 栞琳（ひのみさき かりん）】の行動にも寛容で彼女のつまみ食い用に普段作るお菓子の量を少し多めにしている。 本人に対しても「良い喰いっぷりだね～」「余った分持って帰りな。一人暮らしでしょ？」など気を遣う面も。 男性客・女性客に対しても対応に差をつけず扱っている。 自分のお菓子を食べて笑顔になっている人を見るのが好き。 店名：petit bonheur(プチ ボヌール) ーお店のロゴや制服はHO2が考えたものを使用した為一度店を改装している。 店のオープン日：1月24日 偽名：伊藤エルマ（日本の平凡な苗字+外人の見た目を誤魔化す為にハーフのような名前にしている） 一人称：俺 二人称：君 外観年齢：28 カラーコード：#752100 煙草：吸わない お酒：あまり飲まない --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「面倒くせえよ、全部」 「あーはいはいはい。ばいばーい地獄でまた会お！」 「どう生きようが俺の勝手じゃない？」 「面白いよね、血にまみれた手で作ったモンをさ、笑顔で食ってる人間がいるの。それこそ、この世の終わりじゃん」 【裏面】 カルト教団から逃げ出した元幹部の男。 本年齢は49歳。 ジョン・ドゥの名の通り、名前がコロコロと変わる。 というより全て本名ではない。ジョン・ドゥは組織時代に使用していた名前だ。 物心つく頃から両親や血縁と言った存在はおらず、治安の最悪なスラムのような町で生きてきた。 人を殺し、物を盗み、ゴミを漁り、病に罹り、血反吐を吐き、世界を恨みながら日々を生きていた。 手先が器用な自分は生きる事"だけ"は上手かった。 青年にもなる頃にはその生き方が定着し、殺し屋として金を稼ぐようになった。 その際に所属していたのが逃げ出した組織である。 だがある日、幼少期の荒んだ生活と、金を手にし不自由なく生活をしている過去と今の違いの無さに飽き飽きしたのだ。 幹部とは言え元雑兵のような存在は組織だって一つの駒にしか過ぎないだろう。そう思って全てを投げて逃げ出した。 …のに、余計な情報のせいで未だに追われている状況にイライラしている。あーあ、面倒くせ！ 性格は利己的で自己中心的。 自分にとって利益になると思ったことに対しては前向き。それ以外に対しては怠惰。 面倒事が嫌いで我儘な男である。子供じみている、と言っても過言ではない。 数少ない友人であった【ホーネット・ターキーレッグ】は彼の性格をよく知っているだろう。 ▼【ホーネット・ターキーレッグに対して】 組織の中で親しかった友人ともいえる人物。 彼と話すのにはまあそんなに気を張らなくても良かったな、と思い返すくらいには。 何度か彼の作る菓子を食べたことがあり、美味しいという感情が素直に出た。 親しかったとはいえ、自分に害があれば厭わず手に駆けられるだろう。 呼び方：ホーネット ▼【日御碕 栞琳（ひのみさき かりん）について】 現在立ち上げている店のバイト。 雇う前に自分に絡んでいた客から助けてもらった過去がある。 バイトに応募してきた時は驚きはしたものの、彼女から受ける印象や過去に対する清算の為に採用という形で利用している。 店にとって利益になる人間だと思う。食い意地ははっているところは少々面倒臭い。 呼び方 エルマ時：栞琳ちゃん ジョン時：栞琳 名前：ジョン・ドゥ 本名：不明 本籍：不明 本年齢：49 一人称：俺 二人称：お前 カラーコード：#752100 煙草：表では吸わないと公言しているが吸う お酒：飲む（ワイン系が好き） 緊張している時にする癖：足先で床をトントンする（音楽関係の方がやる演奏前のリズム取りのようなやつ） 【通過済シナリオ】 愛罠蜂：END愛 【※以下秘匿情報あり】 AF 【 記憶型万能蜂蜜酒 – Hornet 】 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。

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