タグ： とあめキャラシ

◾️特徴表 4-6 ［寄せ餌(D)］ 1d6→4 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある 2-7 ［珍しい技能］ 探索者は[INT×5]%の、日常生活に役に立たないが特定の人を関心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 →芸術【海のいきもの】 ◾️職業 水族館職員、対面接客業ベース ◾️人物 ・性格とかひととなり 一人でいるところを見ていると割と静かで物静かな人なのかな〜て感じがする話してみると案外普通に話せる人。人と話すときは基本的には笑みを浮かべてはいるし基本的には好感触を得られそうな態度で人と接している。 昔から何故か変なものに目をつけられやすかったためかびっくり耐性(びっくり耐性？)が割とついていることもあり、若干ローテンション気味な雰囲気がなくもないかもしれないかもしれないかもしれない…？かもしれない。少し変わった雰囲気の人かも。 ちなみに高校の頃からずっと近所の水族館でバイトをしている。大学には行っていないので飼育員系の資格が必要な専門の仕事はしていないが、経理とか事務とかちょっとした広告とか受付とかそのあたりの雑多なことを全部やっていて、あとそもそも働いている場所が場所なので海洋生物についての造詣がやたら深い。 最近はありがたいことに事務系職として正社員採用するけどもしよかったらどう？なんならお金出すから資格勉強したら？みたいな話をもらっているのでどうしようかな〜(いい話で嬉しいな〜)と思っている。 そんなんだが本人は別に海や魚や海洋生物が好きなわけでもなく、何が好きかといえば帰り道の海辺や人のいない水族館が好きらしい。 ・むかし ひいろが小学校三年生の頃に両親が離婚し、親権は母に移ったためそれ以来父とは会っていない。当時の彼は親の事情があまりよく理解できず、父に会えないことも家族がバラバラになったことも寂しく思っていた。 そんな折テレビで誘拐事件のニュースを目撃し、涙ながらに子供を探している親の姿を見て「自分も誘拐されたら父親も自分を探してくれるし、両親もまた仲良くなるだろうか」と思って暫くは事件に巻き込まれそうな行動をよくとっていた。 そんなんなうえ実際に変な存在を惹きつけやすかった彼はマジでなんかヤバいことに巻き込まれだいぶ大ごとにはなったものの、 しかし父親が自分を探しに来てくれることも会いに来てくれることもなく、母親には「どうか貴方までいなくならないで」と泣かれてしまって、ああ自分はこの人を支えないといけないんだなぁとなんとなく理解したりしなかったりして落ち着いた経緯があったりする。 そんなわけで家計を助けるために中学からずっとバイトはしていたし大学にも行っていない。 のだが一年ほど前に当の母は病気で死んでしまったのでこれからどうしよっかな〜とか思いながらフラフラしている。 ちなみに母の葬式にも父が姿を見せることはなかったが、今となっては父を恋しく思う感情もあんまりないのでそれについてはふーん…みたいな気持ち。 ・いめそん 出せない手紙

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ